フラーハウス シーズン3第10話 前回までのあらすじ
スティーブの結婚式のために家を発つ前に、それぞれに色々ありました。
まずステファニーは、ジミーに遠慮して黙って精子ドナーを選んでいましたが、それを知ったジミーは、自分だって優秀な遺伝子を持っているので、一緒に頑張ろうと言ってくれます。
ラモーナは、5日間会えないのが寂しいので他の女の子と遊ぶと公言するポプコに愛想を尽かし、別れを決意します。
マットはステファニーに、日本でDJにプロポーズしたいと相談を持ちかけ、もともとマット派だったステファニーは大賛成します。
そしていよいよスティーブが結婚するとなり、DJは落ち着きません。
そして飛行機の中で、隣にスティーブがいることに気づかず本音を語ってしまいます。
元々はスティーブを選ぶつもりだったし、スティーブはソウルメイトのようだと言うDJ。
DJの本当の気持ちを聞いてあまりにもビックリし、スティーブは声も出せず、何も言えないまま東京に到着します……。
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フラーハウス シーズン３第10話のあらすじ
渋谷の交差点に興奮する一行。
スティーブはDJとちゃんと話さなくてはと思いながらタイミングをはかりますが、いつもマットがDJと一緒なのでなかなか時間が取れません。
そしてもやもやしたままレストランでCJと合流します。
CJの義理の父は日本人ですが、「ドラゴン」という通称を持った男性で、随分怖そうです。
ところで、CJの付添人がパスポート切れで来日できなくなったため、DJが代わりに付添人をすることになります。
そして急に指名されて戸惑うDJを呼び出し、マットはプロポーズを決行。
DJは想定外の言葉に、思わずYESと言ってしまい、そしてこっそりあとをつけてきたスティーブはそれを見てしまいました。
いよいよ式当日。
指輪交換の際に、付添人になったDJは、うっかり指輪を池に落としてしまいます。
慌ててDJは池に飛び込んで指輪を追い、スティーブは思わずDJを追ってしまいます。
DJは指輪を食べた鯉を必死で追いかけ、ふと見るとスティーブが。
ようやくふたりきりになれ、お互い言いたいことはたくさんある中見つめ合います……。
指輪も無事戻って結婚式を再会するのですが、スティーブはどうしても誓いの言葉を口にすることができません。
CJは、自分とは結婚できないというスティーブの気持ちに気づき、お腹にパンチを入れ、ローズとともに会場を去るのでした。
一方、DJも、マットにその場でそのまま代わりに結婚式をしようと迫られるのですが、どうしても気持ちが前に進まないことを伝えます。
CJ、スティーブ、DJ、マットはそれぞれ別の道を歩むことになりそうです。
婚約解消、悲惨な結婚式、ドラゴンのスティーブへの制裁と色々なことが起こった旅でしたが、DJ、キミー、ステファニーとしては日本での旅行はドタバタして楽しく、絆はより固くなったと信じて、お揃いのタトゥーを入れることにしました。
ところで、当日子どもたちはどうしていたのでしょう。
午前中、ローズとマックスとフェルナンドはサンリオピューロランドへ遊びに行きました。
渋々ついていったマックスですが、最後にはローズに感謝され、納得。
そして付き添いのフェルナンドが一番盛り上がり、帰りたくないとダダをこねていました。
ジャクソンとラモーナは、原宿へ遊びに行きました。
そしてラモーナは原宿で、Sexy Zoneのマリウス葉と劇的な出会いをしますが、ラモーナは誰かわからないので、とりあえず差し出された東京ドームのコンサートチケットだけ受け取ります。
マリウス葉に一目惚れしたラモーナは、これを運命の出会いだと信じて、午後からの結婚式を無視してジャクソンとSexy Zoneのコンサートへ。
そしてラモーナはステージの上に招待されて一緒に踊り、楽しい時間を過ごしたでした。
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フラーハウス シーズン３第10話を見た感想
この１０話、少しだけ尺が長く、話の内容も盛り沢山でしたし、悲しい結末もありましたが、楽しいエピソードも満載でした。
個人的に一番ウケたのは、フェルナンドのピューロランドへのハマりっぷり。
初めはマックスと一緒に「こんな所に来るのは拷問だ」と嫌々やってきますが、最後は全身キティとマイメロディに包まれた服装で、巨大ぬいぐるみを抱きながら「帰りたくない」と駄々をこねます（笑）。
フェルナンドはとっても単純でかわいいですね。
結婚式ですが、宿泊場所がニューオータニだったのですが、本当にあんな滝があるのでしょうか？
結婚式で指輪を鯉に食べられたというところですが、DJが飛び込んだのは、３０メートルぐらい落下したであろうという滝付きの大きな池。
日本ではあんな大きな池のあるところで結婚式をするんだと海外で誤解を受けていそうです……。
レストランの会食シーンは、権八でした。
ネットで見てみたら、どうやら西麻布の権八でロケをされたようです。
個人的には約20年前西麻布の権八によく行っていたので、思わず懐かしいのと、そしてやっぱりああいうスタイルが海外ウケするんだなあと納得してしまいました。
DJとスティーブ、今回は特に寄りを戻す動きはなかったのですが、どうなっていくのでしょうか。
読み終わったら