私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン2第4話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンが離婚を考える妻の代理人として、資産査定をした所、夫の重婚が明るみになります。

依頼人はジェーンの助言もあり、重婚相手と一緒に夫を詐欺で訴える事にしました。

全く同じプレゼントをしていて、夫は運命の人が2人いただけだと話すのです。

夫の代理人トニーとはいがみ合ってばかりになっています。

夫の運命の人が2人いただけという証言のウソを裏付ける証拠をテリーが見つけます。

第3の婚約者の登場です。

その事で、彼は逃れる事が出来なくなってしまいました。

トニーときちんと話し合い、復縁したジェーンは、とても幸せそうです。

キムも旧友に頼まれ、代理母に連れていかれてしまった養子を取り戻します。

妊娠疑惑のあったキムですが、陰性とわかり、少し、寂しそうでした。

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私はラブ・リーガル シーズン2第4話のあらすじ

ジェーンはトニーと素敵な夜を過ごし、興奮冷めやらぬ中、ステイシーに話します。

しかし、泊っていかなかったトニーに対して、自分ばかりが突っ走っているのではないかと、ジェーンは心配していました。

事務所では、キムとグレイソンが娘のバスケットクラブに訴えられた母親の代理人を務めることになります。
 

ある時、依頼人が自分の娘を出してほしいとお願いをしましたが、断られ、コーチを殴ってしまったようです。

ジェーンはデート中にテリーから連絡があり、いとこのエドワードの保釈に向かいます。

デートをやり直そうと家に戻ると、トニーが泊まる準備をして来た事を知り、喜びます。
 

キム達は、相手のコーチと話し合いを設けますが、いい方向へは進みませんでした。

エドワードは裁判所を出たところで、移民局から強制送還を言い渡されます。
 

状況が掴めないジェーンとテリーは抵抗しますが、エドワードは連行されてしまいました。

すると、エドワードは赤ちゃんの時に観光ビザで入国し、そのままだという事が判明します。
 

グレイソン達は裁判で、依頼人の娘を証言台に座らせます。

しかし、その事で、不利な状況になってしまいます。

ジェーンはデビーの元カレがキムとグレイソンの依頼人を訴えた男性だと気が付きます。

そして、ジェーンは、彼の訴えの原因の首のけがは、デビーと付き合っていた頃の傷だと気が付きます。
 

グレイソンに付き合っていた事を隠したいジェーンは、そっと証拠の写真をグレイソンの机に置いていきます。

その写真で過去の傷の事を調べ、形勢逆転します。
 

エドワードの父親の話をテリーの母親から聞きます。

彼の父親は、在韓米軍ではなく、北朝鮮の兵だとわかり、ジェーンは亡命をという事で、引き返させます。

家を売ろうとしていたグレイソンでしたが、どこにいても忘れられないと感じ、売るのを辞めました。

私はラブ・リーガル シーズン2第4話を見た感想

テリーの母親は初登場ですが、存在感ありすぎです。

でもテリーも、家族が戻ってきて本当に良かったです。
 

今回、トニーとの事で、ジェーンもとても辛い決断をしたと思います。

自分の居場所を考えたとき、やっぱり行くのは難しかったんでしょう。

グレイソンも家を売ってしまいそうでしたが、踏みとどまってくれて、良かったです。

フレッドも新しいアシスタント仲間に出会えて、とても楽しそうでした。

彼は見るからにゲイだったので、ジェーンが伝えたときの、フレッドのリアクションが面白かったです。

男性の方が、そういうのには、気が付きにくいのかもしれませんね。
 

デビーの元カレの事もバレずに済んだので、良かったですが、写真をじっと見てたのは何なんだと思っていました。

謎が解けて良かったです。
 

今回の恋の状況は、ジェーンは寂しくなってしまいましたが、フレッドが友人とのカラオケにステイシーを連れて行っていました。

いい方向に進むといいのですが。

パーカーとキムも、ドギマギしていましたが、やっぱり惹かれ合っていたようですね。

バレバレな行動は気を付けないといけませんが、慌てっぷりも、楽しみです。
 

ジェーンにも幸せになってほしいので、誰か出てくるか、グレイソンと何か起きると良いのですが・・・。

まだ2人とも傷心のようですから、無理そうですね。
 

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