前回までのあらすじ
ジェーンはパーカーからキムの訴訟を手伝うように言われます。
キムは豊胸手術中に亡くなったモデル志望のサラの母親から依頼を受けていました。
病院は、適切な処置を怠ったとキムは主張をしますが、サラが抗うつ剤を使用していたことが判明します。
サラがその事を隠していたから、病院も対処できなかったと言います。
しかし、ジェーンはモデル事務所と病院がグルになり、豊胸手術を斡旋している事に気が付きます。
そして、判事は、民事ではなく、刑事事件として、扱う事柄だと病院に伝えました。
パーカーは、テリーの友人 ゲイリーの代理人を務める事になりました。
彼は火事のアパートから女性を救出する際、けがをさせてしまったと言います。
テリーには消防士だと言っていたゲイリーでしたが、それが嘘だと判明します。
そして、パーカーが調べた結果、ゲイリーは自分で火を付けていた事まで判明してしまいました。
スポンサーリンク
私はラブ・リーガル シーズン3第3話のあらすじ
ジェーンの依頼人は、精子バンクを訴えると言います。
小人症のイーライは、母親が精子バンクで授かった子供で、精子バンクを訴えると言います。
グレイソンは独身最後のパーティーでストリップクラブに誘われ、ボス達と過ごしていました。
そこでダンサーの女の子がスモークに苦しむのにグレイソンが気付き、ボスに相談するように伝えます。
しかし、翌日、グレイソンの元には、クラブをクビになったと昨夜のダンサー シエラが訪ねてきました。
グレイソンは裁判で、シエラが従業員だと認めてもらえ、一安心しました。
ジェーンはイーライを助ける為に色々な手を考えますが、イーライの母親は認めませんでした。
自分の子供が商品として扱われるのが、許せないと言い、裁判はしないと母親は言い張ります。
しかし、多額の医療費のせいで家賃も払えない状況に、イーライはジェーンの元を訪ねます。
そして、ジェーンの提案「製造物責任」として訴えたいと言いました。
グレイソンの元にはシエラ達が従業員になった事で、チップも取り上げられ、損をしていると言ってきました。
その翌日、グレイソンがオーナーと話した事で自分たちがクビになったとシエラ達が訪ねてきました。
ジェーンは裁判でイーライが見つけた母親が妊娠した時に書いた未来のイーライへの手紙を読みます。
しかし、耐えられなくなった母親とイーライは、裁判中に涙を流しながら抱き合います。
八方塞のジェーンはテリーと作戦を練ります。
そこで、精子バンクが隠している事があるはずとし、精子の提供元のラボに何かないかと探します。
すると、検査の価格が、高かった為、行わなかった事が判明し、判事に証拠を提出しました。
そして、ジェーンはイーライ達の為に、多額の賠償金を勝ち取りました。
グレイソンの裁判では、ヴァネッサの父親が判事を務める事になります。
動揺するグレイソンでしたが、無事、シエラ達を助ける事が出来ました。
スポンサーリンク
私はラブ・リーガル シーズン3第3話を見た感想
ジェーンがイーライを助けられて本当に良かったです。
最初は「製造物責任」というのは、どうかと思いましたが、それ以外に方法がなかったのでしょう。
ジェーンの思い付きはさすがです。
グレイソンの依頼人がストリップクラブのダンサーで、可愛かったです。
でも、ヴァネッサとの食事会を何回もキャンセルしたのは、まずいなぁと思いました。
最後にきちんとヴァネッサの父親から結婚の許しを得たので、良かったですが。
ジェーンはビルから連絡がなく、イライラしていましたが、原因がわかってよかったです。
でも結局、何回も残した留守電は聞かれてしまっていましたが・・・。
その事を知っている上で、デートに誘いに来るビルには好感が持てました。
フレッドの母親という事で事務所の女性が駆り出されていましたが、凄かったです。
女優をしているという事もあるんでしょうが、母親になりきってました。
思惑とは違いましたが、ステイシーも二度とフレッドの母親に会いたいなんて、言わないでしょう。
キムも無事に帰って来てくれました。
違う事務所の面接を受けると言っていたので、心配だったのですが。
でも、パーカーとは、ヨリは戻さないみたいです。
今回ジェーンは、ストリップクラブにいた時が一番面白かったです。
テリーと違って、慣れてなく、動きがおかしかったです。
読み終わったら