前回までのあらすじ
何者かがスタンラーセンの家の玄関に誰かが血がついた、ロージーのリュックを置いて行きました
ホールダーはロージーのリュックを鑑識に回しますが血はロージーの物であったのに、上は捜査をしようとしませんでした。
そしてホールダーは内部の人間がごまかしていると気づいたのでした。
リンデンは監視カメラの映像から警察内部を疑い、アダムスと繋がりがある事がわかったギルを調べることにしむした。
リッチモンドは金曜日の夜、奥さんとの思い出の場所に行き自殺しようとしていたのでしたが、選挙に響くためアリバイ証明ができませんでした。
そして自分が下半身不随になった事を知りました。
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ザ・キリングシーズン2第3話のあらすじ
家を出たミッチは1人でタバコを吸いながら車を走らせていました。
そしてホテルに宿泊しました。
リンデンはカジノを調べようとしますが、先住民族の居留地という事でなかなか捜査ができません。
そしてロージーのフィルムに映ったタトゥーの男を探していました。
スタンラーセンの家にリンデンが来ました。
そしてタトゥーの写真をスタンラーセンに見せて聞きますが、帰されました。
ホールダーは学校帰りの甥っ子に会いに行き、前にパレードに行けなかった事をあやまります。
そして車で送るから乗るようにいいますが、ママに怒られるからと甥っ子は乗りませんでした。
テリーがスタンラーセンの息子2人を学校に送り届けると、1人の男がテリーの事を見ていました。
目が合いましたがテリーはそのまま帰っていきました。
リンデンは前のボスを訪ねました。そしてホールダーが鑑識に出すときにすり替えたリュックをリンデンは受け取りました。
リッチモンドは病室で治療を続けていました。それをジェイミーがずっと支えていました。
選挙戦はアダムスが有利な状態でした。
ミッチはバーに行き、1人で飲んでいました。
スタンラーセンの家ではテリーが家事をしていました。そしてミッチのことに対しての不満をスタンラーセンに言っていましたが、スタンラーセンはミッチを、そっとしておくようにとテリーに伝えました。
ボーソレイユの裏事務所になっていた靴屋が何者かに全焼されていました。そして近くの防犯カメラを調べることにしました。
ホールダーは以前潜入捜査をしていたジャンキーの元にいきますが、そこで殴り合いになりました。
そして帰るときにドラッグを一袋持って帰りました。
リッチモンドは出馬を取りやめないと、ジェイミーに言いました。
しかしグウェンは前に進むため、リッチモンドの元を離れ、父親に紹介してもらった別の事務所で働くことにしました。
ミッチはバーで知り合った男を自分の泊まっているホテルに入れ、
関係を持ちました。
スタンラーセンの元にヤネクがやってきて、ボーソレイユでロージーが働いていなかった事を伝えました。そして、ロージーの捜査資料も手に入れて、スタンラーセンはロージーが苦しみながら死んだ事を知りました。
リンデンはボーソレイユの裏事務所の監視カメラを調べていると、その監視カメラにスタンラーセンのトラックが映っていてその車にはタトゥーの男が乗っていました。
ヤネクはボーソレイユのデータを全て削除していました。
ホールダーは隠していた本物のロージーのリュックをリンデンに渡しました。
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ザ・キリングシーズン2第3話を見た感想
スタンラーセンがロージーが苦しみながら死んだという事実を知った時は本当に見ていて辛かったです。
そしてヤネクは何の為にボーソレイユを燃やしたのでしょうか?
そしてタトゥーの男との関係は、何なのでしょうか?
リッチモンドも可哀想ですね。ジェイミーがずっと支えている姿も心が苦しくなりました。
ジェイミーは10年間もリッチモンドを支えて来て、励まし続けて、ジェイミーにとってリッチモンドは全てなのでしょうね。
同じ女としてはグウェンがリッチモンドの元を離れた気持ちもわかります。
ロージー事件とは関係なかったとはいえ、デート嬢と会っていた事や、奥さんを追って自殺しようとしていた事や、恋人という立場だったらグウェンも苦しかったでしょうね。
これからグウェンはリッチモンドの元に戻ることはないのでしょうか?
ミッチはかなり落ちてしまいました。辛い気持ちはわかりますが、家に息子も夫もいるので、何をしているのだろうと思ってしまいます。
スタンラーセンもだいぶ追い詰められているので早く戻ってほしいです。
ロージー事件の捜査も、警察内部で捜査をごまかしたりしているので、なかなか上手くいかないですね。
実際にも警察が裏切る事もあるんでしょうね。
ロージーのリュックは誰が家の前に置いたのでしょうか?
次の話が楽しみです。
読み終わったら