私はラブ・リーガル シーズン６第６話 前回までのあらすじ
ジェーンはお騒がせ動画で一躍時の人になったチアのチェルシーの代理人を務める事になりました。
彼女はチーム内でいじめを受けていて、そのいじめを無くすよう、また内部も改革をして欲しいと懇願します。
しかし、チームメイトに確認しても、いじめの事実は出てきませんでした。
その上、チェルシーが自分の売名行為の為にこの訴訟を起こした事をジェーンが突きとめました。
チェルシーの拘束、チームの内部も改革をする事にジェーンは成功しました。
オーウェンは依頼人を助ける為に、国家を作るという妙案に打ってでました。
一度は不利に陥ったかと思いましたが、依頼人の希望通り、オーウェンは交渉を成功させました。
ジェーンはグレイソンとの初めての夜を過ごす予定でした。
しかし、テリーが弁護士のふりをした事で捕まってしまい、その事でグレイソンと喧嘩になってしまいました。
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私はラブ・リーガル シーズン６第６話のあらすじ
ジェーンとグレイソンはテリーの件で仲直りをしようと思いますが、失敗をしてしまいます。
そこへ司法省の人間がジェーンを国選弁護の依頼で訪ねてきました。
しかも、グレイソンも一緒で依頼人の事は一切教えてくれません。
キムの依頼人は里親に捨てられた４人兄弟でした。
里親になったビルトマン夫妻は４人の里親になる為、テレビの企画で素敵な家を手に入れました。
しかし、その放送が終わった３日後、「手に負えない」と兄弟は家を追い出されたと言います。
その上、祖母が引き取りたくても公営住宅は厳しい為、末っ子しか面倒がみれず、３人は施設に戻ったと言います。
ジェーンとグレイソンは、スーザン・ピーターソンという依頼人に会いました。
彼女は危険人物だと司法省の人間はジェーン達に伝えます。
しかし、スーザンからはそんな危険な感じは見受けられず、彼女自身も何故逮捕されたのか理解が出来ていません。
判事を含めた話し合いでも、ジェーン達には拘束理由を教えてはくれませんでした。
しかも、保釈無しで独房へ交流される事が指示されてしまいました。
キムは里親になったからこそ、企画で豪華な自宅を手に入れたと主張しますが、訴えは却下されてしまいます。
ジェーン達はスーザンの家族に話を聞きに行き、パソコンが手掛かりになる事に気が付きます。
検索、アプリ作成、サウジの友人とのメール全てがスーザンの行動とみなされ脅威となってしまった可能性です。
キムは末っ子デイジーのテレビ局の人が「自分の部屋をくれる」と約束をしたと聞き、法廷で映像を流しました。
しかし、それでも「追い出したのは夫妻」という事で、番組側の非は認められませんでした。
それでも諦めないキムは、夫妻を訴える権利のある番組側に債権の譲渡をお願いします。
ジェーンとグレイソンが申立書を作成していましたが、ハッカーによる妨害で全て消えてしまいました。
それは、政府と契約を予定していたグラブジラが行った事でした。
スーザンが無実だと判明すればプログラムの欠陥とみなされてしまうのではないかとジェーンは考えました。
そして、スーザンは保釈され、グラブジアは、連邦検事から追及される事になりました。
キムは番組側から債権を譲渡してもらった為、兄弟には、夫妻を訴える権利があります。
そして、多額の賠償金が払えない夫妻は家を譲る事で同意し、兄弟の祖母と皆で暮らせる事になりました。
私はラブ・リーガル シーズン６第６話を見た感想
久しぶりにキムの恋がはじまりました。
まさかのテリーの代わりの派遣アシスタントのデイヴでした。
最初は派遣だからと考えていたキムでしたが、デイヴの魅力に負けてしまいましたね。
ジェーンとグレイソンもなかなか上手く仲直りが出来ず、見ていてとてももどかしかったです。
でもやっぱりお互いへの想いが強く、最後は仲直り出来て本当に良かったです。
オーウェンの想いも、止められなくなったようで、ジェーンが後押しをしていました。
最初はオーウェンとステイシーの関係が気になってしまっていたジェーンでしたが、考えが変わったようです。
とてもお互いに惹かれ合っているのにもったいないですもんね。
ジェーンの依頼人の事はとても驚きました。
何故逮捕されたのかも教えてくれないなんて、ジェーンも言ってましたが、マネキンでいいですよね。
どうやって弁護をするのか謎でしたが、きちんと解決してくれてよかったです。
キムに依頼に来た兄弟もとても可愛らしかったです。
最低な里親でしたね。
家を手に入れた途端、４人を追い出すなんて。
皆で居たいという兄弟の気持ちがとても健気で可愛かったです。
おばあちゃんと皆で住む家が出来て本当に良かったです。
ジェーン達にキム、オーウェンもそれぞれの恋愛が上手くいってくれることを願うばかりです。
読み終わったら