私はラブ・リーガル シーズン6第13話 前回までのあらすじ
イアンとジェーンが心配なオーウェンはステイシーに話しますが、真実を知っているステイシーは何も言えません。
キムは仕事帰りに強盗に襲われそうになった所をコスプレ男に救われます。
そのコスプレ男はハンクでした。
ハンクは強盗に訴えられたと言い、キムに助けを求めに来ました。
しかし、強盗の訴えが却下となると今度は仕事を失ってしまいました。
キムは事務所で雇う気でいましたが、ハンクの思いを尊重し、市警にスカウトされるようにもっていきました。
ジェーンは案件でも、イアンの件でも悩まされていました。
グレイソンが亡くなったばかりなのに、元死刑囚と付き合っているジェーン。
オーウェンとキムはジェーンが騙されていると思い、心配します。
しかし、心配が裏目に出てしまい、ジェーンは事務所をさってしまいます。
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私はラブ・リーガル シーズン6第13話のあらすじ
イアンの事でジェーンを心配するキムとオーウェンでしたが、心配は裏目に出ました。
2人の言葉を聞いて、ジェーンは事務所を辞めると告げました。
家に帰ると真夜中にノックの音がして、出てみるとそこにはテリーがいました。
そして、寝室から出てくるイアンを見て、テリーが驚きます。
テリーはイアンにビンタをして家を後にしました。
キムの元へは以前、派遣で事務所に来ていて、何度かデートをしたバートンがクビになったと相談に来ていました。
ビックフット(未確認生物)を探す会に入ったから、クビになったと言います。
ポールはオーウェンにジェーンへの依頼を自分に回すように言います。
しかし、ポールは訪ねてきた依頼人ディーナとアダムにジェーンの住所を教えました。
動物愛護団体に所属するディーナは、日本の捕鯨船から訴えられていると言います。
オーウェンが呼んでいるという連絡が入り、ジェーンは彼が事務所に戻ってくれというと思っていました。
しかし、オーウェンから、今回の相手オカタ社の代理人になったと聞かされます。
法廷では、ジェーンが不利な立場になってしまいました。
テリーとやっと連絡が取れ、イアンとの関係を聞こうとしますが、頑なに話してくれませんでした。
キムの法廷では、ビッグフットの存在を信じるから変人だと言われるのはおかしいと主張します。
ジェーンはイアンのアイデアに乗り、団体から、ディーナに責任を全て移し、彼女を破産宣告させました。
その為、ディーナは何も背負わなくてよくなったと思いましたが、日本政府が身柄の引き渡しを求めてきました。
刑事責任を問う為、逮捕され、連れて行かれてしまいました。
そして、罪を認めてしまったディーナは日本政府に引き渡されてしまいました。
しかしジェーンの家の前に手紙があり、そこへはディーンを救える情報がありディーンは戻れる事になりました。
イアンはテリーに嫌われている理由を聞きだし、和解しました。
キムは法廷で、バートンの解雇を取り消すことは出来ませんでしたが、バートンを手に入れました。
ジェーンは、オカタ社の情報はオーウェンが教えて来てくれたものだとわかり、仲直りしました。
皆で式場に行こうとドレス姿のステイシーを迎えに行くと、破水が始まってしまいました。
ステイシーは、無事に双子を出産。
ジェーンとイアンは、自宅に戻り、未来を想像しながら、2人の時間をピアノの音色と共に過ごしました。
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私はラブ・リーガル シーズン6第13話を見た感想
今回で本当の本当に最後のお話でした。
なんだか、最後にキムもハッピーになっていましたね。
すっかり忘れていましたが、デートしていましたね。
1回だけだと思ったら、デートを重ねていたみたいで。
このまま幸せになってほしいです。
ジェーンが事務所を辞めてしまい、オーウェンと険悪な状態になってしまって、どうなる事かと心配しました。
でもやっぱり、お互い思いやっているからこそ、相手を心配するんですもんね。
オーウェンとジェーンが仲直りして本当に良かったです。
心配しているステイシーを見ているのも辛かったですね。
もうイアンがグレイソンだって言っちゃえばいいのにと思っていました。
テリーが気付いたのは、さすが!と思いました。
ただ、最終回で、日本の企業が悪者というのが、とても悲しくもなりました。
何か名前も微妙な感じでしたし。
まだまだ、ジェーンの結婚式やステイシーの赤ちゃんの成長もみたかったです。
長ければ長いほど、とても終わってしまう時の寂しさがこみ上げてきますね。
特に最後のイアンの歌にのせての回想は、涙腺が崩壊しそうでした。
ジェーンも最初に比べると外見も内面も変わってきて、とても素敵な女性になって、かっこよかったです。
最後、もう一度、本物のジェーンに会いたかったです。
読み終わったら