前回までのあらすじ
ジェーンはパーカーの元彼女 エリーサの代理人を務めます。
彼女の父親が亡くなったのに、保険金が支払われないと言います。
理由は通院歴の相違でしたが、父親の会社が掛けていた保険は支払われている事が判明します。
そして、同様に個別にだけ支払われていない加入者が多々居る事が判明しました。
エリーサは父親に処方した薬が違法だった為、看護師免許が危うくなります。
それでも、自分だけが助かる方法ではなく、父親の同僚達も助けられるようジェーンにお願いをします。
キムは万引きを推奨するような説教をした牧師の代理人を務める事になります。
彼の言い分もわかりましたが、キムは彼の考えを直すよう説得します。
娘にも責められてしまった牧師は考えを改め、説教内容も変えました。
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私はラブ・リーガル シーズン3第12話のあらすじ
グレイソンの元へは弟のランスが劇場を売り払おうとしていると、グウェンという女性が相談に来ました。
劇場を売ることは亡くなった父親が悲しむから、助けて欲しいと話します。
ジェーンの元へはケリーという女性の婚約者ジェイコブが訪ねてきました。
広告にもなっているブライダルショップの激しいセールで怪我をしたと言います。
重症を負ったケリーはコンラッド社を訴えましたが、話し合いは決裂します。
グレイソンは法廷で、グウェンがランスに相続相当額を支払う代わりに劇場は売らないで欲しいといいます。
しかし、ランスはお金がすぐ欲しいからそれでは困ると言います。
担当になり、双方の話を聞いたオーウェンは、中世の法律で裁くと言い出し、グレイソンとキムは戸惑います。
ジェーンはセールでの映像を証拠として提出しますが、撮影者が不明として、却下されてしまいます。
しかし、ケリーの治療を行った医師から状況を聞き、法廷で再現をします。
警備の面でもジェーンは少なすぎると、責めていきました。
しかし、今までの客数を計算すると、警備に問題はないとし、訴えは却下されてしまいます。
グレイソンの裁判は、中世の法律で裁くため、決闘をする事になりました。
グレイソンが代理で決闘する予定でしたが、皆には内緒でグウェンと入れ替わっていました。
勝ったグウェンは、主張が通り、劇場は売らずに済みました。
ジェーンは証拠として不十分だった映像の撮影者を特定する為、カメラマンに手を振る女性を探し出しました。
その女性は、ドレスを買いに行ったのではなく、サクラとして雇われたと話します。
それも、サクラは数百名と言います。
法廷ではサクラを雇った広告代理店の担当者を証言台に座らせます。
そして、サクラを雇った事を認めさせ、和解を受けました。
ドラマ出演で天狗になってしまったステイシーを元に戻そうとしますが、失敗して絶交してしまいます。
しかし、現場でコケにされたステイシーは、主演のブライアンを殴って、訴えられてしまいます。
拘置所からジェーンやフレッドに連絡をしますが、誰も出てはくれませんでした。
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私はラブ・リーガル シーズン3第12話を見た感想
ステイシーが本当に嫌な女に成り下がってしまいました。
付き人に意地悪で、イライラしてしまいました。
付き人の子も最後、ブライアンと寝たようで、仕返しできて良かったです。
天狗っぷりがひどいですね。
ジェーンが治してあげようとしたのに余計ひどくなっちゃいましたね。
でも、最後は捕まったので、自業自得だと思いました。
キムがパーカーの元彼女に意地悪したい気持ち、わからないでもないです。
今までのパーカーの事もありますから信じにくいですもんね。
でもエリーサの息子が可愛そうです。
最終的にやっぱりエリーサとパーカーはキスをしてしまっていましたね。
子供の事、いつ伝えるのでしょうか。
ジェーンはグレイソンとオーウェンの間に挟まれて、大変そうでした。
焦り方が可愛かったです。
でもその一件があったから、オーウェンとキスに進めた気がします。
法廷で自分との関係を聞くのには、顔がにやけてしまいました。
オーウェンの風変わりな解決の仕方、あまり見た事ない感じなので、とても面白かったです。
ジェーンの付き合う男性の中では、今までになかったタイプの男性ですね。
このままジェーンと上手くいってくれる事を願います。
ジェーンの案件もすっきりと解決出来、本当に良かったです。
サクラを雇い、それを自分の腕だなんて、本当によく言えるなって感じでした。
読み終わったら