前回までのあらすじ
レイチェルは自分が捨てたバリーと友人のミンディが婚約したと知り、自分に合う彼氏が欲しいと言います。
それを聞いたロスはレイチェルにマルセルを預けて、その夜に告白しようとしていました。
しかし、レイチェルがマルセルを逃がしてしまい、それどころではありませんでしたがマルセルが見つかり、ワインで仕切り直しをして告白しようとするとバリーがやってきてレイチェルに愛していると伝えます。
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Friends シーズン1第20話のあらすじ
モニカ達が6人で部屋にいると向かいのマンションから自分達を双眼鏡で覗いている男性がいることに気がつき、嫌なやつだと言ってなじりながら窓から離れます。
しかし、フィービーが「醜男が無重力ブーツを履いてる」と言うと、皆は急いで戻ってきます。
コーヒーショップでチャンドラーが昨日のダニエルとの初デートを披露していると、モニカとフィービーに電話するように言われます。
しかし、男性陣はすぐ掛けると飢えてると思われると言うと、女性から馬鹿だと言われてしまいフィービーから電話を手渡されます。
チャンドラーが電話を掛けると、留守電になりメッセージを残すのが嫌だと切ってしまいます。
そこにレイチェルとバリーがデートを終えて戻ってきました。
ロスは気になるようで、バリーに断ったのか聞きますがレイチェルはバリーといるのは落ち着くと言いますが、他の人には自分が捨てた相手、ミンディと婚約しているということで反対されて、関係を終えようと伝えにいきます。
しかし、バリーの経営する歯医者の診察台でエッチをしてしまったのです。
レイチェルはミンディに悪いと言いますが、バリーにアルバ島へ行くように誘われます。
モニカの部屋でチャンドラーが2時間も考えた留守電のメッセージを残しますが、内容をモニカに批判されてしまいます。
窓を見るとまた望遠鏡で覗かれており、フィービーが「あっち行ってよ」と言って追い払うジェスチャーをすると相手は手を振り返してきます。
ジョーイとチャンドラーの部屋も覗いていたと言います。
チャンドラーがダニエルから電話がかかってこないと言うと、フィービーにコール音でダニエルが留守電を確認したかわかると言います。
早速チャンドラーが電話をかけると、すぐに切ってしまいます。
チャンドラーはダニエルが出たと言い、留守電を聞いたのに掛け直さないなんてといって拗ねてしまいます。
レイチェルが帰ってきて、モニカにこっそりバリーとエッチしたといいます。
それに驚いたモニカが大声で言ってしまい、他の4人にもバレてしまいます。
ロスがレイチェルのことをうんざりして出て行きます。
そこにミンディからレイチェルに電話があり、明日会う予定になります。
レイチェルはミンディがいつもと様子が違うと言い焦ります。
翌朝、モニカの部屋ではチャンドラーがまだ電話を待っているのをモニカにからかわれてきます。
レイチェルがコーヒーショップに行き、ミンディに会いに行きます。
チャンドラーがダニエルに電話を掛け直しますが、キャッチが入りまたチャンドラーは連絡を待ちます。
レイチェルはミンディと再会し、話を聞くとミンディは結婚式の付添役をやってほしいと頼みます。
レイチェルが快諾するとミンディは泣き出し、バリーが浮気していると言います。
レイチェルが自分とバリーが婚約したときもバリーの様子がおかしかったと言うと、ミンディはレイチェルが婚約してたときに浮気していたと言います。
それを知ったレイチェルは自分が今バリーと浮気していると白状します。
そして2人は謝りながら抱き合います。
モニカの部屋でジョーイが覗き魔の名前がわかったといい、電話を掛けます。
しかし、覗き魔は女性だと知りジョーイやモニカは褒められて気を良くします。
レイチェルとミンディはバリーの元へ別れを告げに来ましたが、バリーに丸めこまれて結婚すると言います。
そんなバリーでもミンディは歯科医の妻になりたいと言います。
コーヒーショップで話していると、ダニエルがチャンドラーに会いにきます。
ダニエルが電話を掛けても番号が間違っていたようで様子を見に来たと言います。
チャンドラーはそれを聞き、ダニエルを重荷だと感じで誘うのをやめると言います。
Friends シーズン1第20話を見た感想
レイチェルはバリーと間違いを犯してしまいます。
しかし、ミンディも同じことをしていたと知り、男は懲りないと感じてしまいました。
覗き魔が出てきますが、6人も裸の醜男の件があるので文句は言えないと思いますが、双眼鏡で堂々と覗くのには驚きました。
しかも電話を掛けられても慌てずに相手を褒めるとはなかなか度胸のある覗き魔のようでした。
ロスはバリーがやってきたせいで告白も出来ずにいたのは可哀相でした。
ですが、結局すぐに別れたので一安心です。
チャンドラーは男の人らしいと思いました。
デートの後、すぐに連絡をしないということや相手を重荷に感じるなど、女性からしたら不満や言いたいことはありますが、仕方ないのかと思う部分もありました。
読み終わったら