私はラブ・リーガル シーズン５第１３話 前回までのあらすじ
グレイソンは、オーウェンの友人ダスティンを助ける為、ワイオミング州へ向かいました。
そこで、ダスティンが妻ロナの思惑通り、ワイオミング州の州法で離婚が成立しそうな為、ダスティンを助けます。
ワイオミング州の州法では、夫婦共有財産制度が無い為、美容クリームで当たったロナは、越してきたのです。
なかなか判事にも認められなかったグレイソンでしたが、決定的な証拠を見つけ、グレイソンの要求が通りました。
一方、ジェーンの元へはボビーが訪ねてきました。
喜ぶジェーンでしたが、訴えられた内容は男娼を買った罪でした。
しかし、ボビーが受けた女性器への施術のせいである事を訴え、判事は公訴を棄却しました。
そして、ジェーンとボビーが祝杯をあげていると、ステイシーが現れ、エレーンが倒れたと聞かされます。
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私はラブ・リーガル シーズン５第１３話のあらすじ
エレーンが倒れたと聞き、病院へ向かうと元気なエレーンが姿を現し、ジェーンの所に滞在する事になりました。
事務所に向かう途中、コーヒーショップでアーミッシュの男性ジェイコブと出会いました。
彼はアイヴァー石油のせいで、娘が体調不良に陥った為、自宅の掘削をやめさせたいとジェーンに伝えました。
グレイソンのオフィスにはSM女王様のネルソンのお客トリップがツケの支払いを拒んでいると言います。
代理人を申し出たジェーンはアイヴァー石油との話合いをしましたが、ジェイコブは訴える気はないと言います。
しかし、ジェーンはマスコミに訴えるという手段に出て、市民を味方につける事にしました。
グレイソンの裁判では、ネルソンが証言台に座り、こちらの主張が通りました。
ジェーンのオフィスにはテレビを見た「水を守る会」のトレントが待っていました。
非営利の環境保護団体でジェイコブの力になりたいと言い、それを快諾します。
グレイソンは、ネルソンからトリップの仲間の予約がキャンセルされたと聞き、今度は名誉棄損で訴えます。
エレーンが事務所のエレベーターと突然倒れ、病院に運ばれてしまいます。
ジェイコブの前に、妹の事をテレビで知った息子のアイザックが現れ、動揺します。
アイザックはアーミッシュから追放された身だと言い、ジェイコブは話そうともしませんでした。
しかし、裁判では、トレントの調査結果が嘘だとわかり、不利になってしまいました。
エレーンの病室では、パーティーが開かれていて、ポールから、エレーンはもう長くないと聞かされます。
グレイソンは、ネルソンの話を聞き、お客のトリップは訴えたのは、快感を得る為だと気付き、解決します。
ジェーンはトレントとアイヴァー石油の弁護士を呼び、判事の元を訪ねました。
そこで、トレントはアイヴァー石油が送り込んだ事が判明し、原告変更を余儀なくされます。
ジェーンは新しい原告アイザックを連れて行き、訴えの通りの要求が通りました。
エレーンはジェーンに自分の娘じゃない事は気が付いていたと話し、それでも自分の娘だと言いました。
そして、「愛してる」という言葉を最後に息を引き取りました。
ジェーンは自宅でグレイソンにキスしている所をブリトニーに見られてしまいました。
そして、グレイソンに、「ジェーンは偽物だ」とバラされてしまいました。
私はラブ・リーガル シーズン５第１３話を見た感想
まず、グレイソンの依頼人 女王様ネルソンのお客は変態ですね。
訴えて、法廷で女王様に責められるのが快感で、訴えられるような事をするなんて。
でも、女王様に一発でジェーンを好きだとバレていましたね。
ステイシーは今回、生まれてくる子の育つ環境について悪戦苦闘していましたね。
一生懸命、賢い子に育てたいという気持ちがとても伝わってきます。
ステイシーの子なら、いろんな意味で素直な子に育ってくれそうです。
アーミッシュというものがよくわからなかった為、調べてみました。
すると、怒ってはいけない、喧嘩をしてはいけないと、劇中通り、争いごとを嫌うようです。
でも、追放された息子さんと会えたことは、本当にうれしそうでした。
今回最大の出来事は、ジェーンの母親エレーンの旅立ちです。
あの元気で、可愛く、素敵なエレーンがいなくなってしまうなんて、信じられません。
その上、エレーンはジェーンの事、本物のジェーンではないと気が付いていました。
入れ替わった時期までわかっているとはさすが、母親ですね。
そういえば、前回の最後で、ボビーもグレイソンのジェーンを見つめる瞳がデビーを見る時のそれと同じだと言っていました。
ボビーもジェーンに何かを感じているのでしょうか。
エレーン、ボビーと、彼女達の母親は、本当に素敵です。
しかし、今回の最後、ブリトニーこと、本物のジェーンがとてつもない爆弾を投下していきましたね。
グレイソンに本物のジェーンじゃないと言い放ち、どこかに行ってしまいました。
確かにブリトニーに連絡しなかったのは、ジェーンはひどいと思いました。
ブリトニーに会ったら、エレーンは本物のジェーンだと気が付いたかもしれません。
その姿も見てみたかったです。
読み終わったら