前回までのあらすじ
ミッチはロージーと同い年の家出少女と楽しく話をして気を紛らせていました。
そしてスタンラーセンとテリーはキスをしましたが、途中で電話が鳴り、2人は離れました。
アレクシーから話を聞き出すことができ、アレクシーは毎週金曜日にカジノへ向かう船着場までロージーを送っていた事、金曜日の夜にロージーが何者かの男に怯えていた事がわかりました。
そして金曜日に船着場に高級車が泊まっていた事もわかりました。
ロージーは両親を嫌っていて、ロージーの実の父親はスタンラーセンではないという事もわかりました。
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ザ・キリングシーズン2第6話のあらすじ
テリーはジャスパーの父親と会っていました。
そしてジャスパーの父親から別れを切り出され、テリーは別れたくないとすがりましたが、二度と電話するなと車を降ろされました。
ミッチのホテルにあの家出少女が泊まりに来ました。
リンデンはスタンラーセンの所へ行き実の父親の事を聞きましたがスタンラーセンは知りませんでした。スタンラーセンはロージーが自分の子ではない事も承知で育て、ロージーには事実を教えてないと言いました。
ホールダーはテリーとジャスパーの父親の関係を知り、金曜の夜ジャスパーの父親がラスベガスに行こうとしていたが引き返した事を知りました。
そしてラスベガスに一緒にいくはずだったのはテリーという事もわかりました。
そしてロージーがジャスパーの父親エイムズに5000ドルくれないと奧さんに教えるとメールしていたことがわかりました。そしてエイムズはアダムスの支援者だという事がわかりました。
リンデンとホールダーはジャスパーの所へ行きました。
そして土曜の明け方ミラーの壊れたボロいタクシーで帰って来た事をジャスパーから聞いて知りました。
リッチモンドはマスコミのインタビューに答えていました。
そして出馬の意思をマスコミに伝えました。
ジャスパーは父親の元へ行きロージーとの関係を問いただしました。
そしてジャスパーとエイムズは弁護士と一緒にリンデンの所へ行き、ロージーの携帯から脅迫メールをしたのはジャスパーだと言いました。
ロージーのお墓でアレクシーとスタンラーセンが話をしていましたが、お互い過去の事があるので言い合いになり、アレクシーは帰って行きました。
リッチモンドはオフィスに戻り、そしてリッチモンドのオフィスにグウェンが来ました。しかしリッチモンドはグウェンをあしらいました。
リンデンとホールダーがエイムズの奥さんの元へ行きました。
エイムズがロージーの実の父親かと思いましたが違いました。
そしてエイムズの家にカジノの女オーナーが来ていました。
リッチモンドはグウェンに電話して、また仕事のパートナーとしてだけグウェンにら力を借りることにしました。
リンデンとジャックがホテルに戻ると何者かがホテルに居て入った形跡がありました。
ミッチが起きると泊めていた家出少女は居なくなっていて、その家出少女はミッチの荷物をあさり、お金を取っていました。
リンデンとジャックはホールダーの家に行き泊めてもらうことにしました。
ミッチはロージーが自分が妊娠した事実を書いた手紙を出せずに置いておいた物をロージーが見て、実の父親の事を知ったと気づきました。
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ザ・キリングシーズン2第6話を見た感想
テリーとエイムズはやっぱり不倫をしていたんですね。
テリーは本気だったのに、ジャスパーは遊びでテリーを捨てました。
テリーとラスベガスに行くはずだったのに、ロージーの殺された夜行かなかったとなると、ますますエイムズが怪しいです。
しかもアダムスとの関わりもありますし、エイムズは何者なのでしょうか。
カジノの女オーナーとも関わりがあったので、どんどん人間関係が明るみになってきましたね。
ジャスパーも父親のエイムズに言いくるめられてか、警察に父親のアリバイなどを言わされたような感じでしたので、これからエイムズを注意して見たいです。
リッチモンドは強いですね!
私ならこんなに早く前に進もうと思えないと思いました。
グウェンもまた協力してくれますし頑張って欲しいです。
相変わらずミッチは何をしているのでしょうか。
そしてロージーはミッチの過去の手紙を見て、実の父親の存在を知ってしまったんですね。
それを誰にもいえなかったロージーは苦しかったと思います。
しかしまだ何故ロージーがカジノで働いていたのかなど、明確になってない事が多すぎて事件の真相はまだまだわかりません。
読み終わったら