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フラーハウス シーズン2第7話<バンド再結成>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

感謝祭は皆でフラー家にみんなで集まることになり、計画通りに物事を進めたいDJは、緻密に計画を立てます。

しかしダニー、ジェシー、ジョーイ一家とも、問題を起こすので計画通りになりません。

しかもジョーイの子ども4人は暴れるのが大好きです。想定外のことに慌てるDJ。

感謝祭当日になってもDJの計画を無視して好き勝手に動くファミリーにDJは腹を立てますが、ステファニーとキミーにたしなめられ、まずはおかしなことになっている大人たちを教育し直しにかかります。

じっくり話を聞いた結果、ダニーはいつもどおりのキレイ好きなダニーに戻り、ジェシーは
養子を取りたいというベッキーの意思を尊重し、皆の前で養子をもらう宣言をします。

ただ、ジョーイに子どもの躾を何とかしてと頼む役だったキミーは、うまいことジョーイに丸め込まれてしまい、逆に好きなだけこの家に滞在していいと大風呂敷を広げてしまうのでした。

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フラーハウス シーズン2第7話のあらすじ

ジミーのために曲を書いたステファニー。
でも歌うにはバンドが必要とDJとキミーに話をします。

その時、キミーとステファニー、そしてステファニーの友だちのジアは「ガールトーク」というバンドを組んで「サイン」を演奏していたことを思い出します。

キミーは再結成したいと言い、ステファニーはイマイチ気が乗りませんが、結局ドラムはDJが担当することにして、また一緒にバンドをしようという話になりました。
 

ステファニーはSNSでもつながっていましたが、久しぶりにDJはジアと再会します。

小さい時からお互いいけ好かない存在だったふたりは、案の定最初からケンカモード。

演奏も、ドラム担当のDJはドラムセットに色わけし、色を叫びながら演奏をする始末……。

先が思いやられましたが、最終的には何とか形になりました。
 

しかし、休憩の際にジアが出した電子タバコにDJが文句を言い出したのを皮切りに不穏な空気が・・・。

キミーが作ったガールトークTシャツのキミーの顔だけがやたら大きいとか、ドラムが下手だとか、昔から性悪だったとか、皆がなんとなく思っていた不満が爆発し、ガールトークはまたもや解散となるのでした。
 

DJがドラムを頑張っている間、「地球に優しい菜園」を作っているマックス。

しかし、家庭菜園が飼っている鶏たちに荒らされてしまいました。

来週発表予定のプロジェクトも、これで台無しと落ち込むマックスですが、話を聞いていたフェルナンドが助け舟を出します。

秘禁断の薬「ユニコーンの涙」を菜園にかけると、野菜が一晩で実るというのです。

ただ、それは本当に信じてふりかけないといけないと言います。
 

学年首席のマックスは、その話を馬鹿にしていたのですが、フェルナンドの姿が見えなくなってから、一生懸命祈りながらユニコーンの涙をふりかけるのでした。
 

そして「ユニコーンの涙」のおかげで、翌朝あふれるほどの野菜が実ったマックスの菜園。

……実はフェルナンドが寝ずに一晩かけて菜園に野菜を植えたのです。

慌てすぎて、スーパーの「有機野菜シール」を取るのを忘れていたりしていますが。

でもマックスは幸いフェルナンドの仕業と気付かず大喜び。

フェルナンドを煙たがっていたDJも、マックスにしてくれたことに感謝し、家族会議や遠足への参加を許可するのでした。
 

一方、ケンカしながら帰宅するジャクソンとラモーナ。
きっかけは、ジャクソンのロッカーをラモーナが勝手に開けたこと。

というのもポプコは彼女と別れたからラモーナを改めてデートに誘ったのですが、ラモーナは前回の苦い経験から断ります。

それがポプコのプライドを傷つけ、その腹いせにラモーナの面白動画を学校中に広めます。

ポプコが作った動画なのですが、ラモーナはロッカーの件があって、その動画はジャクソンが腹いせに作ったのだと勘違いし、ジャクソンとラモーナはお互い信頼できなくなってしまいました。
 

ラモーナは恥ずかしくてもう学校に行けないと嘆き、家にこもります。

しかしそんな時ポプコが「お前が作ったんだろう」と、ポプコの面白動画を持ってきます。

ラモーナは心当たりがなく不思議がっていると、ジャクソンは自分がやったんだとポプコに言います。

ポプコが作ったラモーナの面白動画で、ラモーナがどれだけ傷ついたか考えたらいいとポプコを叱ります。

ポプコはラモーナに素直に謝り、そしてそんな行動を取る自分にビックリ。

ラモーナの事を好きになったと言い残して帰ります。

ジャクソンは何だか妹を救ったような気分になり、兄妹のようにお互いを思いやることができたジャクソンとラモーナ。

仲直りのハグをするのでした。

フラーハウス シーズン2第7話を見た感想

今回は3本の話が並行して進んでいきます。

ママたちのバンド、ジャクソンとラモーナ、マックスの家庭菜園です。

マックスの家庭菜園は、マックスがいかに賢くて大人びた発言が多くても、フェルナンドの「おまじない」にあっさりごまかされてしまう、まだまだ8歳だと思える可愛さがありますね。

そしてフェルナンドは、マックスのことが大好きみたいです。
 

一方、ジャクソンとラモーナ。ロッカーの件はとにかく、動画については巷でよくある話なのではないかと思います。

今回は幸い、「目には目を」的な処理でポプコは反省してくれましたが、現実はどうなのでしょうか?

そして、最後に仲直りのハグをするふたり。

本当に兄妹みたいなやり取りで素敵ですね。

これからもケンカしつつ、楽しくあの家で過ごしてほしいですね!

そしてママバンド……。

最後は皆カッコイイ服装をしてノリノリで演奏していたのが、結局決裂してしまいました。

ステファニーの作った曲はどうなったのでしょうか?

次回以降の話で出てくることを願います。
 

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