前回までのあらすじ
チャンドラーとジョーイにベンを預けると、2人は女性目的で散歩に出かけます。
女性に気を取られ過ぎてバスにベンを置いてきてしまい、大慌てで保健局迷子センターへ向かいますが、赤ちゃんはもう1人居てどちらかわからなくなってしまいました。
フィービーはコーヒーショップでプロが演奏すると聞いて怒ってしまいますが、最後にはプロに「猫はくちゃい」の曲を教えて、一緒に歌いました。
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Friends シーズン2第7話のあらすじ
チャンドラーがパーティで女性に見向きもされなかったとモニカの部屋に来ます。
フィービーが太ったと言うと、モニカは仕事がなくて暇だからトレーナーになると言います。
チャンドラーは嫌がりますが、皆に言われてダイエットすることにしました。
モニカとチャンドラーがトレーニングを開始しますが、チャンドラーはコーヒーショップの前でタクシーに乗り込んでモニカを撒いたり、腹筋も続きません。
コーヒーショップで筋肉痛に苦しみながらジョーイにモニカは鬼だと愚痴ります。
レイチェルがフィービーにスコットとのデートの様子を聞くと、良かったと言いますが、手を出してこないと不満をもらします。
ジョーイがゲイかもしれないといいますが、フィービーは否定します。
そこに、モニカがやってきてチャンドラーに次はラケットボールだと言います。
チャンドラーはうんざりした様子でジョーイにモニカをぶっ飛ばしてくれと頼みます。
フィービーがロスとジュディが店の前でイチャついているのを見て、レイチェルに見ちゃダメだと言います。
レイチェルは思わず振りむいてしまいますが「もう平気で今夜、モニカの紹介でデートする」と続けます。
そして、ロスとジュディが入ってきて2人で猫を飼うと言います。
それを聞いたレイチェルが焦って、店を出てデートに向かいます。
紹介された男性とレストランで話していると、レイチェルはロスとジュディの猫のことばかり気になります。
お酒を一気に飲み干して、猫のことを愚痴ります。
コーヒーショップではフィービーがジョーイにセクシーじゃないからスコットが手を出してこないと言います。
ジョーイが慰めていると、店の前でモニカとチャンドラーが叩きあいを始めてモニカがチャンドラーを突き飛ばして倒してしまいます。
レイチェルは荒れており、男性にけじめをつけていないから吹っ切れていないと言われます。
けじめの付け方を聞くと、相手にもう忘れたと伝えるのが良いと言われて、酔った勢いで留守電にメッセージを残します。
モニカがチャンドラーの部屋へ行きますが、チャンドラーが日曜日は走らないと言います。
モニカの部屋ではレイチェルが二日酔いの薬を飲んでいると、ロスが入ってきます。
ロスは猫のおもちゃを探しにきた様で、レイチェルは昨日電話で話したか曖昧でした。
ロスがジュディの所へ泊まったので留守電を聞くと、レイチェルからのメッセージが入っていると言います。
それで全てを思い出したレイチェルがソファからロスに飛び乗りますが、ロスは留守電を全部聞いてしまいました。
そして、レイチェルがロスを想っていたと打ち明けるとロスはテンパリながらどういう事かと尋ねます。
中国に行ったときにチャンドラーにロスの気持ちを聞いたとレイチェルが言い、良い雰囲気になりますが、ジュディがチャイムを鳴らしてタクシーを待たせていると言います。
ロスが今はどうにもできないとレイチェルに伝えて、猫を迎えに行きます。
フィービーがジョーイにスコットとエッチしたと報告にきました。
ジョーイが話を聞くと、責任も連絡もしなくて良いとフィービーから言って、エッチをせがんだと要約され、フィービーはようやく気付いたようでした。
レイチェルが1人でコーヒーショップの店を閉めていると、ロスが「猫は貰わなかった」とやってきます。
しかし、今更困るとロスが言うとレイチェルもロスの気持ちを知るまではこんな気持ちにならなかったとケンカになってしまいます。
言い合いをしてロスはコーヒーショップを出ると、レイチェルはカギを全て閉めてソファで泣いてしまいます。
ロスが戻ってきて、レイチェルの様子を見ているとレイチェルもロスに気付き、カギを全て開けます。
そして2人はキスをしてお互いの気持ちを確かめ合います。
モニカがチャンドラーの部屋へ行きますが、チャンドラーは嫌がります。
そして、モニカのエネルギッシュさには感心する、仕事をクビになったことも両親に言えず、恋人もいないと言われてモニカは落ち込みます。
そして、チャンドラーにここで休んでいくと良いと言われて、ソファで横になります。
チャンドラーはようやく訪れた平穏に大満足のようでした。
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Friends シーズン2第7話を見た感想
ようやくロスとレイチェルは両想いになりました。
レイチェルの片想いもしばらく続きましたが、ロスは高校時代からレイチェルへの片想いがやっと実りました。
猫を飼うということがレイチェルには大打撃だったようでデートにも身が入りませんでした。
しかし、ロスがジュディに切り出すときはどうなるのでしょうか、ちょっと不安になってしまいます。
チャンドラーはダイエット達成まで0.5キロという所まで来て、辞めました。
モニカも最後にはチャンドラーの口車に乗せられてしまいました。
フィービーは自分の失態に気付きますが、ジョーイは相手の行動にその手があったと驚き関心していました。
男からすれば最高の時間を持て、女性にも満足して帰ってもらえる最高の提案というところでしょうか。
読み終わったら