スーツでレイチェルを演じるメーガン・マークルが英ヘンリー王子と結婚する話題でにぎわっていますが、スーツの劇中ではレイチェルがうざいとの評判もあります。
ヘンリー王子との結婚を機に降板するメーガンは、スーツの中で着る衣装がオフィスに着て行く洋服のお手本と高評価を受けている側面もあります。
予想出来たレイチェルの降板ですが、マイク役のパトリックJ.アダムズもシーズン7を最後に降板が発表されたのは驚きです。
レイチェルの愛される一面とうざいと思われる点について、少し調べてみました。
スーツレイチェルは英ヘンリー王子と結婚
スーツでレイチェルは幾つもの障壁を乗り越えて主役マイクと結ばれますが、レイチェルを演じるメーガン・マークルは実生活で超大物をゲットします。
そのお相手は英国王室のヘンリー王子です。
2016年にブラインドデートで出会った2人は、ヘンリー王子からの猛アタックを受けて交際が始まり、2017年11月に婚約を発表します。
2018年5月には結婚式を控えるメーガンですが、結婚に至るまではドラマと同じように様々な障壁があったようです。
白人の父親とアフリカ系の母親の間に生まれたメーガンは、イギリス王室にとって初めて迎えるバイレイシャルの花嫁です。
アメリカ人という国籍の問題もありますが、それ以上にゴシップ好きの話題に上ったのは、メーガンがバツイチであることです。
テレビプロデュサーと結婚・離婚歴があるメーガンは、ヘンリー王子より年上、経歴だけを考えると、なぜヘンリー王子は彼女を選ぶのかと疑問の声も出ます。
しかし慈善事業に熱心なメーガンを認める声も多く、英国王室はメーガンを正式に受け入れることにしたようです。
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スーツのレイチェルがうざいと言われる理由
スーツに欠かせない存在のレイチェルですが、一部視聴者にはその言動がうざいと思われているようです。
その理由に目を向けると、自分が弁護士になるためには周囲の人々のことを犠牲にしても良いと考えている、ジェニーの存在を知りながらマイクに近寄ったなど、自分本位の人間との批判が多いようです。
確かに日本人の目から見ると自分勝手な行動に見えますが、アメリカのしかも生き馬の目を抜く法律事務所では当たり前のことかもしれません。
自分が美人で頭が良いというのを誇示している割には、ロースクールの試験には落ち続けるという点も嫌われている理由の1つの様です。
確かに鼻持ちならない点はあるとは思うレイチェルは、ドラマの良いスパイスのようにも思えます。
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スーツのレイチェルが遂に降板
スーツでは存在感を発揮していたレイチェルが、遂にスクリーンから消えてしまいます。
レイチェル役を演じるメーガン・マークルは英国王室のヘンリー王子と2017年に婚約を発表しますが、英国王室の一員となるのを契機に女優を引退するようです。
その影響を受けてレイチェル役からも降板することを発表したメーガンは、シーズン7を最後にスーツからも姿を消します。
この決断に対し、共演者達も好意的に受け止めているようで、マイク役、ハーヴィー役の俳優陣達が温かいメッセージをメーガンに贈っています。
確かに英国王室へ嫁ぐというハッピーな終わり方なので、皆から祝福されてレイチェルは去っていく予定です。
スーツのレイチェルが着ている衣装は注目の的
スーツはエキサイティングなストーリーが人気を博していますが、その一方で、登場人物のライフスタイルにも注目を集めています。
中でもレイチェルのファッションは日本のファッション誌も注目しており、特集が組まれるほどです。
レイチェルが法律事務所に着て来る洋服は、オフィスに着てくるのは最適で且つファッショナブルであると人気が高いようです。
爽やかで知的なレイチェルの洋服は、読者がオフィスで着る服のお手本のようで、特集が組まれるのも納得です。
ハーヴィーの高級スーツも見ていて気持ちの良いものですが、レイチェルのファッションにも注目です。
スーツのレイチェルとマイクの関係の行方は
シーズン1から徐々に親密さを深めて行ったレイチェルとマイクは、シーズン5では結婚直前まで行きますが、マイクが逮捕されて結婚式はキャンセルになってしまいます。
今後のストーリーに期待していた直後、英国王室ヘンリー王子と結婚するメーガン・マークルが降板することが発表されましたが、それに加えてマイク役パトリック・J・アダムズもシーズン7を最後に降板することになりました。
レイチェルの降板は予想できたことですが、まさかマイクまでが去ってしまうとは夢にも思いませんでした。
ドラマの核となる2人が同時に去ってしまうシーズン8が、どのようなものになるのかは分かりませんが、スーツが継続することはうれしい限りです。
残ったハーヴィー、ルイス、ドナに期待です。
レイチェルの役割
スーツのドラマには欠かせないレイチェルですが、ストーリーの要所要所でドラマの方向性を左右する行動を起こします。
主役マイクの恋人役の一面以外にも、ピアソン・スペクター法律事務所の有能なパラリーガルという立場で、事務所の運命を左右させる存在です。
特にマイクが弁護士資格がないことをいち早く知ったレイチェルが、その他の登場人物にマイクの正体がバレないように画策する姿は必見です。
まとめ
美人でスタイルが良く、聡明なレイチェルですが、ロースクールの入学試験に何度も落ちて、パラリーガルとして日々を送っていることに劣等感を感じている様子が対象的で印象に残ります。
最終的にはコロンビア大学のロースクールに入学したレイチェルでしたが、マイクの無資格が発覚して幸せな日々は長くは続きません。
レイチェルの人生のようにドラマのストーリーも二転三転するところが、スーツ並びにレイチェルの魅力だと思います。
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