前回までのあらすじ
オーウェンの幼馴染ベスの娘が薬の過剰摂取とし、意識不明に陥っていました。
その責任はレイブの主催者だとし、ジェーンが代理人務め、訴えますが、ジェーンとオーウェンは脅迫されます。
脅迫にも屈せず、訴えは取り下げませんでしたが、ベスの娘は帰らぬ人となってしまいました。
しかし、死因を調べていく内に、本当に責任を取らなくてはいけない人間が見つかります。
それは、この案件を支援していた市会議員でした。
キムとグレイソンは、精子を無料提供したダンがやってきていました。
ダンが精子提供した女性が結婚する為、その子供の親権でもめていると言います。
彼女の婚約者は弁護士で汚い手を使い、ダンを何度も逮捕させ、親権を奪おうとしますが失敗に終わります。
その上、彼女は婚約者の嫌な部分を垣間見て、婚約も破棄となり、訴えは棄却されました。
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私はラブ・リーガル シーズン４第１２話のあらすじ
ジェーンはテレビ番組でローレンスという有名弁護士と議論を交わすことになりました。
しかし、議論の最中、水をこぼし、パニックになったジェーンの手が司会者にクリーンヒットしてしまいます。
ステイシーの前にペーキの特許を持っているという男性が現れました。
ジェーンはデビーになる前、ローレンスの大ファンだったと言います。
そのローレンスが裁判でジェーンを雇いたいと言ってきました。
断ろうとしますが、パーカーは受けてしまい、ローレンスと組む事になりました。
依頼者のシーラは妊娠中に飲んだ薬のせいで流産してしまったと言います。
ステイシーは、グレイソンに特許泥棒の相談に来ました。
ジェーンは裁判で、最高の仕事をしましたが、ローレンスは気にかけません。
そして、翌日の裁判所に、ローレンスが来ませんでした。
その為、ジェーンが証人尋問を行う事になりました。
しかし、遅刻したローレンスは先に始めていたジェーンのせいだと責め立てます。
その後事務所に戻ると、キムがローレンスを法廷で見たと話してきました。
しかもその時間はローレンスが渋滞にはまっていた時間と被っている事に、ジェーンは気が付きます。
ステイシーは法廷で、ペーキを作り出した瞬間の証拠をニッキーが持っていると伝えます。
グレイソンが彼女を見つけましたが、ニッキーはステイシーの名前を語ってしました。
しかも、ステイシーが未払いの違反切符のせいで逮捕されていました。
ジェーンの裁判では、ローレンスが証人尋問をしますが、様子がおかしくなりました。
そして、ローレンスの元妻に会ったジェーンは原因がピック病で、記憶障害が起きている事に気が付きます。
ジェーンはローレンスに自分がメインになると言います。
そして専門家証人を呼び、薬は妊婦に悪影響を及ぼすと言います。
しかし、相手の弁護士にひっくり返されますが、ローレンスには戦略がありました。
最初はその戦略に気が付きませんでしたが、オーウェンが助言します。
ステイシーの裁判では、法廷でペーキ対決となりました。
焼き加減が難しいと言うのを逆手に取ったグレイソンの戦略でした。
その事でステイシーは特許を取り返し、更に特許泥棒は取得済の特許についても追及される事になりました。
ジェーンは白紙の用紙を使い、相手に黙秘権を使わせることに成功しました。
私はラブ・リーガル シーズン４第１２話を見た感想
ジェーンのテレビに出る前、また出ている中でのテンションはさすがデビーという感じでした。
とても可愛くて、嫌な弁護士相手にもぎゃふんと言わせていましたね。
ローレンスが引退し、ジェーンを褒めていたのは、嬉しいような寂しいような気持ちでした。
でも今回はステイシーがメインだったような気がします。
まさか特許を取り忘れていたとは・・・。
しかも、その特許泥棒に初めてできた時の事など話していたので、それも盗まれちゃっていましたね。
さすがに日記を取り出し「憂鬱」とか言い出していたのには、笑ってしまいました。
ペーキ作り対決で、もう完成品を見ただけで、明らかに違いましたよね。
あんなのにお金を払ってしまう人もいるんでしょうか。
今回は、特許泥棒も相手が悪かったですね。
グレイソンがダメでも、後ろにはジェーンもいましたし。
ちょっとは、相手を選んで盗んだ方がいいですよね。
最後にキムのびっくりする告白があったので、先の展開が楽しみです。
まさか妊娠しているなんて。
でも、もし妊娠していなかったとしたら、ルークと付き合っていたかもしれませんね。
結構お似合いだったのに、残念です。
しかし、誰の子供でしょうか。
やっぱり、パーカーですかね。
ジェーンとオーウェンも着々と結婚へ向け進んでいますね。
このままオーウェンの心臓に悪い事もなく、無事に言ってくれることを願うばかりです。
読み終わったら