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私はラブ・リーガル シーズン1第3話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンは“太っている自分”が受け入れられず、ダイエットをしようと、ステイシーと頑張ります。

そんな時、ジェーンが以前受けていた、「太った事を理由に不当解雇されたウエイトレス」の案件で、デビーだった時の自分が“太った人”に対してどういう態度だったかを、身をもって痛感させられます。

裁判でもなかなかうまくいかず、最終的に、パーカーから「肥満は障害」で話を進めようと言われてしまいます。

仕事もうまくいかないジェーンはある日、ダイエットの事でステイシーと喧嘩をしてしまいます。
 

最終弁論でジェーンは、デビーの時から変わらない心と、ジェーンの頭脳で、依頼人に笑顔を取り戻させ、解雇を取り消させた上に、好待遇を取り付けました。

そして、グレイソンがキムと受け持った離婚裁判では、「あげた腎臓を返せ」と言う依頼者(夫)に困り、キムには相談をせず、ジェーンにアドバイスを求めに行き、方向性を変えていきます。

もちろん、それをキムは良く思いませんが、グレイソンはそれを聞きませんでした。

喧嘩中だった、ステイシーとも仲直りが出来、一安心ですが、まだ自分の中のデビーとジェーンには納得は出来ずにいます。それでも少しずつジェーンである自分を受け入れようとしています。

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私はラブ・リーガル シーズン1第3話のあらすじ

最近ジェーンは変な夢をよく見ています。

デビーの姿でが法廷の弁護人席に座っていて、証人として、”ステーシーが登場すると判事は、軽快な口調で、「デビー・ドブキンスの評決でドン!!」というクイズ番組のタイトルコールを行い、デビーに景品のカーテンを開けるように言います。

デビーがカーテンを開けたところで、目が覚めるという夢です。

飛び起き、ベッドの横にある鏡を見ると、“ジェーン”が映っていて、ショックを受けてしまいます。
 

ステイシーと朝食で、その「夢」の話をします。

1週間ジェーンはその夢を見ていて、いつも同じところで目覚めてしまう為、カーテンの向こう側は謎のままのようです。
 

法廷で震えていることが気になり、ステイシーに話すとそては、3週間仕事をしっぱなしのストレスのせいだと言い、休暇を取るよう説得をします。

ステイシーの説得に乗ったジェーンは給料を取りに事務所に行くから、1時間後に事務所で待ち合わせと言い事務所へ向かいます。
 

その日の朝、キムは、パーカーに相手が精神科医の医療ミスの案件を任されます。

しかも、キムは助手にグレイソンを指名し、教育の為にもいいと承諾します。
 

朝、ジェーンがバカンスに行く気満々で事務所に着くと、パーカーに呼び出されます。

あの事故の以前にジェーンが勝訴した「パーク運輸社」の裁判が陪審員に問題があり、1時間後に判事と面会だと言いますが、ジェーンは断ろうとします。
 

しかし結局、家を失いそうな依頼人を放っておけず、バカンスは無しになってしまいました。
 

キムの受けた案件は、二重人格で困っていた夫を精神科医に診せたところ、人格は一つになったが、本来妻が好きだった夫とは、違う方の人格が残ってしまったというものでした。

キムが医療ミスで攻めようとしますが、裁判長に聞き入れられず、グレイソンが「死亡」という観点から攻め、裁判長に受け入れさせます。
 

事務所で働き始めたジェーンの守護天使のフレッドはジェーンの迎えに来ていたステイシーに一目ぼれをしてしまいますが、ジェーンに無理だと言われてしまいます。

ジェーンの裁判は早速始まりました。

この裁判は長時間労働を強いられた従業員(依頼者の夫)が居眠り運転で死亡してしまったというものでした。
 

最初の裁判では、会社の過失があるという事で、ジェーンが勝訴したのですが、今回の裁判の尋問でジェーンは息子さんの話を聞き泣いてしまい、判事が注意をします。
 

ある日またあの「夢」を見ると、カーテンの向こうには鏡に映ったジェーンの姿があり、それと共にジェーンが鏡から出てきて、デビーの首を絞めてきます。

夢の話をステイシーとしていると、仕事の事で喧嘩になります。そこへフレッドがステイシーに会いに来て、デートに誘いますが、振られてしまいます。
 

キムの裁判では、キムの機転が利き、優勢に持ち込めています。

そして、報告がてらにと、グレイソンをパーカーとの夕食を餌に誘います。
 

ジェーンの裁判では以前、召喚した証人が証言を一転させて、会社に長時間労働を強いられていないと言います。

そこで、ジェーンは怒りを爆発させ、判事より法廷侮辱罪で退廷させられてしまい、留置所へ入れられてしまいます。

サマーズ判事はジェーンの心配をしますが、ジェーンは話せません。
 

キムとグレイソンの食事会は、パーカーが来るはずもなく、2人での食事会となっていました。

すると、グレイソンの携帯にジェーンから連絡が入り、拘置所に迎えに行きます。テリーもフレッドも捕まらなかったようです。
 

グレイソンからジェーンの裁判についてアドバイスをもらい、ジェーンは何かを思いつきます。

ジェーンはステイシーを女社長に見立てて、パーク運輸社に送り込み、罠を仕掛けます。
 

キムは裁判で、治療を受けた本人の尋問を開始します。

精神科医と現在の人格が性的関係にある事を見抜いたキムが問いただすと、それを認め、更にいなくなったと思っていた人格も戻ってきます。

ですが、この事により、「不法死亡」には当たらないと言われますが、キムは即座に患者と性的関係にあったとし、医療ミスで訴えると言い、判事がそれを認めます。
 

ジェーンはステイシーを法廷に召喚し、勝訴を勝ち取り、親子を救います。

しかも賠償金は前回より多く勝ち取りました。
 

グレイソンは、キムの嘘に気が付き、キムを問いただし、怒りをあらわにしますが、普通に誘ってくれれば、OKしたのにと言います。

ジェーンは、ステイシーと祝杯をあげながら、以前写真を間違えられていたデビーの死亡記事の訂正された写真を確認します。
 

お互いに訂正写真は送っていないと言い、送ったのかわかりませんが、とても素敵な写真だと喜びます。

そして、グレイソンは、素直に夕食に誘ったキムと一緒に事務所を後にします。

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私はラブ・リーガル シーズン1第3話を見た感想

今回は出だしから謎が多く、また展開が見えず、楽しかったです。

また裁判の内容も解決策も気持ちよく見れました。

ジェーンとサマーズ判事の関係性にも温かいものを感じました。

ジェーンを心配してくれるあたりをみると、ただの怖い人ではないようです。

サマーズ判事は可愛い面もあり、大好きです。
 

今回、法廷でのジェーンはどちらかと言うと、デビーの感情が表に出ているのが強いと感じました。泣いてしまうところとか。でも、その事もあっての勝利ではないかと思います。

本当にあの母子が家を取られずによかったと思います。最後、息子さんがジェーンにハグするところなんて、可愛くて溜まりません。
 

またキムの案件では、完全に判事が楽しんでいました。

キムはもちろんですが、グレイソンの機転もなかなかのものでした。

でもキムのいじわるなところはまだ好きになれませんが・・・。
 

フレッドも折角ステイシーに恋をして、一生懸命なのに、振られてしまった時には、こっちまで悲しい気持ちになりました。

でも、私でも、今の段階でステイシーのタイプではない事はわかりました。でもフレッドの恋もうまくいってほしいです。

キムとグレイソンはこれから関係を深めていくんでしょうか。その時のジェーンの気持ちを考えたら、胸が張り裂けそうです。
 

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