前回までのあらすじ
リンデンとホールダーがグウェンにお父さんにカジノの操作が出来るように頼んでほしいといい、カジノの捜査が開始になりました。
そしてリンデンはロージーの血のついたカードキーを見つけて持って帰りました。警察内部を疑っていたのでリンデンはホールダーと2人で捜査する事にしました。
リッチモンドはアダムスに自殺未遂の事を知っていると脅されますが、最後の演説で、国民に自ら自殺未遂の事を言い、選挙戦で戦う事を約束しました。
リンデンとホールダーはカードキーがどのオフィスに繋がっているか調べると繋がっていたのはリッチモンドのオフィスでした。
そしてスタンラーセンの家にはミッチが戻りました。
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ザ・キリングシーズン2第12話のあらすじ
リンデンとホールダーはグウェンかジェイミーが犯人だと目星をつけました。
しかし2人は捜査を内密に進めている事でシアトル警察に追われていました。
リンデンとホールダーはアダムスの所に行き、取り引きする事にしました。
アダムスは臨海地域に先住民族の骨を埋めていたのでジャクソンと繋がっていたのでした。
そしてアダムスの偽装写真の件を黙っておくかわりに、リンデンとホールダーを取り押さえようとしているシアトル警察に、捜査を打ち切るよう言う事を取り引きしました。
スタンラーセンとミッチは話し合っていました。
下の息子のデニーは母親との再会を喜びました。
しかしトミーは今までの辛さから部屋に引きこもってしまいました。
リンデンとホールダーはジャクソンに会いに行きました。
そして監視カメラの映像をジャクソンから受け取りました。
そしてカジノの昔の写真にグウェンとグウェンの父親が写っているのを見つけました。
スタンラーセンの家でミッチとテリーが口論になっていました。
ミッチはテリーが支えてくれていたのに、テリーにひどい事を言っていました。
そしてテリーは怒って家から出て行きました。
リンデンとホールダーが捜査を進めているとジェイミーがアダムスと裏取引きしていることがわかりました。
スタンラーセンはラジオのニュースでヤネクが射殺された事を知りました。
そしてスタンラーセンはミッチに前を向いて新しい家に引っ越そうと言いますが、ミッチは嫌がりました。
ミッチは前に進む必要がないといい、スタンラーセンは前に進む必要がある。
ミッチが出て言ったあとどんなに大変だったかミッチに言いました。
スタンラーセンは怒ってミッチの前から去りました。
リンデンとホールダーはグウェンの所に行きました。
そして事件の夜の事を聞きますが、議員とタコマに言っていた事とアリバイがあったことがわかりました。
リンデンとホールダーはジャクソンの1番部下で恋人ボビーに会いに行き、隠している証拠の映像を出すように言いました。
そしてその映像はカジノの10階の工事現場に行くエレベーターの映像で、まずロージーが写っていました。
次にジャクソンが写っていました。
そしてエイムズが写り、
最後にジェイミーが写っていました。
リッチモンドはジェイミーの叔父に呼ばれて叔父の家に行きました。
そしてそこにジェイミーが帰ってきました。
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ザ・キリングシーズン2第12話を見た感想
とうとうわかりましたね。
黒幕はジェイミーだったんですね。
リッチモンドをあんなに支えていたジェイミーが犯人なんてなんだか信じられません。
しかし何の為にロージーは殺されたのでしょうか?
ジャクソンとエイムズは自分たちの利益の為に組んでいて、ジェイミーはリッチモンドを勝たせる為に裏取引をしていたようですね。
こうやって皆んなが繋がりましたね。
そしてミッチがやっと家に戻ってきました。
ミッチはいくら娘を失って辛いとはいえ、息子達を置いて家を出た事には違いないので、やはりミッチの言い分には理解できないものがあります。
もう周りの事を考えられない所まで落ち込んでしまったんでしょうね。
でも残された家族の事をもっと大切にするべきだと思いました。
これは第三者の目で見ているかな思うことなんでしょうか?
テリーもいつもミッチの怒りのはけ口になっていて、気の毒です。
いよいよ次が最終回で、なぜロージーが殺されたのかわかるのでしょうが、真実を見てしまうとまた辛さが倍増しそうです。
もう一話から今までロージーが可哀想で可哀想で毎回涙なしでは見れないドラマです。
読み終わったら