前回までのあらすじ
幼女レイプ犯として服役していた男が出所後、遺体で発見されました。
男はビルという名前でリズボンが逮捕した男でした。
捜査をしているとビルが撃たれた銃からはリズボンの指紋が発見されました。
容疑者に上がったリズボンを助けようとジェーンが催眠術で記憶を呼び覚まそうとしますが、上手くいきませんでした。
リズボンは容疑者の為捜査から外されます。そしてオフィスで暴れました。
その夜リズボンの家にカウンセリングの医師であるロイ博士が来て自供するよう言いました。
これはジェーンとリズボンの作戦で犯人はロイ博士でした。
リズボンを犯人にする為カウンセリングの際に薬でリズボンをコントロールしていたのでした。
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メンタリスト シーズン2第4話のあらすじ
ホッジという弁護士の男が殺されました。
彼の奥さんに話を聞くとホッジは特殊技な弁護士で、ジナーセインツというバイカー軍団であるギャングの専任弁護士でした。
シナーセインツは有名なギャングでした。
ジェーンとリズボンはシナーセインツのリーダー、マクブライドに会いにいきました。
そして話を聞いていると1人の女があんた達は人殺しよ!とメンバーに怒って叫んでいました。
マクブライドはあんな女知らないと言っていましたが、嘘をついているようでした。
オフィスに戻り捜査を進めていると、ホッジはマクブライドの彼女のコンスタンスと頻繁に連絡を取っていた事がわかりました。
コンスタンスを事情聴取さしていると、コンスタンスはスパイだと思われるのは嫌だから何も言わないと言っていました。
しかしジェーンはコンスタンスとホッジが関係を持っていた事を当てました。
ホッジの奥さんに会いに行くと、奥さんはホッジとコンスタンスの浮気を知っていました。
ジェーン達は以前叫んでいた女の身元を突き止めました。
彼女はガスリーという女性で、マクブライドに弟を殺されたと言っていました。
ガスリーは裁判で負けたことからホッジの事務所を荒らしたこともわかりました。
ガスリーを事情聴取すると、ガスリーはマクブライドは弟を殺したのにホッジがあらゆる手を使ってマクブライドを無罪にさせたと言っていました。
ガスリーは事件の夜のアリバイがないので容疑者に上がりました。
ジェーンはホッジの息子に話を聞きにいきました。
ホッジの息子はガスリーのことを知っていて、ガスリーが可哀想だと言っていました。
息子は車の運転の練習をしていて、ジェーンが教えてあげることになりました。
息子は父親の仕事や浮気にうんざりしてましたがもう慣れたと言っていました。
そして父親からよく車の運転が上達しないので怒られたと言っていました。
リグズビーとチョウはガスリーの自宅の張り込みをしていると、ギャング達がバイクに乗ってガスリーの家に行こうとしていました。
リグズビーとチョウがガスリーに家に入っておけといい、ギャングたちを追い返しました。
翌朝ガスリーの家を調べるとガスリーのゴミ箱からホッジの衣類が発見されました。
ガスリーは逮捕され、ホッジの奥さんと息子の前でこの女が犯人ですとジェーンがいいました。
ガスリーは殺してないと言いますが、息子は何か様子が変でした。
奥さんは息子を連れて帰ろうしますが、息子は僕が殺したと自供しました。
息子は車の運転中怒る父親に腹が立ちお母さんを苦しめてたこともありホッジを殺したのでした。
そして母親と2人で強盗殺人に見せかけたのでした。
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メンタリスト シーズン2第4話を見た感想
今回の事件はバイカー軍団がとても厳つかったですね。
日本の暴走族とはまた違って、アメリカのバイカー軍団はよく映画などにも出できますが、迫力がありますね。
殺されたホッジはこのバイカー軍団の専門弁護士をしていてかなり設けていましたが、日本にもこうゆうギャングの様な人たちの専門弁護士がいるんでしょうね。
お金は稼げるようですがその家族は複雑ですね。
そして犯人はまさか息子だったんですね。
普段から好き放題して母親を大切にしていない父親が許せなかったんですね。
息子に殺されるなんて親として1番辛いですね。
でも今回の事件は天罰が下った様にも思えました。
ジェーンはバイカー軍団達にも皮肉を言ったり、動じないところが今回も面白かったです。
読み終わったら