私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン1第8話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ダイエット食品の会社への訴訟で、ジェーン自身がそのダイエットを試していたことを知り、少しずつ、ジェーンという人がわかってきたと思っていましたが、それでも、デビーだった頃を忘れる事が出来ませんでした。

唯一の相談役のフレッドはステイシーとのキスで、天界に戻されてしまい、ジェーン以外はフレッドの事さえも覚えていません。

自分がデビーだとグレイソンに打ち明けようと考えますが、グレイソンはキムへのセクハラ訴訟を手伝い、忙しそうにしています。

グレイソンとキムの関係もジェーンは気になっていましたが、自分がデビーだと話せば、形勢がかわると思っていました。

しかし、ジェーンが意を決してグレイソンのオフィスへ向かうと、そこにはキムとキスをしているグレイソンの姿がありました。

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私はラブ・リーガル シーズン1第8話のあらすじ

ジェーンは高校の同窓会の為にドレスをオーダーしており、キムから、謎の男性から「楽しみにしている」とメールが入っていると聞きます。

キムとグレイソンはこないだのキスの事でぎくしゃくしていますが、パーカーの指示で2人は式の付添人だった親友が花婿を寝取ったとして、親友を訴えたい花嫁の代理人になる事になりました。

ジェーンはパーカーの友人の家庭用芝刈り機の国内最大メーカー サープ社のCEO サープの代理人をすることになりました。

会社は自由人になった彼を追い出し、会社を売り払いとたいと言っているようです。

サープが去り際に、天界のリターンキーの話をし、ジェーンは驚きます。

キムは花嫁のドレスをきっかけに審理に持ち込むことに成功します。

ですが、グレイソンに話をしても、グレイソンは乗り気ではなく、他の方法があるのではないかと話します。
 

そのグレイソンの様子を見て、キムは先日のキスの事でグレイソンが自分を避けていると思っています。

サープの裁判では、法廷で、スーツを脱ぎ始めたり、証人にプロポーズしたりと、自由人なサープを止めることは出来ず、ジェーンは有利な状況に持っていくことができません。

そんな彼に怒りをぶつけたジェーンは、彼を失望させ、代理人を下ろされてしまいます。
 

そんな時、同窓会に参加したジェーンはメールをしてきた謎の男性 ブライアンと再会しますが、彼氏だと思っていましたが、ブライアンはゲイだったと知ります。

ですが、ブライアンと話していく内に、昔のジェーンの言葉で、サープの裁判での突破口を見つけます。
 

サープの裁判で、信頼を取り戻したジェーンが最終弁論を行いますが、突然、サープが法廷で倒れてしまいます。

しかし、サープの息子が会社を立て直すように考え直し、サープとの関係も良好になります。
 

キムの担当していた花嫁も花婿と話し、やり直す決意をし、キムに話をします。

そこで、キムはグレイソンとの関係を考えないようにしようと考え、グレイソンからの夕食の誘いも断りました。

私はラブ・リーガル シーズン1第8話を見た感想

まず、ジェーンのオーダーしたドレスは、飛び切りダサかったです。

でも、ステイシーのおかげで素敵なドレスに早変わりしていて、良かったです。本当になんで、あんなドレスをオーダーしたんだか。

なんでか、同窓会にステイシーが参加して、周りから若さの秘訣を聞かれていたのが、おもしろかったし、誤魔化し方が可愛かったです。
 

まさかブライアンがゲイだとは思いませんでした。

ジェーンにもいい人が!と思ったんですが、夢に終わってしまったようです。

キムとグレイソンの関係は最終的にキムが距離を置いたことで、進展はしませんでしたが、それで終わりそうにはないので、複雑な気持ちになりました。
 

最初の方で、ジェーンが一生懸命、グレイソンにキムとの関係を進めないように説得しているところが必死で、可愛く思いました。

自分がデビーだとはいえるような感じじゃないですもんね。
 

今回の依頼人 サープの気持ちはすごくわかります。自由に生きる。

でも、中々出来ないのも確かです。

それでも、その思いを持って生きることが素晴らしい事だなと思いました。

まさかリターンキーの話が出るとは思いませんでしたが。

これからも、リターンキーを押した人が出てくるのでしょうか。でもフレッドが居ない状況でジェーンに対処できるとは思えません。
 

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