前回までのあらすじ
アンバーというドキュメンタリー監督が遺体で発見されました。
遺体発見者はネイル所長で、ネイル所長の部下はロナウドが犯人だと言っていました。
ロナウドは妻を殺したのですが証拠不十分で無罪になっていました。
そしてロナウドは自分は妻もアンバーも殺していないと言い、市民とジェーンを人質に取り、起訴を取り下げろと言いました。
現場は騒然として、ジェーンはロナウドを説得しロナウドは逮捕されました。
そしてジェーンはネイル所長が真犯人だといい、ネイル所長は逮捕されました。
ネイル所長はロナウドの奥さんをレイプしようとして逃げられ殺し、それに気づいたアンバーも殺したのでした。
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メンタリスト シーズン3第14話のあらすじ
ヴァンペルトが証人保護の家族に会いに行きました。
この家の家族はジャスティンに殺害予告されていました。
家の中にはトリーナという女の子がいて、ヴァンペルトに自分の描いた絵を渡していました。
ヴァンペルトはトリーナの父、デジョージは証言の練習をしていました。
デジョージとトリーナは捜査協力をした事で証人保護になっていたのでした。
ヴァンペルトはゴーマン保安官から頼まれ家の周りの見回りをしていると、何者かに殴られ一瞬気を失いました。
銃声がなり家に入るとデジョージが殺されていました。
そしてトリーナの姿はありませんでした。
すくまに捜査を開始し、ジェーンはトリーナの居場所を見つけました。
トリーナに話を聞こうとしましたが、トリーナは動転し何も話せませんでした。
そこにトリーナの叔母さんが来ました。
ヴァンペルトは額に傷を負い、証人保護が死んで、殺人犯の無罪が確定すると言われ追い詰められました。
チョウとリグズビーは殺人犯のエセックスの家にいきました。
エセックスの証人保護が過去にも死んでいる事がわかりました。
ジェーンとリズボンはトリーナに会いに病院に行きました。
トリーナは父親が殺された所の記憶だけ無くなっているのでした。
そしてトリーナの母親は去年自殺していた事がわかりました。
ヴァンペルトは落ち込んでいました。
そしてリグズビーが慰めようとした時、オロフリン捜査官がきて、グレースを励ましていました。
そこに内部捜査官のラローシュが来てヴァンペルトは色々聞かれることになりました。
そしてラローシュは今回の事を公にしない代わりに、トッド事件の犯人逮捕に協力するためのスパイになれと言いました。
ヴァンペルトは席を立ちました。
その夜ヴァンペルトはオロフリンにラローシュから言われた事を話していました。
オロフリンはラローシュに協力しろと言いました。
トリーナがオフィスに呼ばれ、トリーナはCBIの元で保護することになりました。
するとその夜トリーナの元にゴーマン保安官が現れました。
ゴーマン保安官はエセックスに雇われデジョージとトリーナを殺すよう言われていたのでした。
逮捕しようとした時ゴーマン保安官がリズボンとヴァンペルトを撃とうとしたのでヴァンペルトはゴーマン保安官を撃ち殺しました。
そしてヴァンペルトはラローシュにスパイはしないと言い、オロフリンとランチに出かけました。
そしてヴァンペルトはオロフリンからプロポーズを受け婚約しました。
それをリグズビーに報告すると、リグズビーは祝福しましたが、悲しげでした。
ジェーンはトリーナの元へ行きました。
そして全部記憶が戻ったといい、父親を殺したのは自分だと言いました。
トリーナは母親が父親に殺されていた事を知り、父親にきくとデジョージはキレ、母親と同じ目に合わすと銃を突きつけられ、もみ合った時に殺してしまったのでした。
リズボンはトリーナを施設に送ると言いましたがジェーンは日々虐待されて正当防衛だと言いました。
そしてトリーナを更生施設に連れて行きましたがリズボンは何も言わずトリーナを家に帰しました。
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メンタリスト シーズン3第14話を見た感想
まさかトリーナが犯人だと思っていなかったので、ビックリしました。
犯人というよりは、本当に正当防衛ですね。
あんな父親に育てられて可哀想でした。
最後リズボンがトリーナを施設に入れなくて安心しました。
証人保護になって命を狙われたり、父親から殺されそうになって謝って殺してしまったりと幼いトリーナの今後が心配ですね。
そして今回はヴァンペルトが危なかったですね。
ラローシュの標的にもなってしまいましたが、さすがヴァンペルト!仲間を裏切らなくて安心しました。
オロフリンとも婚約が決まって、ヴァンペルトは幸せそうでしたが、リグズビーが可哀想でした。
ヴァンペルトはオロフリンよりリグズビーの方がお似合いなのになぁと思います。
読み終わったら