前回までのあらすじ
スタンラーセンはベネットに謝罪をしに会いに行きますが、ベネットは近づくなと行ってスタンラーセンを拒否しました。
リンデンは何者かにはめられて起きると精神科病棟にいました。
そして精神科病棟の医者に過去の事件の事を聞かれ、リンデンは過去に自分が誤認逮捕したと思われる事件を話しました。
そして元婚約者のリックのおかげで精神科病棟から出る事ができてホールダーと捜査を再開することにしました。
そして新しくアダムスとヤネクは繋がりがあったことがわかりました。
リンデンがシアトル市役所のカードキーを見つけたカジノの工事現場は、ジャクソンが片付け、証拠が出ないようにしました。
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ザ・キリングシーズン2第11話のあらすじ
リッチモンドはアダムスとかなり距離を縮めて、選挙戦に勝てる兆候が少し見えて来ていました。
リンデンとホールダーは、グウェンのお父さんにカジノの捜査ができるよう頼んでほしいとグウェンに頼みに行きました。
スタンラーセンのオフィスでテリーが整理をしていると、ロージーの殺害資料を見てしまい、絶句しました。
グウェンはお父さんにカジノの捜査が出来るように頼みに行きますが、ジャクソンは昔からの支持者だと言って最初は断りましたが、過去にアダムスにキスされて黙っていた父親にその事をメディアにバラすと脅しました。
そしてカジノにホールダーとリンデンとFBIが捜査に乗り込みました。
リッチモンドのオフィスにアダムスが来ました。
そしてアダムスは事件の夜リッチモンドが自殺未遂した事を知った事を伝えにきました。
そして出馬をやめろと言いますが、リッチモンドは監視カメラの映像を改ざんした事を警察は知っているとアダムスに言いました。
スタンラーセンの家にヤネクが来ました。
そしてまたヤネクは1人殺すよう言いました。カミエルスキーを殺したのが最後だと反論しますがヤネクは聞きませんでした。
その様子をカミエルスキーの息子アレクシーは聞いていました。
カジノの10階の捜査を始めますがジャクソンが片付けていた為、難航しました。
リッチモンドは自殺未遂がバレた事で出馬を辞めると言い、ジェイミーは止めますがどうにもならないと、出馬を辞める事にしました。
リンデンとホールダーは捜査で何も得られなかったとカジノを出ますが、実はリンデンがカードキーを見つけて持っていました。
そして警察内部を疑っているので自分達で操作する事にしました。
ジャクソン達はリンデンがカードキーを持ち帰った事を知り、ジャクソンは見落とした自分の部下であり、恋人のボビーに怒りました。
そしてジャクソンは「あなたのキーが」と誰かに電話で言っていました。
スタンラーセンはヤネクから頼まれた男を殺しに、男の元へ行きました。
殺そうとした時、後部座席に赤ちゃんが居るのがわかり、二度とシアトルに戻るなと言い、殺せませんでした。
そしてヤネクが車に乗ると、後頭部に銃を突きつけられました。
銃を突きつけていたのはアレクシーで、父さんの恨みだといいヤネクを殺しました。
リッチモンドは最後の演説に行きました。
そして国民の前で事件の夜自分が自殺未遂をした事を話しました。
そして明日の選挙戦で戦う事を約束しました。
リンデンとホールダーは上司にロージーの血のついたカードキーを見せつけ捜査を邪魔するなと言いました。
リンデンとホールダーはカードキーを持ってアダムスのオフィスに行きましたが、カードキーはエラーでした。
そしてカードキーが開いたのはリッチモンドのオフィスでした。
スタンラーセンの家には、ミッチが帰って来ました。
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ザ・キリングシーズン2第11話を見た感想
とうとうラストにさしかかってきましたね!
市役所のカードキーがリッチモンドのオフィスの物だとわかったってことは、ジェイミーかグウェンが犯人なのでしょうか?
そしてジャクソンは本当に怖いですね。
女ボスであるのがよくわかりました。そしてリンデンもさすがです。
カードキーを見つけていただけではなく、もう警察には頼らないと決めたんですね。
でもジェイミーとグウェンが犯人だったら何故ロージーを殺さないといけなかったのでしょうか?
まだまだ謎が深いです。
ヤネクはとうとう殺されましたね。
アレクシーはずっとヤネクがお父さんを殺したと知らずにヤネクの元で働いていたんですね。
スタンラーセンが新たに人を殺さなくてホッとしました。
これ以上スタンラーセンが苦しむのを見るのは辛いです。
アダムスは本当に汚い男ですね。
自分が勝つためなら何でもするような奴なんですね。
リッターは自殺未遂の事を言ったので、選挙戦はどうなるのでしょうか?
私は演説を聞いて、指示をやめようとは思わなかったのですが、やはり自殺未遂は足を引っ張るのでしょうか?
残り2話で終わるので気になります。
読み終わったら