前回までのあらすじ
ジェーンの依頼人は、ピエロの格好をして、事務所に現れました。
彼は妻の死をきっかけにピエロ姿になってしまい、それを理由に会社を解雇されてしまったと言います。
職場へ復帰したい彼でしたが、ピエロの格好はやめないと言います。
しかし、同じ大切な人を亡くした気持ちのわかるグレイソンからの話を聞き、ジェーンは彼に話します。
「今の姿を見て、奥さんはどう思うか」
その言葉をきっかけに前に進む決意をした彼はピエロの格好をやめ、職場へも復帰できました。
パーカーはキムと組んでリアリティ番組のプロデューサーの代理人を務めていました。
番組出演者の女性から訴えられたプロデューサーでしたが、思わぬ事が発覚します。
プロデューサーは、彼女に想いを寄せていて、彼女を守るための行動だった事をパーカーが見抜きました。
意外な形での和解が成立し、キムも喜びました。
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私はラブ・リーガル シーズン２第１２話のあらすじ
ジェーンの元へは、同級生のブログに下着姿を載せられたとして、女の子の母親が相談に来ていました。
写真の主 アビーは彼氏に送った自撮り写真が、別れた腹いせに、ばらまかれたと思うと話します。
そこで、ジェーンは同級生のマディソンに削除しなければ訴えると、文書を送ると母娘に伝えます。
事務所にはパーカーの元彼女、そして、事務所の共同経営者のクレアが突然やってきました。
気にしないをふりしていたキムでしたが、気になってしまい、パーカーのオフィスを訪ねます。
クレアは、夫が浮気をしたと言い、離婚したいと話します。
財産には、婚前契約があり、折半にできないので相談にきたようです。
ジェーンはマディソンに警告文を送りましたが、話し合いも、上手くいきませんでした。
ジェーンは、彼女にいじめを受けているのは、アビーだけではないと気が付きます。
そこで、他の皆と証言してほしいとお願いします。
パーカーの裁判では、婚前契約を十分理解した上でのサインだとし、有効になってしまいます。
そして、見方を変えても「弁護士として働いた」分の報酬しか、請求できませんでした。
ジェーンは、証人を見つけましたが、マディソンが手を回し、誰の証言も無く、訴えは棄却されます。
民事裁判で訴えていたジェーンでしたが、州法で、ネットいじめに関する法律がある事に気が付きます。
アビーの写真を地方検事に見せた所、刑事責任を追及出来る事になりました。
パーカー達は、膨大な資料の中から、婚前契約が無効になる糸口を見つけ、見事に婚前契約を無効にします。
この内容に納得がいかなかったフレッドは、全てクレアが仕組んでいた事だと暴き、キムに報告しました。
ジェーンがアビーの写真を検事に渡した事でマディソンだけでなく、アビーも逮捕されてしまいます。
しかし、ステイシーが2回目に写真を掲載したのが、マディソンの母親だとする証拠を見つけます。
そこで、検事はアビーとマディソンは釈放され、マディソンの母親は、起訴されました。
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私はラブ・リーガル シーズン２第１２話を見た感想
今回のマディソン達には、腹が立って仕方ありませんでした。
自分がカンニングした事を告げ口された腹いせに、いじめるなんて。
悪い事をしたのは自分だという事、また自分の娘だという事がわかっていないようですね。
本当に、あの母親が訴えられて、せいせいしました。
今回もステイシーがアシストを決めてくれました。
パーカーの元にきた、クレアもなんか、感じ悪いです。
キムとパーカーの関係に最初から気が付いた上での行動や、最後のキス。
パーカーには、キムの方がお似合いです。
今回フレッドが暴いた事、まだキムはパーカーに伝えてないのですが、ちゃんと伝えられるのでしょうか。
というか、パーカーはキムを信じて上げられるのでしょうか。
心配で仕方ありません。
フレッドの頑張りが、クレアの想定外でしたね。
グレイソンも、ヴァネッサの両親と会って、急に怖くなってしまったようです。
このまま別れるのでしょうか。
でも、私の勝手な見解では、ジェーンがグレイソンに、ヴァネッサとヨリを戻すように仕向けているような気がしちゃいます。
だって、デビーの時は怖いと思わなかったと言っているグレイソンに対して、気が付かなかっただけだと話すし。
ジェーンの中身はデビーだから、グレイソンとの距離感が難しいですよね。
たまにデビーが出ちゃうし。
少しずつグレイソンとジェーンの距離を詰めていってほしいです。
読み終わったら