メンタリスト シーズン3第1話のあらすじと感想

前回までのあらすじ

マーリーという大学生の女の子が殺され、スマイルマークがあった事からレッドジョンの事件だと思い捜査します。

捜査をしていると、クリスティーナがレッドジョンに向けてテレビでメッセージを送った事がきっかけでクリスティーナが消えました。

ジェーンはクリスティーナを心配しますが、まずはマーリーの事件を解決するために動きます。

そして空き部屋でジェーンは拘束されました。

犯人はマーリーの大学の友人でレッドジョンを模倣した殺人でした。

すると犯人達は突如現れた本物のレッドジョンに殺されました。

そしてレッドジョンはジェーンにクリスティーナを誘拐していることを知らされたのでした。

メンタリスト　シーズン3第1話のあらすじ

ハーヴィーダブリンという男が拉致され運転手の男が遺体で発見されました。

ダブリンは著名な弁護士でした。
 

そしてハイタワーよりさらに上のボス、バードラムがダブリンと繋がりがある為、テレビの前で声明を出していました。
 

事件を見てジェーンは今回は協力しないといい、帰っていきました。
 

クリスティーナの誘拐以来ジェーンはふさぎ込んでいました。

心配したリズボンはジェーンと話をし説得しました。

そしてジェーンはリズボンにダブリンの事件を協力するといい、2人は殺された運転手のルッソの家に行きました。
 

チョウはダブリの奥さんに話を聞きに行こうとしていましたが泣き騒いでいて話になりませんでした。
 

ルッソは離婚していてその家にはルッソの娘と母のパトリシア、そして義父のキースが住んでいました。

娘は父親の死をひどく悲しんでいて、ジェーンに犯人を捕まえてと頼みました。
 

ルッソは面白いお父さんという一方ですこし短気な一面があるようでした。
 

次にダブリンオフィスに行くとコールマンというダブリンの弁護士とマージョリーという秘書がいました。
 

マージョリーに話を聞いていると2週間に一度、1時間ほど連絡が取れない時間があり、誘拐されたのもその時間帯だということがわかりました。

そして殺害現場は売春婦が多い所からダブリンは売春婦と関係を持っていたのか調べることにしました。
 

すると犯人から身代金の連絡が入りました。

奥さんは100万ドルもの大金を用意できないと言い、ジェーンにダブリンのことを愛していない事を見抜かれました。

ダブリンは詐欺師まがいの事をしていてみんなから嫌われていたのでした。
 

リグズビーとヴァンペルトが売春婦に聞き込みをしていると、シュガーという売春婦が何か知っているということがわかりました。
 

翌朝奥さんの用意した身代金を、引き換え場所に置きメンバーたちは待機していました。

しかし犯人は現れませんでした。
 

リグズビーとヴァンペルトはシュガーに話を聞くと、シュガーは殺害現場で一台のトラックから降りてきた男が運転手を撃った所を見たのでした。

そしてその男はダブリンの頭も撃ち荷台に詰め走り去ったのでした。
 

トラックを所有していたのはキースである事がわかり、メンバーはキースの後をつけるとキースは殺したダブリンの遺体埋めた現場に現れました。
 

キースは娘が自分のいう事を聞かないので手を挙げた時、娘が実の父親であるルースに叩かれた事を言い、怒ったルッソがキースに怒ってやってきてのでした。

そしてその腹いせに殺し、事故に見せるためにダブリンも殺したのでした。

メンタリスト　シーズン3第1話を見た感想

シーズン3が始まりました。

シーズン2の最終話でクリスティーナがレッドジョンに誘拐されてしまったのでジェーンは腑抜け状態になっていました。

リズボンはやっぱりジェーンの上司として本当に優しいですね。

ジェーンのことを大切に思っているのがよくわかります。

シーズン3が始まってまた新たなボスが現れました。

これからバードラムもどんどん関係してくるのでしょうか？

事件は悲しい結末でしたね。

娘が実の父親に義父とのことを相談して揉めて結局殺されるなんて、本当に娘が可哀想です。

実の父親と義父どちらとも失って傷は深いですね。

男の人を信じられなくなってしまいそうです。

今回もめちゃくちゃな事件でしたが、やっぱりジェーンのお手柄でした。