前回までのあらすじ
ジェーンは夫を掘削工事中に亡くしたアニーの代理人を務める事になりました。
アニーの夫の勤めていたアイヴァー社は、自分達の非を隠すのに必死でした。
ジェーン達の味方だった証人にも証言を変えさせ、新しくH&P事務所に入ったアシスタントも買収していました。
しかし、その事に気が付いたジェーン達が、スパイが居る事を逆手にとり、多額の和解金を勝ち取りました。
一方、エリックとエリーサはカナダに移り住むことになった事をパーカーに伝えに来ました。
しかし、エリックと離れたくないパーカーは監護権を主張し、裁判を起こします。
パーカーはエリックを離したくないあまりに審理中に怒鳴り散らしてしまいます。
その事もあり、エリーサ達はカナダに行くこととなってしまいました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第7話のあらすじ
オーウェンが嘘をついていたことが判明しますが、ジェーンはオーウェンを信じていました。
その事についてステイシーと話していると、突然ジェーンの母親エレーンが訪ねてきました。
ジェーンが昔シッターをしていた子が殺人の容疑で起訴されているから助けてあげて欲しいと言います。
事務所に着くとパーカーに事務所の出資者として、ジーナを紹介されました。
テリーはジーナと仕事をした事があり、大嫌いだと言います。
ジェーンの元には、エレーンの話していたペグと娘のミシェル、容疑のかかっているクロエの3人が来ていました。
殺されたブリトニーはクロエにカンニングの罪をきせていた為、容疑者としてあがってしまったようです。
クロエがブリトニーに送ったメールが不利になると考えたジェーンは、証拠から排除するようにお願いをします。
手元になかった携帯からなら誰でもメールが送れるとし、判事は納得しましたが、検察側は違いました。
審理が終わったジェーンを呼び止めて、検察側は、成人として起訴すると言い出したのです。
成人として起訴され、有罪になれば、少年院ではなく、女子刑務所となり、刑期も長くなります。
ジェーンはクロエに取引をするか戦うか判断をさせます。
裁判ではジェーン達に不利な証拠が出てきてしまいました。
その上、検察側の証人にペグの名前が追加されてしまいます。
しかし、妹のミシェルが事件当日、現場付近に言っていたことが判明します。
その事をクロエに話しますが、妹に容疑をかけずに助けて欲しいとジェーンはお願いされます。
裁判では、キムが証言台のペグへミシェルの事を質問しまいます。
止めようとしますが、キムは止めませんでした。
この事実で、クロエの起訴は取り下げられましたが、ミシェルを拘束する様に指示が出ます。
しかし、その時にはミシェルの姿は法廷にはありませんでした。
ジェーンへ連絡をしてきたミシェルは、無実だと言います。
そして、ミシェルと話していく中で、ジェーンは真犯人に気が付きます。
ブリトニーを殺したのはペグだったのです。
そして、蒸発したと思っていたクロエ達の父親もペグが殺したという事が判明します。
出資者のジーナを追い払おうと、ルークとテリーが画策しますが、ジーナは出資するとパーカーに告げました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第7話を見た感想
ジェーンの昔の知人が出てきたので、誤魔化すジェーンが可愛らしかったです。
それにしても、娘に容疑が掛かっているのに、犯人の母親が名乗り出ないなんて、ひどい話です。
しかも、父親まで蒸発した事にして、殺していたなんて。
カッとなってと言っていましたが、父親の時もそうだったんでしょうね。
また今回からジーナという女性が新たに登場してきました。
彼女の顔は、見るからにきつそうで、これからの絡みが心配でたまりません。
でも、グレイソンの趣味ではない気がしますが、どうしちゃったんでしょうか。
ルークがスムージーの機械を片付けていた様子もあったので、用済みになってしまったのでしょうか。
今回もオーウェンからの連絡はありませんでした。
しかも、テリーとステイシーが元彼女の所にいっているのではないかという証拠まで見つけてきちゃいました。
オーウェンの自宅への忍び込み方は、さすがテリーでした。
その上、合鍵まで作っておくなんて、恐れ入りました、
でも、ジェーンはテリーやステイシーのような友達が居て幸せだと思います。
自分の為に涙を流して、一緒に悲しんで、悩んでくれる友達なんて早々いないですよ。
オーウェンはもう帰ってこないのでしょうか。
もし帰ってくるのであれば、どんな顔して戻ってくるのでしょうか。
読み終わったら