前回までのあらすじ
ジェーンはグレイソンの友人マークの代理人をグレイソンとすることになりました。
マークの妻ハンナは、腫瘍がある事で、賢くなり、腫瘍を摘出する事を拒んでいました。
しかし、ハンナが相談した医師は、ハンナを実験台にしようともくろんでいる事に気が付きます。
そして、ハンナは無事腫瘍を摘出する事を選びました。
キムは歌手のペイジの代理人を務める事になります。
ペイジのファンのステイシーの助けもあり、無事キムはペイジの容疑を晴らす事に成功します。
そして、とうとうジェーンとオーウェンの結婚式を迎える事になりました。
ジェーンは控室の机にドレスの裾をひっかけてしまい、動けずにいました。
そこへ異変を感じたグレイソンがやってきて、ジェーンにキスをしてしまいます。
そして、その現場を目撃してしまったオーウェンが倒れてしまいます。
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私はラブ・リーガル シーズン5第1話のあらすじ
ジェーンはオーウェンが病院から勝手に退院した事を知り、オーウェンを探しますが、見つかりません。
仕事どころではないジェーンでしたが、テリーの知人の依頼を受ける事になります。
ジェイコブスの息子マイケルは、ウェティング社の治験により、回復していたが、突然打ち切られたと言います。
このままではマイケルが死んでしまう為、このまま治療を続けてもらえるようにして欲しいと言います。
キムは友人のウェンディは「リベンジフォト」のサイトにヌードを載せられたと言い、相談に来ていました。
ルークはジェーンに「元ジェーンがリターンキーを押した」と伝えます。
ジェーンの審理では、上手くいきませんでしたが、テリーが傍聴席で意外な人物を発見していました。
その人物は、ウェティング社を買収予定の大富豪クラークでした。
クラークは、治験を自分の利益の為に中止させていたのです。
事務所のジェーンの目の前にオーウェンが突然戻ってきて、ジェーンは動揺します。
しかし、2人の間に起った事はまだ話せる状況ではないと、ジェーンの元を去ってしまいます。
そんな中、ルークがジェーンとグレイソンの接近してしまった為、天国に戻ると伝えてきました。
キムはグレイソンの助言により、「リベンジフォト」の運営者を訴える事にしました。
しかし、訴えは法的問題点がないとし、棄却されてしまいそうになります。
ジェーンは、マイケルには他の治療方法もあったとして、「信頼関係の不当な破壊」と主張します。
しかし、それで勝訴したとしても治療の再開は不可能とし、棄却されてしまいます。
そして、ジェーンの前にはポールと言う新しい守護天使が現れました。
キムは訴えの内容を著作権侵害に変更しました。
ウェンディの写真はウェンディ本人が撮影したもので、著作権は彼女にあると主張しました。
そして、判事も納得し、削除を命令しらい、賠償金も勝ち取りました。
ジェーンは裁判結果を知らせに、ジェイコブスと話をしている中で、糸口を見つけます。
そして、ジェーンは第2級殺人の容疑で逮捕令状をクラークに出してもらいました。
令状を受け取ったクラークは、治験の再開を命令しました。
そして、自宅にいたジェーンの目の前にブロンドの女性が「本物のジェーン」と言い現れました。
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私はラブ・リーガル シーズン5第1話を見た感想
今回、前シーズンの終わり方からすると、最初からシビアな感じかなと思っていました。
しかし、ジェーンが病院でウェディングドレス姿のまま、看護師さんにすごんでいたのは、笑ってしまいました。
案件は、とても難しいもので、二転三転しましたが、命が救われて、本当に良かったです。
まさか、殺人罪に問われるとクラークに予告するとは・・・。
どっちに転ぶかわからない賭けに勝つなんて、やっぱりジェーンです。
キムとグレイソンの案件内容も興味深いものでした。
日本でも最近、リベンジポルノという言葉が出てきている中で、この事は勉強になりますね。
今回、寂しいお別れがありました。
守護天使のイケメン ルークが去ってしまいました。
キムとの仲も気になっていたのですが、しょうがありませんね。
でも、代わりに来た守護天使のポールは、完全に人間界をバカンスとしています。
おつむの方は役に立ちそうにありませんが、身体はマッチョでいい感じです。
最後に出てきた本物のジェーンは、ブロンドの若い女性でした。
本当にオーウェンになっていなくて、良かったです。
ジェーンも夢に見ていましたが、何か、気持ち悪かったです。
でも、ジェーンが若い女性になるなんて、皮肉ですね。
デビーがその女性だったら、もしかしたら、まだモデルの道も諦めなくて済んだかもしれないのに。
読み終わったら