前回までのあらすじ
スタンラーセンはベネットに問い詰めますが、ベネットは僕じゃないといい
家に帰りました。
リッチモンドはベネットと関係がある事でアダムスとの選挙戦に不利が生じるとジェイミーから言われますが、断固自分の考えは曲げませんでした。
しかしアダムスはリッチモンドは犯罪者の味方だと国民に向け発信しました。
リンデンとホールダーはベネットの奥さんから聞いた、モハメッドという男が事件と関係あると思い探します。
そしてモハメッドを探している時に1つの住所がわかり、そこへ乗り込みましたが、リンデンとホールダーはそこでFBIに取り押さえられました。
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ザ・キリングシーズン1第8話のあらすじ
リンデンとホールダーはFBIに取り押さえられました。
そして、部屋の中にはベッドがあり、ぬいぐるみや女の子のピンクのTシャツなどがあり、女の子が一時的に住んでいるような部屋でした。
FBIから話を聞くとFBIは自爆テロの操作をしているといい、FBIの管轄だからリンデンとホールダーを解放し、今後はここに近づくなと上司から言われました。
レジーの船に戻ったリンデンはリックに電話をかけますが、リックは怒って電話に出ませんでした。
ミッチは落ち込んでロージーの部屋に居て家事をしないので、スタンラーセンが家事をしていました。
テレビではベネットがロージーの容疑者である事とFBIが調べているテロにも関わっていると報道していました。
ベネットは校長から電話があり、しばらく自宅待機するよう言われました。
ミッチはニュースでロージーの事件の捜査状況を見て放心状態になりました。
ロージーの遺体の証拠写真などが誰かにマスコミに売られ、テレビで報道されたのでした。
リンデンはFBIに操作を邪魔された事、そしてロージーの捜査資料が漏れた事でイラついていました。
リンデンはホールダーが写真を売ったと疑っていました。
そこにミッチが現れ、ロージーの写真が出回った事を怒り、リンデンは謝りました。
リンデンはFBIの元へ行き証拠品のピンクのTシャツを写真に撮りました。
そしてその写真を持ってミッチの元へ行きました。
ミッチはそのTシャツを見てロージーの物だと言いました。
リンデンは上司にロージーのTシャツも出たから交渉するよう頼みますが上司は首を縦にふりませんでした。
そしてリンデンはホールダーがまた金を渡していた男と会い、どこかへ向かおうとしているところを見て、跡をつけることにしました。
ホールダーと男は建物の中に入り、リンデンも追いかけました。
そこはドラッグを断つための集会で男はホールダーの支援者でした。
ホールダーは薬物依存で苦しみ自分と戦っていました。
リンデンは集会で辛い過去を話しているホールダーを見て初めて薬物依存だった事を知りました。
するとリンデンの電話がなりホールダーにばれました。
そして電話で、リンデンの息子ジャックがロージー事件の資料を勝手に友達に送っている事がわかりました。
写真を外に漏らしたのはジャックでした。
リッチモンドの前で1人の女が謝罪していました。
リッチモンドの奥さんはこの女のせいで事故に巻き込まれて亡くなったのでした。
スタンラーセンはミッチを前に進ませようとロージーの部屋の物を片付けますが、ミッチは怒って片付けた物をまた元へ戻しました。
ホールダーがリンデンの元へきて、ベネットの電話に盗聴器を仕掛けたと言いました。そして2人ですこし話し、疑っていた事のわだかまりも取れました。
ベネットはイスラム語で誰かと話をしていました。
その電話をホールダーとリンデンは盗聴する事ができました。
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ザ・キリングシーズン1第8話を見た感想
リンデンがFBIに捜査を邪魔されて、証拠をFBIから無理やり確認したシーンはさすがだなぁ。と思いました。
リンデンは本当にやり手なんですね。
あの部屋にはやっぱりロージーがいたのでしょうか。
ロージーのTシャツもありましたし、やっぱりベネットがロージー事件の犯人なのでしょうか。
とても優しい先生に見えたので、もし犯人ならショックです。
そして1番可哀想だったのはロージーの捜査資料が漏れてテレビに流された事でした。
それを母親がテレビでみるなんて本当に耐えれません。
実際の事件でも写真が売られてこうゆうふうにテレビを通じて遺族が再度苦しめられる事も多いんだろうなと思いました。
リンデンがホールダーのことを疑っていたのも2人のわだかまりがとれたのは良かったですが、リンデンの息子ジャックが心配になりました。
リックも起こって連絡がとれないですしジャックもリンデンの仕事に振り回されてグレてしまいますし、子供を持つ女性は仕事とプライベートの両立は難しですね。
ベネットが、イスラム語で誰かと話をしていたシーンはやはりとても怪しかったです。
やっぱりベネットが犯人なのでしょうか。次回が楽しみです。
読み終わったら