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マスケティアーズ シーズン3 第4話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

四銃士は、国王に命じられ彼の弟ガストンを宮殿に案内します。その道中、酒場でガストンが財布を盗まれたと騒ぎ、退役兵を殺してしまいます。

かつてガストンは兄の失脚を企てて追放の身となっていましたが、国王は弟を許し迎え入れたのでした。

トレヴィルは、国王にガストンの謝罪を求めますが、肺結核を患っていると打ち明けられショックを受けます。その為に弟と和解したのでした。しかし、フェロンにその会話を盗み聞きされてしまいます。

蜂起した退役兵によって監禁されたトレヴィル達を救出しようとした銃士隊は、グリモーと親衛隊の邪魔によって窮地に立たされましたが、コンスタンスとシルヴィの援軍もあり見事に解決するのでした。

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マスケティアーズ シーズン3 第4話のあらすじ

国王は、四銃士に自身の妹であるイングランド王妃ヘンリエッタの盗まれた宝石を探すよう命じます。
 

イングランド王妃は、護衛を付けずに旅をしている途中に強盗に宝石を盗られたのでした。

オランダの資本家との取り引きの為に持ってきたダイヤを奪われたイングランド王妃は兄である国王に助けを求めたのでした。
 

自身の船ケルベロス号が沈み、借金を抱えていたフェロンは、オランダの資本家との取り引きの時間稼ぎをすることを口実に接待をし、金が必要だと融資の相談をします。
 

手掛かりを探しに出発した四銃士は、エミール・ボネールに遭遇し宝石強盗の犯人が彼で宝石は既にフランソワーズ夫人に売ったことを知るのでした。

四銃士は、フランソワーズ夫人の馬セレナの尻尾に編み込まれたダイヤを一部取り返しました。
 

その頃、密かに苦難軍の活動をしているシルヴィは、集会に参加していたグリモーに銃士隊は飢えた人々を放置してダイヤを追っていると聞かされます。

シルヴィは、銃士隊は市民の味方だと示す絶好の機会と言いアトスを集会に参加するよう誘いますが、立場上不適切だと断られてしまいます。
 

アラミスは、思いがけずポリーヌと再会します。彼らは娼館で共に育った仲で、ポリーヌが貴族のサンピエールとの婚約直後に脅迫状が届き困っているとのことでした。

脅迫状を送った犯人がサンピエールの従者コレールだと突き止めたアラミスは、関わらないように警告します。
 

銃士達は、ボネールと共に2人目の売った相手デュベからダイヤを取り返そうとしますが、ボネールが斬られ窓から落とされます。

応戦した銃士達は、ダイヤの奪還に成功します。

ボネールは、手当てをする銃士たちにスペイン船から逃げ出しイングランドに潜伏していたことを告白しました。
 

残る1つのダイヤの在り処を聞き出した銃士たちは、結婚式を控えたサンピエールの屋敷へ足を運びます。

サンピエールがポリーヌに渡した結婚指輪こそ最後のブルーダイヤだったのです。ダイヤを返せと迫る銃士たちの前に、ポリーヌを守る為アラミスが立ちはだかります。

ポリーヌは銃士たちにダイヤを渡し、コレールに結婚式を止めないように言いますが、忠告を聞く気がない彼を殺してしまいます。
 

銃士隊は、ダイヤとボネールをイングランド王妃に差し出しますが、王妃は金が倍手に入ることを条件に恩赦を与えるのでした。

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マスケティアーズ シーズン3 第4話を見た感想

シーズン1第3話以来の登場となるボネールがとんでもない相手からダイヤを盗みました。

しかも、イングランド王妃の庭師として働いていて、侍女と結婚していたとは驚きです。相変わらずの調子でどことなく憎めない悪役といったところです。

今後も前作、前々策のキャラの登場はあるのでしょうか。

アラミスの幼馴染みのポリーヌですが、あと少しの所で幸せを逃してしまったのは残念です。

そして、彼女を守ろうとしたアラミスとアトス達に溝ができたと思ったのは私だけでしょうか。

更に、フェロンとグリモーがついに行動を起こしそうです。壮大な計画があると言うフェロン、兵を集め反乱を起こすことになるのかとても気になります。
 

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