私はラブ・リーガル シーズン5第12話 前回までのあらすじ
ジェーンは職場で大量のコカインを見つけてしまったベッカを助ける事になりました。
ジェーンがベッカと連邦検事の所へいくと、検事は証人保護を勧めてきました。
命の危険がある為に、証人保護を勧められますが、ベッカには恋人がいました。
しかし、恋人と証人保護前に結婚をし、二人で証人保護プログラムを受ける事が出来ました。
オーウェンはティーンに人気の女優アシュリーの代理人を務める事になりました。
アシュリーは滞在先のホテルで盗撮され、それをネタにたかられていると言います。
しかし、アシュリーが仕事を学業の為に休職したいが為に、わざと写真を取られた事が判明します。
そして、オーウェンの配慮で、アシュリーが休職して、学校に通えるようになりました。
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私はラブ・リーガル シーズン5第12話のあらすじ
グレイソンは、オーウェンから友人ダスティンの代理人を務める為、ワイオミング州に行くように言われます。
妻のロナは、美容クリームが当たり、稼いでいると言い、ダスティンもそれを手伝っていると言います。
ロナはワイオミング州には、夫婦共有財産制度が無い為、移住した途端に離婚を切り出されたと言います。
ジェーンは、ボビーが逮捕されたと言われ、面会に向かいます。
ボビーは、男娼を買った罪で逮捕されてしまったと伝えます。
そして、ボビーはバーにいた20代の男性に誘われ、盛り上がった所に警察バッジを見せられたと言います。
ワイオミング州に着いたグレイソンは、ダスティンと話しました。
裁判では、ダスティンとロナが真っ向から対立しており、管轄はワイオミング州だと判決が出てしまいました。
ジェーンの裁判では、金銭の約束はありませんでしたが、ダンスのレッスンを対価とみなされてしまいました。
不利な状況が続く中、ジェーンはボビーとグレイソンの事で言い合い、ボビーに酷い事を言ってしまいます。
グレイソンは、ダスティンがロナの会社の為に働いた対価を貰う為、ロナの会社を調べます。
別荘を買おうとしたのは、アトランタへ出張した後だと言い、グレイソンは不審に感じます。
そして、領収書を確認していくと、ロナは別の誰かと朝食を食べていた証拠を見つけます。
ジェーンの裁判では、ボビーを証言台に座らせますが、急に息が荒くなり、救急車を呼びます。
女性器に施術を行い、オーガズムを所かまわず襲ってきてしまうと言い、今回はそれが原因だと言います。
しかし、ジェーンはその副作用の事を聞き、裁判の突破口を見出します。
グレイソンは、宿泊者名簿から、ロナの浮気相手が、ロナの弁護士だと気が付きました。
そして、意図して引っ越した事が証明されました。
判事はダスティンに、直ちに離婚するよう伝え、財産分与はカリフォルニア州法でと決定しました。
ジェーンはボビーの過剰セックス障害だという事を主張が通り、判事は公訴を棄却しました。
ボビーとの祝杯の為、バーに行くと、グレイソンも誘ったとボビーが言います。
そして、二人の様子を見たボビーはすぐに二人の思いに気が付き、ジェーンに「お似合い」だと伝えました。
しかし、ステイシーがジェーンの母親エレーンが倒れた事を聞かされ、バーを後にします。
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私はラブ・リーガル シーズン5第12話を見た感想
今回のグレイソンの案件は、ダスティンが可愛そうでなりませんでした。
とてもいい人そうで、ロナはとてもいじわるそうでした。
まさか、弁護士と浮気していて、引っ越しと離婚を企てていたとは。
でも、判事も最初は、グレイソンにきついかと思いましたが、とても良い判事で良かったです。
それにしても、ボビーには驚かされてばっかりです。
パーカーと事務所で、半裸状態なのにも衝撃を受けましたが、まさか女性器に注射とは。
しかも所かまわず、オーガズムに襲われるなんて。
今回は、それが心臓発作に間違われるという、とてもやりきれない状況でしたね。
デビーは恥ずかしすぎますよね。
そして、個人的には待っていた、グレイソンとニコルの破局がやってきました。
でも、ニコルの動揺具合を見ると、とても気の毒になってしまいました。
まさか彼をゲイだなんて思わないで欲しいです。
ニコルの話を聞く時のジェーンが押せ押せで、おもしろかったです。
嬉しいのを顔に出さないようにし、きちんと話を聞いてあげないといけませんからね。
判事への推薦も熱心すぎたのではないかと、心配でした。
最後にエレーンが倒れてしまったというので、とても心配でなりません。
何かエレーンに持病でもあったのでしょうか。
でも、エレーンに何かあった場合、本物のジェーンの居所がわからないので、どうするんでしょうか。
本物のジェーンもエレーンに会いたいでしょうに。
読み終わったら