私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン3第11話のあらすじと感想

更新日:

前回までのあらすじ

ジェーンは飛び降り自殺をしようとした男性を助けます。

その男性は汚染された土壌の上に学校が建ってしまうのを止めたいと言います。

しかし、その建てようとしている会社は事務所の顧客だった為、ジェーンの行動により、クビにされてしまいます。

ジェーンは事務所をクビになってしまいますが、グレイソンの助けもあり、汚染を証明出来ました。

テリーは母親の勧めで行った恋愛セミナーの講師で同級生のマーシーに暴言を吐いてしまいます。

その事で怒ったマーシーが名誉棄損でテリーを訴えます。

しかし、代理人のキムのおかげでテリーへの起訴は棄却されました。

事務所をクビになってしまったジェーンですが、パーカーの計らいで、事務所に復帰する事が出来ました。

スポンサーリンク

私はラブ・リーガル シーズン3第11話のあらすじ

ジェーンはパーカーの元彼女エリーサとの間を取り持つように、パーカーにお願いされます。
 

キムは知人のフィリップス牧師に呼ばれ、仲間のローガン牧師を助けて欲しいと言われました。

ワンストップというお店から商品を盗んでもいいとローガン牧師が説いたと言います。

そして、そのワンストップから商品代金の支払いをしないと訴えると書面で届きました。
 

エリーサの父親が死亡したのに、保険料が支払われないと言います。

しかし、パーカーは元彼女のエリーサの依頼は受ける気がありませんでした。

そこで、エリーサを気の毒に思ったジェーンが担当すると名乗り出ます。
 

キムは話し合いの場を設けましたが、ローガン牧師が決裂させてしまいます。

そして、ワンストップがローガン牧師を訴えてしまいます。

キムはどうにか説教の内容を変えてもらうようにお願いをしましが、聞き入れてはもらえませんでした。
 

エリーサの父親の保険会社は、彼の通院歴に相違があった事が契約の破棄に繋がると言います。

しかし、法廷でエリーサの父親の怪我の事を一年以上前から保険会社が知っていた事が判明し、優位になります。
 

事務所に保険会社が来た為、ジェーンとパーカーは和解の提案だと思いましたが、違いました。

エリーサがアメリカでは違法な薬の処方箋を書いていた事が判明し、取引に来たのです。
 

ローガン牧師の娘がワンストップで万引きをしたとして捕まってしまいます。

そして、ローガン牧師は自分の間違いに気が付きます。

ローガン牧師と娘には、社会奉仕をする事で釈放されました。
 

ジェーンはエリーサの父親の会社が同じ保険会社に従業員の保険をかけている事に気が付きます。

そして、会社には払い、同じ保険をかけていたもう一方には払っていないケースを多々見つけます。

その事を持ち出し、交渉をしますが、エリーサは自分だけが受け取るわけにはいかないとジェーンに言います。

自分の看護師免許をはく奪されたとしても、父親の同僚も助けたいとジェーンに伝えました。

エリーサは職を失いますが、パーカーが事務所で欠員が出たので働いて欲しいと言い、エリーサは快諾します。

私はラブ・リーガル シーズン3第11話を見た感想

今回はキムカップルにフレッドカップル、ジェーンカップルも問題だらけでした。
 

キムは何で、パーカーを突き離したのかはわかりません。

しかも、パーカーの子供まで登場してきましたし。

ローガン牧師とくっついてしまうかと思いましたが、安心しました。

でもエリーサが事務所で働くことになったので、また順調には行きそうにありませんが。
 

折角、キムがパーカーの方に向こうと言うのに、パーカーが今度は違う方を向いてしまいそうです。

息子の事を知った時のパーカーの反応が今から楽しみです。

エリーサがとてもいい人なので、どういう目線で観たらいいのか迷ってしまいます。
 

フレッドカップルはステイシーの浮気で問題発生中でした。

ステイシーは好きですが、最低の女性に見えてきてしまいました。

結局、別れてしまいましたが、フレッドには良いのかも知れません。
 

ジェーンはオーウェンとデートでしたが、1回目は大勢でパーティー。

2回目はちゃんとしたディナーのはずだったのに、段々オーウェンの友人が増え、ジェーンは蚊帳の外。

本当にオーウェンの友人の女性、最低だと思いました。

でも最後には、お店を貸し切りでロマンティックなディナーデートだったので、良かったです。

本当に素敵な演出でした。
 

-私はラブ・リーガル

Copyright© 海外ドラマで一息つこう! , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.