私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン6第11話のあらすじと感想

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私はラブ・リーガル シーズン6第11話 前回までのあらすじ

グレイソンは退院当日、プロポーズを楽しみにしていたジェーンの目の前で帰らぬ人となってしまいました。

落ち込んで仕事も手につかなったジェーンですが生前グレイソンが担当していた依頼人を受け持つ事になりました。

ジェーンは、グレイソンが残していた手がかりを元に依頼人を救う事に成功しました。
 

その頃キムの元へは腹話術師の依頼人が訪ねて来ていました。

人形に振り回されるキムでしたが、航空会社の悪行を突き止め、依頼人を助けました。
 

グレイソンは天国で、フレッドに会っていました。

そして、フレッドの協力もあり、リターン・キーを押す事が出来ましたが、それは囚人の身体でした。

彼はジェーンに電話をして、自分はグレイソンだと伝えました。

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私はラブ・リーガル シーズン6第11話のあらすじ

イアン・ホルトという男性からジェーンに連絡があり、自分がグレイソンだと伝えます。

驚いたジェーンでしたが、リターン・キーの話を聞き、直ぐにイアンの代理人になり、会いに行きました。
 

キムのオフィスにはポップス界のスター、カティアが自分のダンスを盗んだと訴えるナディーンが来ていました。

彼女は子供達を救うボランティアをしており、自分が彼女のダンスを盗んだと思われていると困ると言います。

その事で助成金が打ち切られてしまっては、子供達を救えないと、キムに相談に来ていました。
 

ジェーンは、イアンの容疑、裁判内容をグレイソンに話しました。

しかし、死刑の再執行が今夜となっており、ジェーンはオーウェンと執行停止を訴えられる内容を探していました。

法廷では、イアンこと、グレイソンの助言で、執行まで24時間の猶予を貰いました。
 

キムは法廷で、ナディーンの振り付けがカティアのそれを盗んだものだと主張されました。

しかし、どちらの主張も通らず、別途審理となりました。
 

ジェーンとオーウェンはイアンに減刑を訴えると伝えますが、イアンは無罪だと主張します。

グレイソンはイアンが母親に残した手紙をイアンの房で見つけ、彼は無実だと確信していました。

そしてジェーンはグレイソンにイアンを無罪だと嘆願書を出してくれていた被害者の妻に会うようにお願いします。
 

被害者の妻シェリルは、イアンと関係を持っていたようで、イアンの無実を確信していました。

ジェーンはその様子に彼女が容疑者ではないのかと疑念を抱き、オーウェンと行動します。

しかし、確証が得られず、オーウェンはジェーンに諦めろと窘めます。
 

キムはカティアが振り付けの事で訴えられたのは3度目だと知り、他の被害者にも会う事にしました。

そして、キムは過去の盗まれた振り付けの講演から手がかりを得て、カティアが盗作した証拠を突きつけました。
 

ジェーンは現クラブの会長リチャードが真犯人だと突き止め、死刑執行を阻止しました。

更にリチャードは自分の罪を認め、イアンは釈放されました。
 

釈放されたイアンを、ジェーンは自分の家に連れて行きます。

しかし、そこには、ステイシーとオーウェンがいました。

私はラブ・リーガル シーズン6第11話を見た感想

まず、一番気になっている事があります。

女帝カティアはガガでしょうか。

あの奇抜な感じがどうしても繋がりを感じてしまいます。
 

今回、ジェーンがグレイソンこと、イアンを無罪に出来るか心配でしたが、やっぱりさすがでした。

グレイソンもジェーンも異なる視点から見ているので、解決できて本当に良かったです。
 

オーウェンが発作を起こした時は彼にまで何かあるのかと心配しましたが、心臓発作でなくて良かったです。

結婚式の不安発作とは。
 

でもそれだけ、ジェーンが酷い事をしてしまったという事ですよね。

ステイシーの手錠の案、とても素敵でした。

彼女は本当にきれいで頭も良くて、最高です。
 

それにしても、最後にオーウェンがジェーンとイアンがキスをしているのを目撃してしまった事が気になります。

オーウェンからしたら、恋人を亡くして仕事も手につかなかったジェーンがあっという間に彼氏を作った。
 

しかもその相手は容疑が晴れたとしても、死刑囚だった依頼人。

イアンの中身がグレイソンだと知らないオーウェンからしたら、ジェーンはぶっ飛んでいますよね。
 

イアンの中がグレイソンだというのでしょうか。

それとも、バラさないで、どうにか切り抜けるのでしょうか。

あと2話しかありません。どうやって終わるのか。
 

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