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私はラブ・リーガル シーズン2第9話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンは憧れの女性 エリーの依頼で、元アシスタントの暴露本の出版差し止めを訴えます。

しかし、裁判が進むにつれ、この元アシスタントは、暴露本が目当てでエリーに近付いた事が判明します。

そこで一気に形勢逆転しようと思っていたジェーンでしたが、エリーが突然、訴えを取り下げると言い出します。

訴えを取り下げたエリーでしたが、暴露本を最後まで読んで驚愕します。
誰も知りえない、エリーの失明の事が書かれていました。

そこで、エリーは裁判を再開してくれるよう、ジェーンにお願いをします。
理由を聞いたジェーンは、エリーに協力をし、出版できない状況に追い込みます。

グレイソンとキムも性転換した男性が妻の遺品などをもらうために、義理の両親を訴えます。

途中、行き詰ってしまう事もありましたが、「真実の愛」を盾に、グレイソンは勝訴を勝ち取りました。

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私はラブ・リーガル シーズン2第9話のあらすじ

グレイソンの元には、幽霊が出る家を買ってしまったという夫婦が相談に来ました。
しかし、物件鑑定をしたとして、先方の代理人には、相手にしてもらえません。

年齢差別で部署移動となってしまった依頼人は、ジェーンへの依頼でしたが、パーカーがキムに担当させます。

34歳では年齢差別禁止法の適応外だとキムが話しますが、ジェーンが全力で戦うと約束します。

裁判では、不利な状況になり、判事に申し立てが却下されてしまいます。

しかし、ジェーンは依頼人の上司のセクハラで訴える事を思い付きます。
 

グレイソンは、テリーのお願いで、幽霊が出ると言う依頼人の家に行きます。

すると、グレイソンは、デビーの幽霊に会ってしまいます。

テリーは幽霊屋敷の情報サイトに載っていたとして、判事に訴えますが、棄却されてしまいます。

しかも、自分が幽霊に会ったことも法廷で話してしまった為、グレイソンは、笑いものになってしまいました。
 

しかし、再度訪れた依頼人の家でグレイソンは、ヴァネッサと、壁の後ろの有毒な黒カビを発見します。

ジェーンの裁判では、不利な状況に陥ってしまいます。

しかし、キムとの関係が上手くいかず、集中できていませんでした。

裁判中もキムと上手くいかずにいましたが、ジェーンが突破口を見出します。

相手の代理人が言った「一般人なら」という言葉にジェーンが傍聴席にいた女性を証言台に座らせました。

そして、会社の決まりを話し、不快に思うか意見を聞き、形勢は逆転します。

陪審員の反応をみた相手方は、和解を申し出てき、勝訴します。

グレイソンの話し合いでは、有毒の黒カビの問題で、賠償金を勝ち取ります。

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私はラブ・リーガル シーズン2第9話を見た感想

今回、ジェーンは終始イライラが収まりませんでした。

まず、折角、大きな会社を相手取った依頼人が自分を指名で来てくれたのに、パーカーがキムに主任をやらせます。

しかも、その理由が、キムがパーカーと付き合っているからじゃないかと疑います。

でも、パーカーから任命理由を聞き、納得し、自分が情けなくなってしまいます。
その上、裁判は暗礁に乗り上げてしまい、方向性を失ってしまいます。

踏んだり蹴ったりのジェーンでしたが、さすがです。

相手の代理人の言葉で突破口を見つけ、見事に勝利を勝ち取りました。

グレイソンの幽霊屋敷は、黒カビが原因でしたが、さすがにあのカビは身体に悪そうです。

でも、幻覚を見るには時間がかかると言っていたので、グレイソンが見たデビーは、何だったんでしょうか。

グレイソンがそれほどデビーに会いたかったのか。
それとも、彼女を作ってしまった自分を許して欲しくて作った幻想だったのかもしれませんね。

でも、今回、黒カビに気が付いてくれたのは、ヴァネッサだったので、何とも言えませんが・・・。

ステイシーとフレッドも少し進展しそうです。

離婚を考えている夫相手に、好きな相手の事を熱弁している姿を、ステイシーが見てしまったんです。
バレバレな感じが、可愛すぎます。

ステイシーがフレッドを夕食に誘っていたので、ステイシーもまんざらではなさそうです。

ラブラブな二人も見たいです。
 

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