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私はラブ・リーガル シーズン5第6話のあらすじと感想

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私はラブ・リーガル シーズン5第6話 前回までのあらすじ

オーウェンはジェーンを連れて球団のオーナー夫妻に会いに行きました。

しかし、そこで、ジェーンは球団の選手スコットに掛けられた殺人の容疑を晴らして、契約を貰おうと考えます。

事件を調べていくとスコットがゲイである事、オーナー夫妻の夫が被害者と不倫をしていた事が判明します。

そして、スコットが無罪である事が判明すると共にオーナー夫妻の夫が犯人である事が判明してしまいます。

キムは友人の力になろうと、友人の元夫の収入を調べると、多額の収入の記録がある事が判明します。

しかし、その収入が離婚前のだと判明し、半分貰おうとしますが、彼は税金を払っていませんでした。

多額の税の請求が来てしまい、友人はパニックになってしまいます。

キムも慌てますが、カジノとも話し合い、友人の手元には多額の現金が入る事になりました。

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私はラブ・リーガル シーズン5第6話のあらすじ

ジェーンの自宅にオーウェンとブラッドが訪ねてきました。

大学の教授が薬物の運び屋だとして逮捕されてしまったと言います。
 

教授はプラハに行くのに、そこでモデルをしているメロディという彼女に頼まれた荷物だと言います。

ロスの友人宅に忘れたと言いますが、教授はその友人の顔も見ていませんでした。
 

ジェーン達の裁判では、密告があったと言います。

そして、逃亡の恐れがあるとして、保釈は認められませんでした。

しかも、「メロディ」は実在しないという事が判明します。

教授はメロディに会った事が無い事も判明します。
 

キムの元へは、ジューンという女性がやってきていました。

ジューンの恋人クレイグは2年前に事故で他界していました。

しかし、彼が開発したゲームに映像化などのオファーが殺到し、彼を勘当した両親が突然現れたと言います。

法廷でクレイグの両親が遺産相続人だと主張しますが、ジューンの主張も聞いて貰える事になりました。

なんと、クレイグの両親の代理人は、キムと同様、妊婦のヴァネッサでした。
 

法廷では、キムの主張は、弱くなってしまい、不利な状況になってしまいます。

しかし、事務所に戻ると資料を読んだグレイソンからいいアドバイスをもらいます。
 

ジェーンとステイシーがモデルのメロディを探していると、彼女のものと思われるサイトを見つけます。

驚くことにそこに載っていた写真は、デビーのものでした。
 

ジェーンは法廷で、教授は被害者であると主張しますが、メロディからのメールでまた不利になってしまいます。
 

キムは和解を持ち掛けてきたヴァネッサの条件を伝え、相談しますが、判決が出てしまいます。

クレイグの両親の勝ちになってしまいます。

ジューンは前向きになろうと、クレイグの凍結した精子で体外受精をし、子供を授かろうと管変えます。

しかし、その精子もクレイグの両親によって、ジューンに使わせないよう差し止め命令が出されてしまいます。
 

ジェーンはデビーの写真を元に、教授をハメた犯人を探し当てました。

それは、教授のアシスタントのベスでした。

ベスと話をすると、薬物の件は関係ないと言います。

教授の自宅に届いたバッグ等の写真を見せると、元カレのブラットの家に置いてあったものだと言います。

ブラットへ繋がる証拠の数々により、教授は釈放され、ブラットは逮捕されました。
 

キムは法廷で、クレイグの遺言とも言える、ゲーム内の言葉を見せます。

そして、キムは、ジューンにはまだ精子を使う権利が残っている事を伝えます。

また、「死亡認定日」までに授かった子供には全財産の権利もあるとも判事に伝え、判事はそれに納得をします。
 

精子ドナーを探していたステイシーでしたが、なかなかいい人が見つかりませんでした。

しかし、最適なドナーは、オーウェンだとジェーンに伝えます。

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私はラブ・リーガル シーズン5第6話を見た感想

今回もジェーンがオーウェンと組んでいました。

でも、まさかこのタイミングで、デビーの写真が出てくるとは思いませんでした。
 

ヴァネッサが妊婦で現れたのには驚きました。

予定日まで、キムと被っているとは。

でも、前のヴァネッサとは違い、若干、嫌な女になっている気がしました。

キムとの赤ちゃん用品の話でも、自慢げでしたし。

最後にきちんとポールが懲らしめてくれたので、良かったです。
 

グレイソンもヴァネッサが関係しているとわかり、やる気を出していました。

しかも、大量の資料を持って、法廷に現れた時のグレイソンのしたり顔が最高でした。
 

ジェーンがオーウェンへのタッチ作戦をしているのが、おどおどしていて動きが面白かったです。

しかも、ヒールがおれちゃうなんて思いませんでした。
 

ステイシーの精子ドナーパーティーも、まさかハンクを呼ぶなんて思いませんでした。

案外ぴったりなのかも、と思いましたが、やっぱりハンクはハンクでした。

個人トレーナーが腕立てしてはチーズを食べてるのが個人的にはツボでした。

でも、まさか本当にステイシーがオーウェンを候補にするとは思いませんでした。

そりゃ、ジェーン、びっくりして、言葉を失いますよね。

生物学上の父親と言いますが、まだオーウェンの事を想っているジェーンにしてみれば、酷な話です。
 

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