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私はラブ・リーガル シーズン1第13話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンは崇拝している、元トップモデルで現在女優のクリスティ・タルボットの代理人になりました。

最初は資産の凍結解除などの仕事でした。

しかし、クリスティの夫が遺体で見つかり、クリスティに殺害容疑がかかってしまいます。

クリスティには不利な事がどんどん明るみになっていってしまいます。

一から事件を洗いなおしたジェーンは手がかりを見つけます。

その事からクリスティの親友が不倫関係の末、クリスティの夫を殺した事に気が付き、クリスティを助けました。

キムは出世の為に、グレイソンと無料奉仕の代理人を受けます。

自分にはなかった価値観にドギマギしながらも、依頼人を助けます。

しかし、グレイソンとの考えの違いが明るみになり、別れを決断しました。

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私はラブ・リーガル シーズン1第13話のあらすじ

グレイソンは、ジェーンとキスをする夢を見て、飛び起きました。

ジェーンはステイシーに依頼人を紹介されます。

ステイシーのモデル仲間です。
 

乳がんを告白したことにより、決まっていたランジェリーカタログの表紙のモデルを降ろされたと言います。

話を聞いて事務所に着くと、パーカーが「赤いサスペンダー」で現れたと、テリーが興奮気味にジェーンに伝えます。

そのサスペンダーは、重大発表の時にしているものだそう。
 

そこで、ジェーンは、パーカーに自分で受けた依頼人の話をしようとするとしますが、別の案件を任されます。

肩の手術で誤って神経を切断されてしまった元野球選手が、病院と医師を医療過誤で訴える事になります。

そこで、キムと組む事になり、パーカーはジェーンに主任を任せます。

ジェーン達の案件は、話し合いが決裂し、法廷で争う事になりました。
 

一方、ジェーンが受けた依頼は、グレイソンにお願いをしました。

グレイソンと依頼人の話し合いには、ステイシーも同席し、張り切ります。
 

ジェーンの裁判では、キムの調査不足で不利な状況に陥ってしまいます。

調査不足であったと、キムは反省をしましたが、一転、勝てる証拠を見つけてきます。

その証拠を突き付けたジェーン達は、裁判に勝訴し、事務所を上げて大喜びです。
 

しかし、ジェーンはこの裁判自体が依頼人と執刀した医師が仕組んだ事だと気が付いてしまいます。

ジェーンはパーカーに相談しますが、その事は他言無用だと、言われてしまいます。
 

グレイソンは裁判に行き詰っていました。

そこへ勝つ方法を見つけたとステイシーが入ってきます。
 

裁判にマスコミを呼び、裁判員達に下着姿の依頼人を見せ、「ガンを連想するか」と問いかけます。

そして、相手は和解を申し出ますが、依頼人には仕事が殺到。

依頼人は、ゆっくりと選ぶと言ってやりました。

どうしても、許せなかったジェーンは自分の事を顧みず、検事局へ証拠の証言を送り、事務所を去ります。

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私はラブ・リーガル シーズン1第13話を見た感想

シーズン1の最終話ですが、次のシーズンに繋がることが多くて、早く観たいです。

まずは、ジェーンが事務所を辞めてしまいました。

弁護士資格を本当にはく奪されてしまうのでしょうか。

弁護士のままだと、戻るのか、それとも自分の事務所を持つのか、別の事務所なのか、気になってしまいます。
 

しかも、最後にジェーンの夫と名乗る男性まで登場しちゃいました。

折角、トニーとのお泊りを決意した直後だったのに、まさか夫がいたとは・・・。

しかも、ジェーンからは想像つかないタイプで、イケメンですし。

グレイソンが見るジェーンの夢の事もうやむやになったままですし。
 

それにしても、ステイシーのひらめきには驚かせられます。

今回は法廷で下着姿をみせるなんて、弁護士だったら思い付きません。

ステイシーしか考えられませんね。

相手のメーカーは勿体ない事しちゃいましたね。

伊達メガネで、一生懸命、頭を良さそうに見せたいステイシーでしたが、思惑通りにはいっていませんでした。

可愛いから許されますが。
 

今回、弁護士資格を失うかもしれない状況ですが、そこはデビーの思いが出た感じがします。

確かにジェーンでも同じ事をしたかもしれませんが、デビーの正義感も垣間見える出来事でした。
 

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