前回までのあらすじ
キムの元へは姉のジェナが離婚の為、代理人をお願いしに来ていました。
ジェナは夫が自分と離婚をし、すぐに再婚をする事が許せないと言います。
しかし、本当の理由は娘の為の財産分与でした。
キムは姪っ子の為に、ジェナを騙そうとしたジェナの夫に信託財産の書類を書かせました。
ジェーンはレイプされたとする女子大生の代理人を務めます。
その大学はグレイソンの母校だった為、ジェーンはグレイソンと衝突してしまいます。
しかし、女子大生の狂言と思われていたレイプも、証拠の動画が見つかります。
そして、グレイソンも相手の代理人のやり方に腹を立て、ジェーンのサブに付きました。
動画を元にレイプした大学アメフトのスター選手の悪事が明るみになり、女子大生の汚名も返上されました。
スポンサーリンク
私はラブ・リーガル シーズン3第9話のあらすじ
パーカーとキムは親権争いの案件と聞き、依頼人 フォーリー博士の家を訪ねます。
息子の「ルイ」は珍種の植物でした。
フォーリー博士がLA博物館にあった同じ植物から花粉を取り、受粉させて育てたのがルイだと言います。
受粉の許可等は取っていたが、許可した館長は既に亡くなっており、書類も無いと言います。
キムは乗り気ではないようでしたが、パーカーが依頼を受けます。
ジェーンの元へはステイシーが依頼人のクリスティンを連れてきていました。
クリスティンはカジノで負けて、全財産を取られたと主張します。
スパの無料クーポンが送られてきたせいで、クリスティンはカジノに足を踏み入れたと言います。
しかも、クリスティンはカジノには中毒にさせる要素がたくさんあるとし、レポートまで作ってきました。
訴訟の申し立て理由が見つからないと、ジェーンは断ろうとします。
しかし、ジェーンはステイシーの頼みだからと受け入れます。
予備審問で、ジェーンは飲酒のせいだと主張しますが、アルコール濃度は基準値以下だと言われます。
ジェーンは行き詰って、クリスティンの作ったレポートを差し出し、それに判事が納得をしてくれました。
ジェーンがクリスティンの血液検査をすると、薬物の反応が出てしまいます。
しかし、クリスティンが飲んでいるパーキンソン病の薬のせいだと判明します。
パーカーとキムはフォーリー博士が大切に出来ると主張をします。
キムが判決を待っていると、議事録を確認したテリーが、博物館がルイを売ろうとしている事に気が付きます。
そこで、判事はルイをフォーリー博士の元に置くように命じます。
しかし、全て高額でルイを売るためにフォーリー博士が仕組んだ事だと判明しますが、逃げられてしまいました。
ジェーンはカジノが意図的にクリスティンにお金を使わせている映像を見つけ、集団訴訟の準備を始めます。
そして、スパ無料DMのリストを見てクリスティンと同じ病院の患者だと気が付きます。
パーキンソン病の薬によってギャンブル依存症になる率が高かくなると言う事で、リストが漏洩していたのです。
その事が考慮され、クリスティンの負債はすべて返ってきました。
スポンサーリンク
私はラブ・リーガル シーズン3第9話を見た感想
今回、個人的に、グレイソンのデート相手が気に入りませんでした。
ジェーンはデビーと似ていると言いますが、今回の話を見る限り、デビーの方が素敵です。
フレッドがやんわりクラブに付いてくるのをグレイソンに断られている様が可愛そうでした。
確かに空気を読まなくちゃいけませんが、ジェーンからのお願いもあるし、本意じゃないだけに可愛そうでした。
ジェーンも誰とグレイソンがデートしたかを知るだけでもショックを受けていたのに、現場に出くわすなんて・・・。
でも、パーカーとキムが元に戻ったので、とても嬉しかったです。
キムの甘え方がとても可愛くて、キュンとします。
フォーリー博士が捕まらなかった事がとても不満です。
いつもきっちりしてくるのに、今回は逃げられてしまいました。
用意周到で、腹が立ちます。
クリスティンも最初は嫌な人かなと思いましたが、誤解だったようです。
デビーのバッヂを取り上げたのも、デビーを守る為だとわかり、ジェーンも喜んでいました。
しかもクリスティンだけでなく、他の人たちも助かるようなので、良かったです。
「サンシャイン」という呼び方はどうにも馴染まなかったです。
テリーをサンシャインと呼ぶのが、一番、しっくりこなかったです。
読み終わったら