前回までのあらすじ
ケリーという検事補の女性が殺されました。
捜査をしているとケリーはドレイバーという大物の悪党の操作に没頭していたのでした。
そしてケリーを殺したのはケリーの家のリフォームをしていたシルバンという男でシルバンは殺し屋で誰かに雇われてケリーを殺したのでした。
ドレイバーを調べようとリズボンとジェーンはドレイバーの元に向かうと2人は不意をつかれ貨物に乗せられ草原で救出されました。
無事戻ってきたジェーンが法廷でケラー事件を捜査してる時に割り込んだので法廷侮辱罪でジェーンは裁判にかけられました。
そしてジェーンは法廷で弁護士のマークに質問攻めにしマークを自供させました。
ケリーを殺したのはマークで出世の邪魔になるので殺したのでした。
スポンサーリンク
メンタリストシーズン2第20話のあらすじ
ハリントン邸でバリントンメディア社の新しいCEO就任パーティーが開かれていました。
新しいCEOは息子のザンダーでした。
ザンダーを呼ぶとザンダーら首から血を流して現れそのまま亡くなりました。
サンダーのデスクは荒らされていて、解雇表が盗まれているのをジェーンは気づきそれをとった犯人も突き止めました。
解雇表を盗んだのは従業員の女で、女はザンダーの弟のエドワードに解雇表があると聞いてやったと言っていました。
元CEOであるハリントンと奥さんタラに話を聞くことにしました。
タラは娘のエラを抱いていました。
そしてハリントンはザンダーは自力でCEOになった自慢の息子だと言っていました。
屋敷を歩いていると、アシュリーという女の子がいました。
アシュリーはザンダーの娘でした。
ヴァンペルトはエドワードに話を聞いていると、エドは遊び人で兄とは正反対の男でした。
ザンダーの奥さんに話を聞いていると、ビジュアライザーというカルト教団から記事を載せるなと脅迫されていたと言っていました。
ジェーンとチョウはカルト教団の、ボスのスタイラズに会いに行きました。
ジェーンはカルト教団のスタッフをからかい楽しんでいました。
そして結局スタイラズには会えずカルト教団を追い出されました。
捜査中のリズボンにハリントンがメールを見せると爆破予告のメールが来ていました。
そしてリズボンはすぐに爆弾をみつけ土壇場で爆発を防げました。
ハリントンはエドとザンダーの奥さんのセイディーを呼び出し新しいCEOはセイディーに任命するといいました。
エドはその場を去りました。
ジェーンとリズボンは爆弾を仕掛けたのがカルト教団の出身者のエリザベスということがわかり、またスタイラズに会いに行きました。
スタイラズはジェーンにレッドジョンを、怒らせるのも無理ないといいました。
ジェーンはなぜ知っているのか驚きましたがそのあとははぐらかしていました。
そしてエリザベスはエドのペントハウスにいるといいました。
すぐにメンバーはペントハウスに向かうとエドとエリザベスがベッドの上で抱き合っていました。
エリザベスはカルト教団の信者で変わった女でした。そして爆弾を仕掛けたことを認め逮捕されました。
そこにハリントンと奥さんのタラがエドを迎えに来ました。
タラはエドの実の母親ではありませんが激怒していました。
そこにまた脅迫メールが届き、メンバーはハリントン邸で待機することにしました。
防犯カメラを仕掛け、監視していると、ハリントンはアシュリーと一緒の部屋でアシュリーに話をしていました。
ザンダーを殺したのはハリントンでアシュリーがザンダーの部屋にいたと思い聞き出していました。
しかし、これはジェーンの仕掛けた罠でした。
自供が取れ、ハリントンは逮捕されました。
バリントンは妻のタラがザンダーと浮気して出来たのがエラだと思ってザンダーを殺しましたが、本当はエドが浮気相手で、エラはエドの娘でした。
殺す息子を間違えたねとジェーンに言われてハリントンはリズボンに連れられて行きました。
スポンサーリンク
メンタリストシーズン2第20話を見た感想
親子間で最悪の事件でしたね。
お父さんが息子と自分の奥さんの浮気を疑って殺すというのも驚きですが、実は殺した息子が浮気相手ではないというのも悲しい結果ですね。
ザンダーは奥さんの相談を常に聞いていて、遊び人の弟をかばっていたんですね。
最後にエドがエラの父親は君だよと言われて絶句している顔がエドのだらしなさをすごく表していたように思いました。
父親が息子を殺さなんて本当に最悪ですね。
そして今回出てきたカルト教団のスタイラズは一体何者なのでしょうか?
レッドジョンのことも知っているような言い方でしたしこれからまた出てきそうですね。
実際日本にもああゆうカルト教団のような場所があるのでしょうか?
不思議な世界でした。
読み終わったら