メンタリスト シーズン3第22話のあらすじと感想

メンタリスト シーズン3第22話　前回までのあらすじ

ウォルトンという刑務官の男が殺され、囚人が犯人だと思われました。

囚人リストを見るとリグズビーの父親の名前があり、リグズビーは父親から情報をもらいましたがでっち上げられたネタでリグズビーは怒っていました。

ジェーンは刑務作業をしていたニックという男に目をつけました。

そして刑務所を仕切っているマーカスのいう男にニックが密告者だと言うとマーカスはニックを殺そうとしました。

ニックは脱獄していましたが、ジェーン達は先回りして捕まえました。

ニックは盗みをしているのがウォルトンにバレて、ウォルトンを殺したのでした。

リグズビーは父親と殴り合いの喧嘩をし、最後は和解しました。

メンタリスト シーズン3第22話のあらすじ

エレノアという女性が遺体で発見されました。

彼女は演奏家であるとジェーンはいい、遺体の足元には花びらが一枚落ちていました。
 

チョウが捜査をしていると少年がチョウにぶつかり、少年はチョウのポケットから車のキーを盗んで車を盗んで行きました。
 

リグズビーとヴァンペルトがエレノアのお母さんに話を聞きに行くとオルランドイグレシアスというギャングと昔付き合っていた事がわかりました。

イグレシアスは接近禁止令を受けていましたが、殺害現場の野次馬にいた事をリズボンが見ていました。

オフィスにスリをした少年が逮捕されてチョウの元へきました。

少年はアンソニーロームという名前でした。

そしてアンソニーは身寄りがないため施設に送るまでチョウが面倒を見ることになりました。
 

ジェーンはエレノアが所属していた音楽団の元へ行くと、広報も担当しているキーランが出迎えました。

ジェーンは話を聞こうとしましたが指揮者がきて、練習が始まりました。
 

チョウとヴァンペルトはアンソニーからエレノアが昔付き合っていたオルランドの居場所を聞き、オルランドを逮捕しました。

オルランドを事情聴取すると、オルランド達はエレノアの母親によって破局させられ、エレノアは母親と口を利かない状態でした。
 

チョウはアンソニーの異変に気付き突き止めると、アンソニーの父親はギャングに罪をなすりつけられ裁判中でした。

そしてそのギャングであるジェイデンという男を見つけるためにチョウの車を盗んだのでした。
 

ジェーンは音楽団のメンバーが参加するパーティーに行き、キーランに話を聞いていました。

キーランは同じ音楽団のアリエルという女性に片思いしていました。

キーランとアリエルにエレノアはこの音楽団の指揮者のヴィンセントと付き合っていたと思うとジェーンが言うと、驚いていました。
ジェーンは音楽団が練習している所に現場に落ちていた紫陽花を送りました。

すると、キーランの態度がおかしくなりました。

犯人はキーランで、キーランはアリエルを首席にさせるために邪魔なエレノアを殺したのでした。
 

チョウはアンソニーの父親に罪をなすりつけたジェイデンを見つけたのでアンソニーの父親は釈放され、親子は抱き合って喜びました。

そしてチョウにお礼を言い帰って行きました。
 

メンタリスト シーズン3第22話を見た感想

殺害の動機がありえませんでしたね。

キートンはストーカーみたいなものですね。

アリエルも自分のために同僚が殺されたなんてたまったものじゃないですね。

そしてエレノアが本当に可哀想です。

自分が上手な為に殺されるなんて理不尽ですね。

今回はチョウがとてもカッコよかったです。

いつもクールなチョウがアンソニーの為に必死にジェイデンを見つけ出した所がとても素敵でした。

チョウはいつも無表情、無関心ですが本当は心が温かい人なんでしょうね。

アンソニーも可愛くて父親と再会できたシーンはグッときました。