フラーハウス シーズン3第2話 前回までのあらすじ
子どもたちは夏休みが始まりました。
マックスは夢の中でミュージカルを踊ってしまうぐらいはしゃぎ、ラモーナもポプコとデートですが、ジャクソンは成績が悪かったので、サマースクールに行かされることに。
スクールでは新しくロッキーという女の子と友だちになりますが、ロッキーの母親はなんとDJの嫌いなジアでした。
フェルナンドは、キミーとラモーナと3人で暮らしたくて勝手に家を買いますが、ふたりから無下に同居を断られます。
ギブラーの人間と一緒に住みたかったのに! というフェルナンドに手を挙げたのは、同じくギブラーのジミーでした。
スティーブは、夏の終わりにCJと日本で結婚式を上げるから、参列してほしいと皆に伝えます。
マットとの仲がなかなか進展しないDJは何となく焦りますが、マットから愛していると言われ、気持ちが通じ合い安心するのでした。
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フラーハウス シーズン3第2話のあらすじ
先日の動画投稿での曲の再生回数が3万回超えたこともあり、配信料がすごいことになっているだろうとワクワクしているステファニー。
しかし、実際受け取れるのは3ドルちょっと。
お金はないし、家もないし、全然自分にいいところがないと嘆くステファニーに、DJは自分をライフコーチとして雇って、人生の改造計画を実行していこうと持ちかけます。
そしてDJは手始めに3キロのランニングを促しますが、ステファニーが得たものは、足の骨折……。
ステファニーは仕事も出来るし家事育児も頑張るお姉ちゃんみたいになんてなれない、と弱音をはきますが、DJは自分にもダークサイドはあって、おやつやロマンス小説を隠しているし、毎週金曜日は5分間部屋で泣いていると言います。
しかし、それらはすべてキミーにバレバレだったのですが。
ただ、ステファニーはDJの作った5年後計画に則って自分を見つめていたら、自分もいつか親になりたいという気持ちに気づいたと伝えます。
キミーはといえば、スティーブが日本で結婚式をあげるからと日本人プランナーを探していると聞いて怒り心頭。
ラモーナと二人で日本風おもてなしを披露して、自分がプラニングに一番ふさわしいと行動で示します。
実際そこにCJはおらず、代わりにDJとスティーブがおもてなしを受けるのですが、数々の心遣いに感動したスティーブは、キミーにパーティープランを任せることを約束するのでした。
ローズと順調なマックスは、自宅の庭でプールパーティーを開催しますが、そこに宿敵テイラーがやってきます。
そして幼稚園の頃テイラーとローズは付き合っていて、手形で七面鳥を作ってくれたと聞かされ、ショックを受けます。
追い打ちをかけるようにテイラーは自分ちのプールへローズを招待しますが、ローラは今はマックスと居たいと、テイラーの誘いをあっさり断ります。
ローズの自分への気持ちに応えるべく、マックスは貯めていたお金を作って、豪華スライダープールをレンタルします。
そしてローズはマックスのため、自分とお揃いの手形の七面鳥を作ってきてくれたのでした。
前回、突然家を買ったフェルナンド。
もう家を出ていくよ! とみんなに伝えても、適当にあしらわれて寂しそうです。
そしていよいよ退去日となり大げさな挨拶をしますが、結局シロアリ退治が終わってなくて当分居ることに。
ブーイングをうけ、みんなから水鉄砲をかけられるフェルナンドでした。
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フラーハウス シーズン3第2話を見た感想
キミーとラモーナが展開する日本風おもてなし。
海外では日本ってこうやっておもてなしをしていると思われているのかと、ある意味感心して見ていたのですが、実は先日アメリカに行った時の日本レストランで、ほぼ同じパフォーマンスを目の当たりにして、衝撃を受けました!
鉄板の上のステーキを華麗にカットして、ヘラを使ってお客様の口に狙いをつけて投げ入れていくものです。
そんなサーカスみたいなパフォーマンスが、ごく普通の日本風レストランで展開されていること、それを日本風おもてなしと思われている?ことにビックリしました。
フラーハウスで展開された日本風おもてなしは、特に特別なことではないみたいです。
あとはいつものキミーの破天荒な行動の数々。
一番みんなが驚いていたのが、2階の階段から転げ落ちても、全く動じずにプレゼンを始めたこと。
つい先日、ステファニーはこけて足を骨折したというのに。
そして、ステファニーを改造しようとすべく、DJがかなり前のめりになって計画を進めようとしていますが、ステファニーから出てきた言葉が「自分もいつか親になりたい」。
これは今後の展開の伏線でしょうが、今は子どもが産めない体であるステファニー。
これからジミーとすてきな家庭を築いていけるといいですね!
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