前回までのあらすじ
ジェーンはグレイソンと大学教授の代理人を務める事になりました。
彼女は自分の病気が現代の医療では治せない為、治療法が見つかるまで冷凍保存してほしいというのです。
難しいと思われていた裁判でしたが、ジェーンの熱弁もあり、許可を得ます。
しかし、教授が病気だというのが嘘だと知ったジェーン達は、冷凍保存をやめるように説得しました。
キムは復帰したクレアと組み、彼女の不正に気が付きます。
キムはジェーンに相談し、ジェーンが相手に密告します。
密告がキムの仕業だと考えたクレアはキムを解雇します。
そして、解雇されたキムは、パーカーにフレッドが作成したクレアの不正の証拠を渡します。
全てが解決した夜、ジェーンは、グレイソンからヴァネッサにプロポーズしたと聞きます。
ショックを受けたジェーンは店を飛び出します。
ジェーンを追って店を出たグレイソンは、道路に飛び出し、車に轢かれてしまいました。
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私はラブ・リーガル シーズン3第1話のあらすじ
ジェーンがグレイソンに付き添っていると、パーカーが来て、仕事があると言います。
その依頼人とは、ティム・クラインという映画スターでひき逃げで起訴されたと言います。
事務所を解雇されたキムを訪ねてきたペニーは離婚した元夫ケビンを訴えたいと言います。
ケビンは、ペニーに「生まれ変わった」と言い、ペニーと夜を共に過ごしたと、言います。
しかし、翌朝には、ケビンの姿は無く、連絡も一切ありません。
そんな状況にペニーはケビンが「寝る事」が目的だった確信し、キムに訴えたいと相談します。
ケビンの代理人は友人でもあるパーカーが務める事になりました。
キムは裁判には持ち込めなかったものの、虚偽広告として、話し合う機会を勝ち取りました。
ティムの裁判では、ジェーンの「ティムが運転していた証拠は無い」とし、優勢になります。
しかし、ジェーンの元へ検事が来て、被害者が亡くなり、罪状が第二級殺人に切り替わったと言います。
キム達の話合いでは、ケビンの主治医は、彼の行動パターンは変わっていないといいます。
そして、判事はケビンに「女性に対して危険人物」とした広告を大々的に出すよう命じます。
ジェーンの裁判では、ティムの離婚間近の妻がアリバイを証言します。
しかし、検事はティムが妻を買収して、アリバイ証言を引き出したと言います。
ジェーンがティムに確認をすると、アリバイは本当で、取引を持ち掛けてきたのは妻だと言います。
ステイシーが証拠の洗い出しをしていると、車のシートに違和感を感じます。
ジェーンは車を確認しに行くと、ティムの妻が運転していた証拠を見つけます。
その証拠もあって、ティムへの控訴は取り下げられました。
目を覚ましたグレイソンは、改めてジェーンにヴァネッサの婚約を報告し、付添人をお願いします。
しかも、式は1か月後だと言いわれ、ジェーンは動揺し、病室を後にします。
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私はラブ・リーガル シーズン3第1話を見た感想
今回の案件もステイシーの活躍がありましたね。
彼女の情報力は素晴らしいです。
それにマークのティムを思っての行動には驚かされました。
やっていないのに、自分から自首するなんて、「疑ってごめん」って思ってしまいました。
キムの案件もいつもと違い、笑ってしまいました。
ビール3杯の女・・・ひどすぎます。
でも、判事の命令は本当にペニーとキム同様、笑ってしまいました。
最高の広告ですよね。
ジェーンとグレイソン、キムとパーカー、彼らを見ていると切なくてたまりません。
パーカーもキムの事が好きなのがすごくわかるのですが、今までの事がありますからね。
でも、キムもまだパーカーの事を想っているような気がするのですが、勘違いでしょうか。
この二人、お似合いだと思うので、復活してほしいです。
ジェーンは言いたくても、本当の事が言えず、最後には、直接婚約の報告をされ、辛そうでした。
ジェーン、1か月じゃ、気持ちの整理も付けられませんよね。
すぐにヴァネッサとの結婚式かと思うと、見たいような、見たくないような複雑な気持ちです。
この状況で、さすがに自分がデビーだなんて言えませんよね。
グレイソンもヴァネッサも幸せそうで、それが余計に辛いです。
しかも、ヴァネッサ、良い人だし。
ジェーンがグレイソンに好意を持っているのには気が付いてないんですかね。
毎日お見舞いだなんて。
気になってしまいます。
読み終わったら