私はラブ・リーガル シーズン6第1話 前回までのあらすじ
ジェーンの母エレーンが倒れ、病院に会いに行くと、ポールから、エレーンは長くない事を聞きます。
コーヒーショップで出会ったアーミッシュの男性の代理人を務める事になりました。
アイヴァー石油へ掘削の中止と、病気になってしまった娘の医療費を請求しますが、認めてはもらえません。
しかし、ジェーンは諦めず、原告を変更し、要求を通すことに成功しました。
グレイソンはお客から訴えられた女王様の代理人を務める事になりました。
しかし、審議を進めていく内にお客が女王様に責められたいが為に訴えを起こした事が判明しました。
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私はラブ・リーガル シーズン6第1話のあらすじ
グレイソンの事が気になり、早く事務所に到着したジェーンでしたが、オーウェンに無料相談を勧められます。
相談に来た彼女は、小学校の給食スタッフでした。
貧困家庭の子供が教育長の改訂した制度によって給食が食べられなくなってしまったと言います。
オーウェンの元へは弟のチャーリーが12年ぶりに現れ困惑していました。
チャーリーは、ストリップクラブで財布を盗まれ、悪評のレビューを書き、名誉棄損で訴えられたと言います。
ジェーンは子供達の代理人として、熱弁を奮いますが、教育委員会は教育長を支持すると決定してしまいました。
ジェーンの依頼人についての情報が11年前に他界した女性の者だった事が判明し、ジェーン達は困惑します。
オーウェンは和解協議でレビュー削除を約束しますが、チャーリーはそれを拒否します。
そして、チャーリーは、ストリップクラブに防犯カメラの映像を要求しますが、クラブから拒否されました。
テリーは、ジェーンの依頼人キャシーを調べ、彼女は逃亡者とされているエラ・ローソンだと判明します。
彼女は自分の息子を亡くした戦争に反対の意思表示の為、基地から弾薬を盗み、10年間逃亡していたと話します。
オーウェンとチャーリーは、防犯カメラの映像を確認しますが、ストリッパーは財布を盗んでいませんでした。
連邦検事補との話合いが失敗したジェーンはエラに話をしていると、検事補が考え直したと連絡が入ります。
しかし、裁判所に行くと、そんな電話はしていないと騙された事が判明し、エラが逮捕されてしまいました。
テリーがストリップクラブから手に入れた画像がゴシップサイトに掲載されている事に気が付きます。
そこには、次期州知事が映っていて、オーウェンも事務所も危険に晒される事になりました。
チャーリーが最初からその映像が目的だったのです。
ジェーンに相談にきたオーウェンでしたが、チャーリーと共に逮捕されてしまいました。
しかし、オーウェンはジェーンの働きですぐに釈放されました。
裁判で、ジェーンはエラへの裁量は裁判長に決定権があると主張し、それが認められました。
そして、エラの今までの話を映像化する権利を売り、それを寄付する事で、子供達も救う事に成功しました。
チャーリーは、オーウェンに助けを求めましたが、オーウェンはそれを拒否しました。
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私はラブ・リーガル シーズン6第1話を見た感想
とうとう残すところ、1シーズンとなってしまいました。
色々、気になる事が多々ありますが、少しずつ解決してくれる事でしょう。
とりあえず、グレイソンの事が気になって仕方ありませんでした。
はっきりとは聞かされていないものの、すごく微妙なニュアンスで置いてけぼりを食った感が満載でした。
最後にデビーだと伝えられて本当に良かったですが、また次が気になって仕方ありません。
でも今回のジェーンの依頼人も、なかなか波瀾の半生の持ち主でした。
自分が危険に晒されるかも知れないのに、子供たちの為に立ち上がるなんて、早々出来る事ではありません。
ジェーンとプロデューサーとのやり取りも素敵でした。
かなりやる気のジェーン役は誰がやるのか気になります。
見た目だけなら、ジェーンには悪いですが、希望は通らなそうです。
今回は、驚くことも多く、中でもオーウェンに弟がいたのは、かなりの衝撃でした。
弟がいた事自体ではなく、中身の問題ですが。
あのオーウェンの弟が警察に厄介になるような事をするなんて。
しかも、オーウェンを騙してまで、お金を手に入れ、ひどすぎます。
でも、最後にはきちんと制裁を受けていたので、自業自得です。
ステイシーとのデート帰りに4人で鉢合わせした時の、それぞれの反応は見ものでした。
ジェーンとグレイソンも気になりますが、ステイシーとオーウェンも上手くいくことを願っています。
読み終わったら