前回までのあらすじ
天狗になってしまったステイシーの電話には誰も出ませんでした。
しかし、やっとグレイソンと連絡が取れ、代理人をお願いします。
デビーの身代わりで負った前科があった為、刑務所送りかと思われました。
しかし、証拠の録画とステイシーを比べ、別人である事を証明し、前科はなくなり、刑務所行きは免れました。
ジェーンは自分の妹に心臓をあげたいという死刑囚アーロンの代理人を務める事になりました。
死刑執行の方法を変更したいと申し出ますが、受け入れてもらえません。
執行直前、アーロンは自分で首を吊り、自殺を図ります。
そしてジェーンは死刑囚の事件で被害者の死亡証明書が提出されていないという所をつきました。
アーロンの心臓はまだ動いている為、釈放となり、妹に心臓を移植する事が出来ました。
ジェーンは偶然、ステイシーとグレイソンのキスを見てしまい、傷付き、オーウェンとイタリアに旅立ちました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第1話のあらすじ
ジェーンはオーウェンとイタリアを満喫していました。
しかし、テリーがすぐに帰って来てほしいとイタリアまで来て、ジェーンにお願いをします。
事務所では、パーカーの留守をお願いされたキムが仕切っていました。
そして、テリーがイタリアまで来たのはキムの指示だとジェーンに伝えます。
弁護士不足の事務所が火の車の為、大物依頼者でジェーンの旧友のエミリーの代理人をするように言われます。
エミリーは浮気相手を殺したと言われていますが、無実だと言い張ります。
ジェーンは被害者トロイの元彼女のアンバーが自分に罪を着せたんだと言います。
エミリーの裁判では、夫が別居中の為、証人として呼ばれる事を知りました。
ジェーンは打つ手がなく、エミリーに司法取引を勧めます。
しかし、エミリーはやっていない罪で取引はしたくないと言います。
フレッドは、新しい彼女を連れて家に帰って来ました。
その姿を見て、正直な気持ちをフレッドに伝えようと、ステイシーはフレッドに「愛してる」と伝えます。
フレッドは、混乱をし、一度ステイシーを突き放してしまいます。
グレイソンは、ステイシーに言われた「ジェーンがデビー」と言った事が気になって仕方ありませんでした。
デビーの事故の日とジェーンが撃たれた日が同じ日だという事を調べ上げます。
証言台でエミリーの夫が言っていた事件時間の証言が嘘だと判明します。
そして、エミリーは罪に問われず、夫が拘束されます。
しかし、その後、エミリーがジェーンの事務所に訪れ、自分が殺したと言います。
免責を与えられたエミリーは今後、同じ事件で罪に問われることはありません。
そして、エミリーの夫のアリバイもはっきりし、エミリーが殺した事も証明されます。
最初から組んでいたことが判明し、ジェーンは怒りを露わにします。
フレッドの答えを聞き、ステイシーは前に進む事にしたとフレッドに話します。
すると、フレッドは「自分はデビーの守護天使だ」とステイシーに伝えます。
本当の事を話した以上、地上にはいられないと伝え、いなくなってしまい、ステイシーの記憶も消えました。
ステイシーの元へグレイソンがやってきました。
ジェーンの運ばれた病院まで行き、その時の状況まで調べてきたと言います。
そして、グレイソンは、ジェーンが一度死んで、生き返った事を知りました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第1話を見た感想
ジェーンとステイシーが仲直り出来て良かったです。
でも、まだまだ問題が山積みのような気がします。
グレイソンがステイシーにジェーンがデビーだと聞かされ、調べて確信を付いてきていますし。
しかも、デビーだと信じてからのオーウェンとグレイソンとの会話が違和感ありまくりでした。
最後、ステイシーに話すところなんて、グレイソン、興奮しすぎです。
嬉しいんでしょうね。
切なくなってきます。
フレッドとステイシーのお別れはとても悲しかったです。
正直に話してしまうなんて・・・。
ステイシーが素直になっていれば、こんな事にはならなかったはず。
あのヨガの女性のせいだと勝手に思っています。
あの女性もステイシーの携帯と全くお揃い何て怪しすぎます。
何もなければいいのですが。
新しい守護天使は、フレッドとタイプが違い、出来る男みたいですが、フレッドの方が好きです。
守護天使に個人投資家なんて肩書、必要なんでしょうか。
そんな事ができるのなら、フレッドの事もどうにかしてあげて欲しかったです。
自分で仕事探してたのに。
それにしても、今回の依頼者のエミリーとその夫はクズでした。
あの夫婦はどうにかして捕まってほしかったです。
どうにもできないなんて、もどかしすぎます。
読み終わったら