前回までのあらすじ
レイチェルが自分の気持ちを伝える為に空港へロスを迎えに行きましたが、ロスはジュディと付き合い始めていました。
今までロスに何も感じていなかったレイチェルですが、ロスを好きになってからジュディに嫉妬してしまいます。
ロスは長年の片想いが実ったことに未だ気付いておらず、ジュディとの交際が続きます。
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Friends シーズン2第2話のあらすじ
キャロルとスーザンが息子のベンを連れてモニカの部屋へやってきました。
キャロルが授乳しているとチャンドラーとジョーイはその場を離れます。
2人が気まり悪そうにしているとロスが質問するように言い、モジモジしながら子どもの様な質問をします。
コーヒーショップでジュディがレイチェルのエプロンのヒモを直してあげて、カウンターへ向かいます。
レイチェルが「はぁ、嫌みよね」とモニカ、チャンドラー、ジョーイ、フィービーに言います。
そのあと、ジュディはブルーミングデールズの割引を使わないかとモニカとフィービーを誘います。
フィービーは断りますが、モニカは一緒に行くと言います。
そこへロスがやってきてジュディが離れると、ジョーイがモニカにレイチェルが嫌がると言い、チャンドラーはレイチェルが虜になって通ってる店だとも付け加えます。
フィービーはレイチェルに殺されると脅します。
ロスがジュディがモニカと出かけることをモニカに話し出すと、モニカは断ろうとします。
しかし、ロスが先にお礼を言ってしまい、モニカは断れなくなります。
ジョーイは香水の販売のバイトをしていると、新人が真っ黒のカウボーイ姿で香水を販売しにきます。
新人に自分の持ち場だと言いますが、新人の方が客を呼びとめ持ち場を共有することになりました。
モニカがジュディとの買い物の後、コーヒーショップに来てフィービーに2人で買い物に行ったことにするように頼みます。
フィービーは快諾しますが、嘘が下手なようでレイチェルに怪しまれます。
ジョーイがバイト中に女性をデートに誘いますが、新人と予定があると振られてしまいます。
キャロスとスーザンがベンをロスに預けています。
そこにジュディからモニカに電話が掛ってきて、モニカはレイチェルにバレない様に必死にごまかします。
フィービーがキャロルの母乳を哺乳瓶で温めてベンの食事を準備します。
そして温度を確かめる為に哺乳瓶から腕に数滴垂らして、舐めるとチャンドラー、ロス、レイチェルは驚きます。
しかし、ジョーイは大したことじゃないと言って、自分も同じことをやってみせます。
3人は大騒ぎしてロスが「皆、理性を持って。母乳を飲むのを止めなさい」と言うとフィービーは味見してみたらと言います。
しかしロスは断固として拒否します。
モニカがレイチェルのコートを借りてランチから帰ってくると、レイチェルがコートのポケットから鍵とレシートを出します。
レシートは2人分支払われており、レイチェルが誰と言ったか尋ねるとモニカは誤魔化しながらジュディと行ったと話します。
モニカは兄の彼女だから付き合わなきゃと言いますが、レイチェルは裏切られたと怒ります。
そして、2人でブルーミングデールズに行ったのか聞かれ、モニカが否定せずにいるとレイチェルはショックを受けてモニカの顔を見ていられないと部屋を出て行きます。
キャロルとスーザンがベンを迎えに来ると、フィービーが「母乳を舐めたらロスが興奮した」と端的に言ってしまいます。
ロスが「母乳を舐めるなんてなんだか汚いよ」と言うと、キャロルが「私のお乳が汚いって?」と詰め寄ります。
ロスが困っているとスーザンが「あぁ、面白い」と傍観しています。
ロスが必死に誤魔化しているとキャロルが勧めます。
スーザンが「メロンジュースに近い」と言うとロスが「舐めたわけ?」と何度も尋ねます。
スーザンが認めるとロスも対抗して舐めようとして腕に出しますが、すぐにタオルで拭き取ってしまいます。
チャンドラーの部屋でジョーイが新人と同じ香水担当になったと言い、チャンドラーに愚痴ります。
チャンドラーはジョーイを焚きつけて新人に勝つように言います。
モニカはレイチェルに謝りっぱなしになっており、レイチェルは一緒に居たかったロスを取ったジュディがモニカまで取るなんてと言います。
モニカはジュディと友達になってもレイチェルへの気持ちは変わらない、あなたを愛していると2人で抱き合いながら号泣します
そこにフィービーも愛していると言って抱きつきます。
モニカがジュディは悪くない、ロスと再会して自然に付き合いを始めたといいます。
ジョーイは新人と同じ香水担当になり、2人はカウボーイの衣装を着て決闘をします。
開店と同時にやってきた客に香水をかけようとしますが、ジョーイの方は新しいビンなのでノズルを押しても香水が出てきません。
しかし、新人は客の目に香水をかけてしまいます。
烈火の如く怒っている客に新人は謝り倒して事務所へ向かいます。
それを見ていた女性が今日はジョーイとデートの誘いに乗り、2人は去っていきます。
コーヒーショップでレイチェルとジュディと話します。
ジュディは「レイチェルから刺々しさを感じていたが、嫌われているという被害妄想よね」と言います。
レイチェルは正直に被害妄想ではなくその通りだと言います。
しかし「ロスはあなたとお似合いだし、モニカはあなたを良い人だと言ってる。…モニカっていっつも正しいのよ」と付け加えます。
ジュディはレイチェルに今度、映画にでも行こうと言います。
レイチェルも誘いに乗りますが、ジュディが去るとレイチェルは「最高に嫌味なやつね」と言います。
ロスは母乳を飲むか長い時間悩んでいたようです。
チャンドラーが無言で時計を見せると、ロスは意を決して哺乳瓶ごと母乳を飲みクッキーを頬張ります。
そして「結構美味い」と言いました。
Friends シーズン2第2話を見た感想
ロスが初めて新米パパとして、ベンを預かることになりました。
母乳にアタフタしたり、ベンと一緒に寝てしまいそうになったりとパパ初心者あるあるという感じでした。
レイチェルはジュディに嫉妬していて、ロスだけでなくモニカまで取られると不安になっていたようです。
結局、ジュディと話すも最初と同じ嫌みな奴という印象は変わらなかったようです。
ジョーイは以前も話に出ていた、香水のバイトをしています。
新人が出てきて、ジョーイは辞めようとしますが、チャンドラーに励まされ決闘をしてどちらが上か決めることになりました。
ジョーイのおとぼけ炸裂で助かったようなものですが、客の目に香水を掛けた新人は異動になるか辞めるかだと思うので一先ずは安心です。
読み終わったら