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Friendsシーズン2第8話<禁断のリスト>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ロスとジュディが猫を飼うと聞いたレイチェルは、酔った勢いでロスにもう忘れたと留守電にメッセージを残します。

このことでレイチェルがロスに自分の気持ちを打ち明けます。

2人は両想いになり、キスしましたがジュディとのことはまだ片付いていないようです。

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Friends シーズン2第8話のあらすじ

前回のコーヒーショップのキスの後から話が続きます。

モニカの部屋でレイチェルがロスにキスされたとモニカとフィービーに言います。

そこから細かく説明し、キスしたときの手の位置に3人は盛り上がります。
 

チャンドラーの部屋ではロスがチャンドラーとジョーイにキスしたことを話します。
 

チャンドラーがコーヒーショップでPCを自慢しますが、ゲームしか出来ないと言います。

そこにロスがやってきて、昨日の夜にジュディのコンタクトケースを見て自分が酷い奴だと気付いたと言います。

どちらが良いかわからなくなったと言っていると、レイチェルがバックヤードから出てきてロスはレイチェルだと言います。

しかし、ジュディがやってきてロスは困惑します。

フィービーが三角関係を歌ってロスにどちらを選ぶか決めるように言います。
 

モニカが面接へ行くと、マコレートというチョコレートの代用品を使って感謝祭にピッタリのデザートを作ってほしいと言われます。

マコレートは美味しいとは言えない物のようで、食べていると泡立ち、飲み込んでも後味が残るようでした。
 

部屋でフィービーとモニカがデザートを考えていると、レイチェルがやってきてロスはジュディに決めるつもりなんだと落ち込みます。

チャンドラーの部屋ではロスがどうすればいいかわからないと言います。

チャンドラーはレイチェルとジュディの長所と短所を書き出していくと言います。

レイチェルの欠点は「わがまま、見栄っ張り、自意識過剰、ウェイトレス」だと挙げます。

ジョーイが「足首がゾウさん」と付け加えます。

ジュディの欠点を聞かれ、ロスが「彼女はレイチェルじゃない」と答えます。
 

モニカがデザートを作り、試食しますが相当に不味い食べ物になってしまったようです。

レイチェルとフィービーは思わず吐き出してしまいます。
 

チャンドラーがリストを印刷しようとしますが、なかなか上手くいきません。

そこへロスが戻ってきて、ジュディに話をつけてきたと言います。

レイチェルがやってきて、ジュディと別れたと言いロスとレイチェルは抱き合います。

2人で散歩に出かけるためレイチェルが上着を取りに行こうとすると、ロスが取りに行くと言います。

レイチェルが喜んでいると、PC画面にレイチェルの名前が見えたと言い、これが何か尋ねます。

チャンドラーとジョーイは焦って誤魔化しますが、プリンターが作動してリストが出てきてしまいます。

ロスがやってきて、焦ってチャンドラーが小説を書いたと言います。

するとジョーイが見せるよりお前が朗読してやったほうが良いと言います。

内容は酷いものでレイチェルは納得しません。

紙を奪い取り、リストを見て怒ってしまいます。

ジュディのところに書いている欠点がタイプミスされており「彼女はレイチャムじゃない」となって、レイチェルには伝わりません。
 

コーヒーショップでモニカとフィービーとチャンドラーとジョーイがロスの状況を話します。

そしてチャンドラーの入れ知恵で思いついたことだと言います。
 

ロスは非常階段を昇り、ベランダからレイチェルに長所リストを読みますがレイチェルはカーテンを閉めて自分の部屋へ戻ってしまいます。

そこへ4人がコーヒーショップから戻ってきて、ベランダを開けてロスを中へ入れます。

ロスはレイチェルと話合おうとしますが、レイチェルは「根本から食い違っている、私はリストなんか作らない」と部屋へ戻ってしまいます。
 

モニカが会社でマコレートの料理を紹介しますが、衛生管理局の認可が下りなかったようでお金だけもらい帰りました。
 

ロスがモニカに電話して、ラジオを聞くように頼みます。

するとロスからレイチェル宛てで曲をリクエストしていました。

それを聞いたレイチェルが電話を掛けます。

しかし、それはラジオ局へロスが何をしたかを伝える電話で、曲の途中でロスの曲は受け付けないと言われてしまいます。

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Friends シーズン2第8話を見た感想

ロスはジュディと別れますが、決め手となったリストが原因でレイチェルに嫌われてしまいました。

そのリストもチャンドラーのせいですが、レイチェルはよっぽど傷付いたようで許しませんでした。

そして、ロスがどうにか謝ろうとしますがレイチェルは聞きいれてくれませんでした。

レイチェルとロスがケンカしているときの4人はすごく気まずそうで部屋から出ようとしますが、レイチェルに「行くなって言ってるでしょ」と叫ばれてしまいます。

モニカは仕事がないので、なんとかお金を得ようとしますが変わった会社のようで代用品を作りだそうとしているようですが、なかなか上手くいきません。

次はフィッシュタチオという魚で作ったピスタチオの代用品でしたが、モニカが猫の毛にアレルギーがあるというと残念だと言われて下げられてしまいました。
 

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