前回までのあらすじ
ジェーンはレズビアンのカップルでプロムに出たい高校生を助ける事になりました。
ステイシーが連れてきた彼女達は、校長からカップルとしてプロムには出せないと言われていました。
しかし、プロムへの出席も判事が認めてくれましたが、校長はいろいろと嫌がらせをしてきました。
彼女達は、自分達と同じような同性カップルの為にプロムよりも裁判を優先しました。
そこで、プロムに出なかった彼女達の為に、ジェーンがプロムを開いてあげました。
グレイソンは、ハンクの妻が出て行った事に自分の事と重ね合わせます、
最初は、ハンクの妻が仕組んだ事だと思い、調べていきますが、前の夫と共謀していた事が判明しました。
詐欺を行ったとして、ハンクの妻と元夫が起訴される事になりました。
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私はラブ・リーガル シーズン3第6話のあらすじ
ジェーンは検事局からの指名で、2週間、手伝う事になります。
キムの元へは娘が洗脳されたという母親が訪ねてきました。
「買い物自慢」というサイトで洗脳され、多額の買い物をしたと言います。
そして、サイトを訴えるという母親ですが、サイトの運営者はステイシーでした。
ジェーンは検事局に着くと、ジェーンの知り合いらしきアランがジェーンに声を掛けます。
そして、アランは、ジェーンにエレーナ殺人事件の資料を見ていて欲しいと言われます。
アランと話していると、ジェーンと付き合っていたという事が判明します。
キムからの訴状を受け取ったステイシーはグレイソンに代理人をお願いします。
そこで、キムの依頼人と話し合い、謝罪し、解決します。
ジェーンとアランは容疑者のグラナドスに尋問をしていました。
しかし、ジェーンはグラナドスが無実だという事に気が付きます。
その事で、この事件は迷宮入りしてしまいますが、ジェーンはテリーに探ってもらうようお願いします。
すると、新たな証言者の名前が出てきて、ジェーンは話を聞き、新たな容疑者を発見します。
ジェーンは容疑者 ネイトは、父親が権力者の為、報告書からは名前が消されていた事に気が付きます。
ステイシーは商品の事を正直に言い過ぎて、商品の提供先から訴えられます。
そして、判事よりブログを閉鎖するように命じられてしまいます。
ジェーンはネイトの取り調べで、ネイトの利き手を見て無実だと気が付きます。
そして、ネイトの証言でネイトの父親がエレーナを殺した事が判明します。
ネイトの父親はエレーナに性交渉を迫り、断られてカッとし、殺しと言います。
ステイシーはブログには商品の改善効果があったと提供先から認められました。
そして、ブログを再開し、本音で商品の事を伝えていいと言われました。
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私はラブ・リーガル シーズン3第6話を見た感想
今回、ステイシーが訴えられたのには驚きました。
キムはステイシーが相手だと知り、かなり乗り気で、笑みが漏れていました。
さすが、キムですね。
でも、ステイシーはあまり人から憎まれない、可愛い性格なので、今回も得したと思います。
法廷での証言でも、話し合いの場でも我が道を行っていました。
ジェーンの検事としての仕事もさすがでした。
迷宮入りしそうだったのに、テリーの協力もあり、解決してしまうなんて。
ジェーンが途中、パーカーに相談しに行った時のパーカーが初めてカッコ良く感じました。
でもそのパーカーもキムの事になると、おろおろしていましたが。
キムに彼氏がいるとわかるや否や、どこの誰か調べさせていました。
そのおかげでキムは、彼が既婚者で嘘を付いていた事がわかり、ある意味良かったです。
パーカーの前では、「知っていた」とキムは強がっていましたが、知らなかったみたいです。
彼への別れの告げ方も、キムのカッコ良さが滲み出ていました。
パーカーも諦める為に、バーでナンパをしていましたが、グレイソンを巻き込まないで頂きたいです。
しかも、ジェーンとステイシーが居る前でナンパなんて。
グレイソンには、しっかりとお灸が据えられたみたいなので、良かったです。
でも、デビーが飲んでいたカクテルを「昔の知り合い」からって、グレイソンに上げるなんて・・・。
さすがステイシーです。
読み終わったら