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Friendsシーズン1第19話<マルセルの逃亡>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

いつも男性だけで遊んでいるポーカーを女性陣もやり方を教わって、やってみます。
しかし、結果は惨敗で負けず嫌いのモニカを筆頭に雪辱戦を繰り返します。

ロスはまだレイチェルに片想いしているようで、チャンドラーとジョーイにはバレバレです。

レイチェルは面接を受けた、アシスタントバイヤーの仕事が不採用になりポーカーで大金を賭けて勝負し、ロスはわざと負けてあげます。

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Friends シーズン1第19話のあらすじ

コーヒーショップでレイチェルが働いていると、モニカがレイチェルの郵便を持ってきました。

レイチェルの元婚約者で結婚式の日に逃げられたバリーと結婚式でレイチェルの付添役をやったミンディが婚約したと連絡がきます。
 

モニカの部屋でレイチェルはロスにバリーとの事で落ち込んでいて、自分に彼氏がいたら別の気持ちなのにと言います。

それを聞いてロスは「男断ちは撤回?」と尋ねます。

するとレイチェルはそもそも自分に合った相手がいれば男断ちもしないと答えます。

ロスはそういう男性は実は近くにいると真剣に話していると他の4人が映画から帰ってきます。

レイチェルが映画はどうだったか聞くと、女性は最高だと言い、男性は最低だと両極端な返答をします。

ジョーイはセクシャルな何かがあればそれで良いのに、と言うとモニカが「裸の人いたわ」と言います。

しかし、ジョーイは「求めているのは女の裸で、ルー・グラントの裸なんてみたくない」と言います。

すると、モニカ、フィービー、チャンドラーから「ヒューよ、ヒュー・グラント」と一斉に言われてしまいます。

ロスがマルセルは明日、レイチェルの世話になると言います。
 

翌日、男性陣3人で話しているとロスが昨日のレイチェルの発言を受けて、今夜レイチェルに告白すると言います。

レイチェルがマルセルを預かっていると、モニカの靴にウンチをしてしまいます。

それをバリーとミンディの婚約の報せに包んで捨てに行きます。

レイチェルはドアを開けたまま部屋を出て、マルセルも続けて部屋から出てしまいます。

そして、レイチェルが戻るとマルセルが居なくなってしまっています。
 

ロス以外が戻ってきて、レイチェルはパニくりながら説明します。

レイチェルは部屋で待って、他のメンバーはマンションを探します。

レイチェルがマルセルの捜索をどこかに電話して頼んでいると、ロスが帰ってきて誤魔化します。

そして、ロスはワインを開けながら昨日の話の続きをします。

その途中でレイチェルは黙っていれなくなり、マルセルが脱走したことを話します。

ロスがレイチェルを責め立てていると、先程レイチェルが電話した動物管理局が下までやってきます。

ロスがマルセルは違法で飼っているから、連れて行かれると言います。

それを聞き、レイチェルとロスが誤魔化していると、モニカとフィービーが戻ってきて管理局員にバレてしまいます。

モニカが解決する方法があると話していると、管理局員の女性は林間高校で後ろの席だったルイーザでしたが2人は全く覚えておらず、ルイーザは無視されていたと言われます。

モニカはデブで悩んでいたようだったが、レイチェルは嫌な奴だったと言い、モニカが昔のよしみで見逃してくれるように頼みます。

しかし、ルイーザは断ってマルセルを「見つけたらいただくわ」と言って部屋を出て行きます。
 

モニカとフィービーが地下でマルセルを見つけると、ルイーザもやってきて麻酔銃を撃ちます。

しかしフィービーがマルセルを庇い、麻酔銃がお尻に刺さります。

逃げたマルセルは誰かに捕まってしまいます。
 

レイチェルとロスはマンションの周りを探していると2人は本気でケンカしてしまいます。

バナナの大箱を持った男性が通り、2人はそれを注文したのがヘッケルさんだとわかりマルセルを返すように言います。

しかし、ヘッケルさんは家にサルはいないと言いますが、鳴き声が聞こえて部屋に入るとマルセルは変な服を着せられていました。

そしてヘッケルさんはマルセルをパティと呼びます。

そこにルイーザが来て、マルセルを捕まえてしまいます。

ロスとレイチェルがルイーザに頼みますが、ルイーザは断ります。

レイチェルは奥の手として、フィービーに麻酔銃を撃ったことを上司に報告すると言いマルセルを返してもらいます。
 

モニカの部屋でロスとレイチェルは仲直りして、ワインを飲みます。

ロスがムードを出して部屋の明かりを暗くします。

そして話していると突然、バリーがやってきて「ミンディとは結婚できない、君を愛している」と言います。

ロスとレイチェルは驚きます。

Friends シーズン1第19話を見た感想

マルセルが逃げてしまって、ロスとレイチェルは本気で怒鳴り合っていました。
本気でケンカできる友達が恋人になったらすごく素敵だと思いました。

前にフィービーが「親友みたいに付き合える恋人」と言っていましたが、ロスとレイチェルならまさにそういう関係になれると思いました。

しかし、バリーがやってきたことで一波乱ありそうな終わり方をしてしまいました。

ロスがマルセルを違法で飼っていたということに驚きました。

最終的にフィービーのお尻が麻酔銃に撃たれたことでマルセルを見逃してもらえて、良かったですが、レイチェルはルイーザに嫌われていたことがわかってしまいました。

モニカとレイチェルは覚えてもいなかったのでそんなに気にはならないでしょうが、知らない人に嫌われていたというのは複雑です。
 

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