私はラブ・リーガル シーズン6第9話 前回までのあらすじ
ジェーンは性同一性障害で学校側から不当な扱いを受けているサムを助ける事になりました。
サムの身体は女の子ですが、気持ちは男の子の為、トイレも男子トイレを使う事を許可されていました。
しかし、理事達とサムに理解のある校長の考えが真っ向から反発し合います。
解雇された校長は、サムを新しい学校へと誘ってくれました。
オーウェンから任された仕事に力を入れるグレイソンでしたが、依頼人が潔白だとは信じていませんでした。
そんな中で、依頼人が自白した事が大きな証拠でしたが、その証拠を排除するできる事になりました。
しかし、グレイソンはそれを躊躇い、代理人を降り、代わりにオーウェンが依頼人を釈放させます。
そして、被害者の父親は怒りに任せ、銃の引き金を引き、弾はグレイソンへ命中してしまいました。
スポンサーリンク
私はラブ・リーガル シーズン6第9話のあらすじ
グレイソンは病院に運ばれ、ジェーンはステイシー達と待合室で先生からの連絡を待っていました。
キムは父親ラリーが捕まったと聞き、警察署へ行くと、公然わいせつで35歳のコートニーと捕まったと言います。
コートニーがキムの義理の母親になったと聞き、複雑な心境でした。
公然わいせつでは、2人共、執行猶予処分となりました。
グレイソン数日が峠だとジェーンは先生に聞かされ、傍についていると、目を覚ましました。
ジェーンはグレイソンの看病をしている時に、依頼の連絡が入ります。
カリコ・ホットソースの工場の排ガスのせいで娘が病気になってしまったと依頼を受けました。
最初は断ろうとしましたが、グレイソンからの後押しもあり、引き受ける事になりました。
キムがオフィスに戻ると今度は母親リタが待ち受けていました。
ラリーがコートニーに贈った指輪は離婚する際に、自分が貰うものだったからリタは取り返したいと言います。
ジェーンはカリコ・ホットソースの工場を閉鎖して欲しいと言いますが、会社側は一切譲歩しませんでした。
キムは両親の話し合いの場を設けますが、話し合いにはならず、オーウェンにラリーの代理人をお願いする事に。
ジェーンの言い分が法廷で、認められ、工場の閉鎖を指示されました。
しかし、事務所はカリコ社のライバル会社の顧問をしていた為、その事を指摘され、訴えられてしまいました。
その事でオーウェンに相談していると、ジェーンはある事に気が付きました。
キムの両親の裁判では離婚の記録が無い事が判明し、再婚をしている為、重婚罪に問われ2人共拘束されました。
ジェーンが気付いたのは、カリコ社のせいではなく、以前あった工場のせいだという事でした。
しかしその会社は倒産していた為、管財人の有害物質管理局に話に行きますが、話は何も進みませんでした。
有害物質管理局は州から訴訟は免除される事になっているので、訴える事も出来ません。
事務所に戻ったジェーンは有害物質管理局について調べた所、訴えられる穴を見つけました。
管理局は仮の操業許可証を発行した後、再検査を行っていませんでした。
判事は水の浄化と、カリコ社の工場も再開を命令しました。
釈放されたキムの両親は孫のノアの為に過去の事は水に流し、仲良くする事にしました。
グレイソンは退院の日に容態が急変し、心肺停止してしまいました。
スポンサーリンク
私はラブ・リーガル シーズン6第9話を見た感想
まず、今回、キムの家族が総出演でしたね。
ラリーのキャラクターがとても愛らしくて、好きです。
でもまさか35歳ジムのインストラクターの奥さんをもらうなんて。
意外とラリーは、モテるんですね。
ノアちゃんも可愛くて、お母さんもキムにそっくりでした。
またオーウェンの浮かれっぷりも面白かったです。
日程の決まっていない結婚式のダンスの練習までしていました。
練習をポールに見つかった時の反応が面白かったです。
オーウェンの意外に可愛らしい一面が見られましたね。
素直に言いますと今回の訴訟の内容はほぼ頭に入って来ませんでした。
終始グレイソンの事が気になって仕方ありませんでした。
だって、グレイソンがジェーンにプロポーズするんですよ。
ジェーンとグレイソン、ステイシーとオーウェン、2組の合同結婚式まで想像していました。
ジェーンは看護師さんに写真までお願いしていたのに、まさか退院の日に病状が急変するなんて。
もうこのままスムーズに退院出来て、プロポーズしてくれると思ってしまったじゃないですか。
グレイソンがいなくなってしまうなんて、悲しすぎます。
前みたいに天国から戻してきてくれないでしょうか。
歴代の守護天使たち、どうにかしてください。
読み終わったら