フラーハウス シーズン3第8話 前回までのあらすじ
大人たちだけのカラオケパーティーで、長年の仲の良さを見せつけてしまったDJとスティーブ。
マットもCJも心穏やかではありません。
そして翌日の衣装合わせでは、DJはCJが選んでいたドレスだと知らずに、スティーブの前で着てしまいました。
CJはもうこのドレスは着られないし、二人の過去がすごく気になると言われ、DJとスティーブはもう今までのように気軽に会ってはいけないのだと実感し、少し距離を置くことにします。
一方、フラー家に泊まることになったロッキー。
普段はクールキャラですが、フラー家の家族みんなに対する愛情と思いやりを目の当たりにし、ついいつものペースは崩れてしまうのでした。
一方、ジャクソンも学校では見せない「愛されキャラ」をローラに見られて恥ずかしく思っていました。
そこでお互い、キャラが崩れたこと・家族に愛されていることは他言無用と約束し合うのでした。
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フラーハウス シーズン3第8話のあらすじ
LAに住むベッキーが、パメラと一緒に遊びに来てくれました。
真の目的は、ステファニーの不妊が本当かどうか、セカンドオピニオンを受けてもらいたかったのです。
気乗りしないステファニーを、評判のいい先生の所へ連れていって診断してもらったところ、妊娠はできないけれど、良好な卵子があるから代理母に託すことはできると診断されました。
診断結果を聞いて、てっきり自分の子どもは望めないと思っていたステファニーは大喜び。
しかし、かかる費用のことを考えると現実的ではなく、ステファニーは自分にはやはり自分には無理だと落ち込みます。
ベッキーには、みんなにはこのことを内緒にしておいてほしいとお願いします。
ジャクソンは、きっちりテスト勉強をしたので、絶対Aが取れると自信満々でサマースクールから帰宅したのですが、結局回答をずれて書いたおかげでまた落第点。
でも、本当は90点以上取れていたのでDJは「おめでとう」の垂れ幕を飾り、頑張ったジャクソンをお祝いしようとします。
ところが、その垂れ幕をひと目みたステファニーは、てっきりベッキーが自分のことをみんなにバラして、みんなが自分を励まそうとしていると勘違いし、取り乱します。
実は代理母に託せば自分の子が持てるかもしれないとの報告を聞いた大人たち。
パパのダニーも、ジェシーおじさんも、フラー家にいたジョーイもみんなカンパしあって、ステファニーの出産を応援すると伝えます。
ステファニーはみんなの気持ちをありがたくいただき、代理母出産をする決意をするのでした。
さて、DJとステファニーが不在の間、フラー家で何があったのか……。
なんとジョーイとその子ども4人がサプライズ訪問してきました。
ディズニーランドへ行く途中寄ってみたとのことですが、フラー家の子どもたちは、いじわるばかりするジョーイの子どもが大嫌いです。
案の定、ラモーナもマックスもいじさるされっぱなしで、マックスは復讐を決意します。
キミーも、好き放題するジョーイの子どもたちを見て、ジョーイにもっと厳しくしつけないといけないとアドバイスします。
そこでジョーイは子どもたちに、おふざけがひどいとディズニーランドはなしと宣言します。
甲斐甲斐しくジョーイにおべっかを使う子どもたちに、ラモーナとマックスは壊れたおもちゃを持ってきて、4人にやられたと言い張ります。
実はラモーナとマックスが姉弟を陥れるためにわざと壊したのですが、それを知らないジョーイは、ディズニーランドはやめてフラー家に滞在すると言い出して、ふたりは大慌て。
自分たちでわざと壊したから、ディズニーランドに行って! というラモーナたちの言葉を聞いて、ジョーイは「うちの子どもたちは悪くなかった。ディズニーランドに行こう!」と大はしゃぎするのでした。
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フラーハウス シーズン3第8話を見た感想
代理母出産の話になるなんて、時代は変わったな~としみじみしました。
気軽に代理母のことが出てくるあたりがアメリカなのか、いわゆるドラマなのか。
でも、日本だったらドラマであっても代理母は有り得ないので、きっとアメリカでは選択肢のひとつで普通にあるのでしょうね。
それにしてもジョーイの子ども4人!
あまりの態度の悪さと、ジョーイのしつけの出来なさと、誰もそれを指摘しないというトリプルコンボで、見ているだけで腹が立ちます!
実際の社会ではこんなに誰も叱らずに放置はないと思いたいですが。
でも、最後には子どもたちみんな仲良く外食にでかけたから、そうは言っても仲良くしているよってことですかね。
心の狭い私には考えられません……。
読み終わったら