海外ドラマのあらすじと感想を1話ごとに配信してます。

海外ドラマで一息つこう!

メンタリスト シーズン3第17話のあらすじと感想

更新日:

スポンサーリンク


メンタリスト シーズン3第17話 前回までのあらすじ

博物館でモンテロ教授が殺されました。

捜査を進めていると、モンテロ教授とトッドは親友同士であることがわかりました。

ラローシュの内部操作はハイタワーに向けられました。

トッドが殺したハワード捜査官とハイタワーは関係があった事からハイタワーがトッドを殺したと思っていました。

そしてジェーンもハイタワーを怪しみハイタワーと2人で話をしているとハイタワーはジェーンに銃を向け逃走しました。

しかし本当はジェーンがハイタワーを逃したのでした。

レッドジョンによりハイタワーは犯人に仕立て上げられたのでした。

今回の出来事は2人だけの秘密にしハイタワーは身を隠し、ジェーンはレッドジョンを追うことにしました。

スポンサーリンク

メンタリスト シーズン3第17話のあらすじ

ゴルフの練習場でマイカニュートンという男が遺体で発見されました。
 

捜査をしていると現場にラローシュがきて、リズボンにハイタワーの事を聞いていました。

そしてこれからはラローシュがハイタワーの代わりのボスになり、リズボンにはチョウがトップでリズボンはチョウの下に付けと言いました。

チョウは拒みましたがリズボンがあなたがボスよと言いこれからはチョウが指揮をとることになりました。
 

マイカニュートンは同性婚をしている男性で、医者ですが経営担当でした。
 

メンバーはニュートンが働いていた病院に行きました。

そしてジェーンは医者の誰かが犯人だと言いました。
 

病院に行くとニュートンの秘書のフランシーンが出迎えてくれました。

ニュートンは移植手術を得意としていて、後任はクイック先生がやることになっていました。
 

ヴァンペルトはエニドという女性が移植を希望しているが全然回ってこないと脅迫文を送っているエニドの夫のバイロンに話を聞くと、彼は移植リストが回ってこない事実に苛立っていました。
 

ジェーンは病院で移植手術を受けたロシアマフィアのボスに会いに行きました。

彼は移植リストを無視してマフィアの力を使って割り込んで手術を受けようとしていたのでした。

そして調べをしましたが男は殺害とは無関係でした。
 

ジェーンは何か思いつきこれからマフィアのボスのオペをするメンバーにコーヒーを入れて渡していました。
 

ラローシュとリズボンは話し合い、リズボンは元のボスの位置へと戻されました。
 

ジェーンは手術を行おうとしている現場に行き、コーヒーに解毒剤を入れたと言いました。

犯人は鎮痛剤依存症で、ニュートン先生はそれに気づいたので殺したのだろうと言いました。

そして犯人は今にわかると言いました。
 

するとギドリー先生の姿がなく、探しに行くとギドリー先生はトイレで鎮痛剤を打とうとしていました。

しかしそれはジェーンの作戦で、ギドリー先生は逮捕されました。

ギドリー先生は病院から鎮痛剤を盗んでいたことがニュートン先生にバレてクビにされるので殺したのでした。

スポンサーリンク

メンタリスト シーズン3第17話を見た感想

ラローシュは本当に嫌味な奴ですね。

ラローシュが、これからハイタワーの代わりをすると思うと残念です。

しかしチョウが指揮をとるのもなかなか様になっていてカッコ良かったです。

これからチョウは出世するのかな?と思いました。

事件は医者がドラッグ中毒でそれがバレそうになったので殺すというめちゃくちゃな事件でした。

実際にすぐに薬が手に入り、使い方や効果を知っている医者だからこそこうなってしまったのかな。とも思いました。

ジェーンは毎回犯人を自供させるためにあらゆる手を使いますね。

今回もコーヒーをみんなに入れて配っている時にニヤニヤと企んでいる顔をしていて面白かったです。
 

スポンサーリンク

  • B!