私はラブ・リーガル シーズン5第9話 前回までのあらすじ
ジェーンは友人エマの結婚相手が独身さよならパーティーの際、逮捕されてしまい、助けに行きます。
結婚式を間近に控え、ジェーンはなるべく早めに審理を行ってくれるようにお願いをします。
しかし、裁判を進めていくにつれ、検事は罪状をさらに追加してきました。
それでもジェーンは諦めず調べ、エマの結婚式に間に合うよう釈放してもらう事に成功しました。
キムは自分の作品が盗作されたと訴えるシンディの代理人を務めました。
シンディの描いた内容は、自身の実体験をもとに書いたという事を主張し、最終弁論で、関連性を認めさせました。
そして、法廷で陣痛が始まったキムは無事男の子を出産しました。
しかし、出産直後、キムとオーウェンは、パーカーが事務所を売り払う手続きをしている事を知らされます。
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私はラブ・リーガル シーズン5第9話のあらすじ
グレイソンは判事から倒れた公選弁護人の代わりをお願いされます。
飛行機で暴れたキーランを訪ねていくと、自分はヴァンパイアだと言います。
ジェーンの元へは女性用シェルターを持っているヴァイオレットからの相談を受けました。
ジェーンは法廷で、シェルターの存続を訴えます。
しかし、シェルターは違反事項が多いとして改善を求めてきました。
そして、ヴァイオレットに業者に依頼をするように伝えますが、資産は兄が管理していてお金が無いと言います。
ヴァイオレットの兄は信託金をヴァイオレットに渡す気が無い為、話し合いは法廷に持ち越されました。
ジェーンは法廷で、ヴァイオレットの更生を訴え、シェルターへ信託を使う事をお願いします。
しかし、ジェーンの訴えにより、異議申し立て条項の禁止事項に引っかかってしまいます。
ヴァイオレットの信託受託者としての資格は剥奪され、受け取っていた分も返還しなければいけなくなりました。
その事で、ジェーンと事務所はヴァイオレットに訴えられてしまいます。
グレイソンの裁判では、客室乗務員の行き過ぎた行動だったし、キーランは釈放されました。
しかし、キーランは働いていた動物園を騒動のせいで解雇されてしまい、グレイソンに相談します。
ジェーンの裁判では、ジェーンが証言台に座らされ、責め立てられ、泣き崩れてしまいます。
テリーは、キーランの昔の動画を発見し、いじめが原因で、ヴァンパイアになったとグレイソンは考えました。
グレイソンは、ヴァンパイアは、保護されるべき集団として訴えます。
キーランの裁判では、相手の弁護士がキーランはヴァンパイアではない証拠を次々と出してきます。
その責め立てにキーランは逃げ出してしまいます。
しかし、グレイソンの説得で再度、動物園に雇用してもらえるよう頑張る決意をします。
パーカーは、ジェーンの訴訟で損をしない為、パートナーを辞め、査定員も去りました。
ジェーンは、ここまで計算づくだったようで、オーウェンと、ヴァイオレットとその兄を判事室集めました。
そこで、ジェーンは、信託が無効になる事項がある事を判事に伝え、それが認められます。
そして、信託は兄妹で、折半にするように判事が伝えます。
キーランは、動物園へ戻れる方法もありましたが、ヴァンパイア仲間に職を紹介してもらえました。
私はラブ・リーガル シーズン5第9話を見た感想
ニコルとグレイソン、まだ続いているようですね。
ジェーンの夢にまで、出てこないで上げて欲しいです。
最後、きちんと、グレイソンが付き合っている事をジェーンに伝えていましたが、とても辛かったです。
グレイソンは、本当に彼女が途切れませんね。
それにしても、今回のジェーンは素晴らしかったです。
裏切り者のパーカーを追いやってから、事務所を立て直すなんて、さすがです。
オーウェンがやきもきしていて面白かったです。
そりゃ、オーウェンだって、ジェーンがこんな事考えているなんて思いもよらないですよね。
グレイソンの案件もヴァンパイアと言われた時はどうなる事かと思いましたが、最後は人間になっていました。
キーランは、仲間も出来て、顔つきもとても明るくなっていました。
本当に良かったです。
ステイシーもオーウェンとの取り決めが上手くいかない様子でしたが、納得いく結果になって良かったです。
それに、ステイシーも妊娠出来て、良かったです。
でも、最後に、ステイシーとオーウェンがキスしていたのは、気になります。
妊娠から愛が生まれたのでしょうか。
この関係もジェーンがどう思うか気になります。
このままステイシーとオーウェンのカップル誕生なのでしょうか。
それとも雰囲気に流されたキスなのでしょうか。
読み終わったら