前回までのあらすじ
事務所がFBIに封鎖されてしまいましたが、ジーナをハメる為、パーカーが協力をしていたと言います。
ジェーンとグレイソンは、婚約者を亡くし、遺灰を自分の手元に置いておきたいと女性がやってきました。
遺書の他に動画も残していた婚約者が彼女へと記録に残していました。
しかし、彼女が遺灰を食べている事が判明し、一転不利な状況なり、婚約者の義母に持っていかれてしまいます。
その上、彼女は判決が出た時に法廷で倒れてしまいます。
彼女が倒れて検査を受けた事で、義母が故意に、少しずつ毒を混ぜ、殺した事が判明し、逮捕されました。
ジェーンが、奮闘している中、連絡が取れなかったオーウェンが突然目の前に現れます。
オーウェンは、突然の心臓手術の為、誰にも連絡できなかったと言います。
そして、ジェーンへのプロポーズを撤回しました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第10話のあらすじ
ジェーンは朝からデビーの母親ボビーと会う約束をしていました。
ボビーが教えているダンス教室の生徒キーラが怪我をしてしまい、親に訴えられたと言います。
グレイソンの元へは同級生のフィオナがやってきました。
市役所の前の彫刻を手掛けたのに、報酬が未払いだと言います。
グレイソンは市の担当者と話に行きましたが、彫刻が女性性器に酷似している為、撤去をすると言います。
契約書で大衆が理解できるものをと、書かれているのにそれではなかったと主張します。
ボビーとジェーンは話し合いの場を設けますが、感情的なキーラの母親に何を言っても無駄でした。
そこへボビーの保険会社に雇われた弁護士がやってきて、相手の母親と弁護士を帰らせました。
法廷ではキーラが証言台に座り、怪我はボビーのせいだと主張し、通報の録音を流されました。
その通報で不利な状況になってしまった上に、相手は新しい証人として、ダンス講師を証言台に座らせました。
そのダンス講師も指導方法はボビーと大差はありませんでしたが、陪審員の心証は良くないと考えました。
その事でジェーン達はボビーに和解をする様に伝えました。
グレイソン達の裁判では、彫刻へ苦情の手紙も来ていると市側が主張します。
しかし、判事のオーウェンは撤去せず、報酬も支払うよう命じました。
撤去できなくなった市側は、今度は手を加えようとしていました。
それに気が付いたキムが急いでオーウェンに差し止め命令を出してもらい、審理をお願いしました。
ボビーへの訴えは修正され、保険では賄えない状況に陥りました。
そこで和解を勧めてきたジェーンをボビーはクビにし、弁護をパーカーにお願いしていました。
ジェーンは諦め切れず、キーラの父親の話を聞きに行きました。
離婚をしているので、証言をしてもらえないか頼みましたが、元妻ともめたくないと言われてしまいます。
しかも、保険会社とキーラ達が和解したことが判明しました。
ボビーの裁判でステイシーまで証言台に呼ばれ、当時の事を聞かれ、更に不利になってしまいます。
しかし、通報の記録からキーラはダンス教室に行く前に怪我をしていた事が判明します。
それが元で、ボビーへの賠償はなくなりました。
グレイソンは不利な状況でしたが、テリーの協力で保護されるべき芸術としての条件を満たす事に成功しました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第10話を見た感想
再度ボビーが登場しましたね。
いつ見ても可愛らしいお母さんです。
ボビーのダンス指導もそうですが、それにもまして、キーラの母親がこわかったです。
しかも、保険会社の弁護士も嫌な奴で、裏切り者だなんて・・・。
意味のない支払いをしなくちゃいけなくなった保険会社は気の毒でしたが、スカっとしました。
ステイシーが守護天使ばかり気に入ってしまうのは、どうにかならないでしょうか・・・。
でも今回のルークはキムの方がタイプみたいですね。
キムも変なはしゃぎ方で、可愛かったです。
グレイソンがフィオナとキスを最後していたのは、嫌でした。
何か、フィオナは違う気がします。
それなら、無いと思いますが、ステイシーかキムがいいです。
フィオナは最初からグレイソン目的で依頼してきた感がすごくありましたし。
彫刻の事も結局、女性性器でしたし。
ジェーンのオーウェン心配症もすごかったですね。
しかもそれを逆手に取って、グレイソンが時間稼ぎしていましたし。
グレイソン、たまに突拍子もない事しますよね。
法廷に乗り込んで来た時のジェーンの慌て方がオーウェンへの愛を語っていましたね。
でも、きちんと話し合えたので、今までみたいな心配症はなくなりそうです。
あんなに心配していたら、ジェーンもオーウェンも疲れてしまいますよ。
ジェーンが最後にボビーにオーウェンを紹介出来たのは、嬉しかったです。
感慨深いものがありました。
読み終わったら