前回までのあらすじ
リンデンとホールダーが調べていた部屋はFBIの管轄で、テロ組織を調べている事がわかりました。
リンデンは部屋にあったピンクのTシャツをミッチに見せるとロージーのものだという事がわかりました。
ロージーの捜査資料が漏れた事で、リンデンはホールダーを疑い跡をつけますが、ホールダーは薬物依存の過去があり、現在集会に出て更生中でした。そして資料が漏れたのは息子のジャックのいたずらでした。
ベネットはイスラム語で電話で誰かと話をしていました。
リンデンとホールダーはベネットの電話を盗聴していたのでした。
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ザ・キリングシーズン1第9話のあらすじ
リンデンとホールダーはベネットの盗聴した電話を録音し、イスラム語がわかる女性に内容を通訳してもらっていました。
内容はベネットとモハメッドとまた別の男の会話で、あの部屋の場所がバレた事、明日パスポートが届けば全て終わる。という内容でした。
ホールダーはこれを証拠にベネットを逮捕しようといいます。
リンデンは証拠を固めるために操作をすることにします。
その時ミッチから電話が入り、ベネットを逮捕したかと言われ、「今夜終わります。」とミッチに言いました。
リンデンなリッチモンドに、ベネットが選挙カーを使えたか聞きに行きましたが、リッチモンドはリンデンをあしらいました。
ホールダーは捜査令状をもらおうとしますが、盗聴は違法な手段のため、捜査令状な降りずベネットの家に踏み込めませんでした。
ベネットの奥さんはベネットの電話にかかってきたモハメッドの電話番号をベネットに気づかれないよう書き写し、リンデンに番号を渡しました。
ベネットら学校に出勤しましたが、同僚はぎこちない態度をとります。
そこへ校長が、来て自宅に帰るよういいますが、ベネットは教室に行き授業を始めました。しかし生徒は全員教室から出て行きました。
リンデンとホールダーはムハンマドを見つけ出し、捕まえました。
リッチモンドは、バーで落ち込んでいました。
そこにグウェンが来て、国民の皆にリッチモンドを理解してもらうために、奥さんのリリーの話をするよう言いますが、リッチモンドは断りました。
ミッチはベネットが逮捕されていない事実を知り、スタンラーセンに泣いて警察は信用できないといいました。
スタンラーセンはベネットが野放しになっている事を知り外へ出ました。
リンデンとホールダーはムハンマドを事情聴取すると、ムハンマドはロージーではなく行方不明になっていた女の子アイーシャを政略結婚させようとしている家族から、かくまっていたのでした。
ロージーの事を聞くと、ロージーはあの夜来たが本を置いてすぐ帰ったと言いました。
スタンラーセンとベルコはベネットを拉致し人気のないところへ連れて行きベネットを殴り続けました。
ベネットはある女の子をかくまっていて、ロージーの事件は関係ないといいますが、スタンラーセンはかまわず殴り続けます。
その頃ミッチが洗濯していると、ピンクのTシャツが出て来ました。
スタンラーセンは殴り続けて、ベネットは血だらけで横たわり動かなくなりました。
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ザ・キリングシーズン1第9話を見た感想
大きな間違いがあって、ベネットが大変な事になってしまいましたね。
本当に可哀想です。
ロージーではなくイスラムの行方不明になっていた女の子をかくまっていたんですね。
それが、ロージー事件と勘違いされてしまったんですね。
イスラム教の宗教差別や問題があるので、なかなか警察にも言えなかったのはわかりますが、ロージーの事件のこともありベネット自身が容疑者に上がっていたのだから話せば良かったのにと思ってしまいました。
ミッチも家でロージーのピンクのTシャツを見つけたり、多くの共通点が重なってしまった費劇ですね。
スタンラーセンとベルコがベネットを拉致して殴っていたシーンはもぅ怖すぎました。
スタンラーセンは元マフィアというのが本当によくわかりました。
でももし自分の娘がこの男に殺されたと思ったらスタンラーセンの気持ちもよくわかりました。
めもベネットは犯人じゃないですし、スタンラーセンはどうなるでしょうか?
そしてベネットは死んでしまったのでしょうか?
読み終わったら