メンタリスト シーズン3第16話のあらすじと感想

メンタリスト シーズン3第16話　前回までのあらすじ

金の炭鉱者のリックが遺体で発見されました。

この街は金が出ることで有名になり、リックは最近街に来たところでした。

リズボンが、怪我をした為リズボンの代わりにハイタワーが捜査をすることになりました。

捜査を進めているとリックは炭鉱道具を盗まれていたみたいで、出所仕立てのスコットが容疑者となりました。

そしてスコットの家で金のセールスをしていたアトウッドの遺体も発見され、スコットが容疑者になりましたが、真犯人は炭鉱者に道具を売っているディーンはでした。

金を渡さないためにリックを殺し、気づいたアトウッドも殺したのでした。

そしてディーンはジェーンを撃とうとしたのでハイタワーに撃ち殺されました。

メンタリスト　シーズン3第16話のあらすじ

CBIメンバーが銃を持ってジェーンの部屋の外に待機してきました。

ジェーンが出てくるとハイタワーがジェーンに銃を突きつけていました。
 

36時間前
博物館で男の遺体が発見されました。

そして金の像が奪われていました。

被害者は古代美術の教授でした。
 

博物館のクリストは被害者のモンテロ教授はお金持ちで、この博物館のものをほとんど所有している美術商だと言っていました。

ジェーンは教授のダイニングメッセージを見つけ調べることにしました。
 

ハイタワーの元にラローシュが来ました。

トッドに殺されたハワード捜査官とハイタワーは親しかったことから次はハイタワーが容疑者になっていました。
 

ジェーンがオフィスの駐車場に車を止めるとハイタワーが落ち着かない様子でいて、ジェーンはハワード捜査官とハイタワーのが浮気していたことを言い当てました。
 

リグズビーとチョウが教授の部下がいる倉庫に行くと男たちは撃ち始め撃ち合いになりました。

モンテロの部下のロベルトを事情聴取していると。教授はギャングと繋がっていることがわかりました。
 

ラローシュがまたハイタワーの元に来ました。

ハイタワーはハワード捜査官と浮気していたことを認めました。
しかし殺していないといいました。

ラローシュはしつこくハイタワーを問い詰めていました。
 

捜査を進めていると、教授とトッドは親友同士だったことがわかりました。
 

ジェーンはレッドジョンとの繋がりがあることから深刻な顔になっていました。

ジェーンはハイタワーに電話し、ハイタワーに犯人は君だと言いました。

ハイタワーはジェーンの部屋に行くとジェーンはハイタワーに君が殺したんだろうと言いますが、ハイタワーは違うと言いました。

ジェーンが信用するとハイタワーはジェーンが持っていた銃を奪いジェーンに銃を突きつけました。
 

メンバーにハイタワーが容疑者だと通達が入りハイタワーの家から金の像が見つかりました。

メンバーはジェーンの部屋にハイタワーがいると聞き、ジェーンの元に向かうとハイタワーがジェーンに銃を突きつけていました。
 

ハイタワーはジェーンを人質にとりオフィスを出ました。
 

メンバーは追跡するとジェーンはいましたがハイタワーは逃亡していました。
 

その夜ジェーンは車のトランクからハイタワーを出しました。

2人は組んでいたようでした。

ハイタワーは犯人に仕立て上げられていたのでした。

ハイタワーはジェーンにお礼を言い、しばらく子供と山荘にこもるといっていました。

そして今回のことは2人だけの秘密にしないとレッドジョンは君を殺しに行くだろうと言っていました。

メンタリストシーズン3第16話を見た感想

衝撃的なシーンから話が始まったのでドキドキしました。

事件はレッドジョン絡みで、ハイタワーは犯人に仕立て上げられてしまったんですね。

しかしレッドジョンは本当に何者なのでしょうか？

ハイタワーに犯人を仕立て上げるためにとても細かい所まで細工していて、ジェーンも始めハイタワーを疑っていました。

これからハイタワーの捜索もはじまるので気になります。

レッドジョンを油断させるためにリズボンにも言わず捜査をして行こうとするジェーンは無茶に思いますが、何か考えがあるのでしょうか？

CBIメンバーの誰かがレッドジョンと関わっている可能性もあるので、メンバーの誰かが犯人だとショックです。